毎日、恐ろしく暑いですね。
まぁ…24時間テレビの番協はサクッと落選。
日○レさんからもハガキも届きませんでした。
il||li (っω-`。)il||li
さて、気を取り直しまして!

8月某日、旅に出てまいりました。
ネタバレを含みますのでご注意くださいませ。
 


いざ!嵐を旅する展示会~その2へ~





 

まずは智くんのお部屋から。
5人の中では一番シンプル。
でも圧巻…というか、ねじ伏せられる感じがします。
言葉を失う感じ。
言葉では言い表せない何とも言えない展示でした。
 
次は翔さんのお部屋。
まぁ、ここから動けなくなるわけですよ。
必死に香りをかいで…目に焼き付けて…。
メモしようと思ってい意気揚々と筆記用具持って行ったんですけど、
感無量すぎて、メモしませんでした。
書けばいいのに、必死に心に焼き付けようとしたアホです。
何というか、一瞬たりとも目を背けたくないというかメモを取るために視線を外す行為さえ勿体ないというか。
翔さんにとってはいつものありふれた風景を…と思って展示してくれているんだけど。
私にとっての好きな人のそれは、特別以外のなにものでもなくて、随分留まってたような気もするし、あっと言う間だった気もするし。
後ろから、早く行けよ的なプレッシャーは感じました。苦笑。申し訳ない。
翔さんのお部屋の壁は一方向が真っ赤なんだけど、翔さんにとっても赤は特別な色だったらうれしいな。
あたりまえだけど、特別な色。
まぁ、単に展示に都合のいい色を選んだのかもしれないけど。
私にとっての赤は大好きな人の纏う色だからね。特別です。
 
お次は相葉さんのお部屋。
ファンのためにって、考えられた空間。
狭い部屋のはずなのに、とっても広くて穏やかな時間が流れている気がしました。
飾られているのは貴重なものばかりなのに、身近に感じてしまうのはなぜでしょうね。
 
そしてニノちゃんのお部屋。
ニノちゃんらしいテイストの中の神々しいトロフィーや賞状がなぜか誇らしいし、うれしい。
賞状の「二宮和也」の名前がくすぐったい。
私がもらったわけじゃないのにね。
アカデミーのトロフィー触ってきました!
アルコールの除菌シートで手を拭きたい気分でしたよ。
重いし、たくさんの人が触っているせいか、酸化しています。
触った後に、なぜか拝みだす自分。
触らせてくれる…その気持ちがうれしいですよね。
 
最後は潤くんのお部屋。
血と汗と努力の結晶。
私が普段感じているような潤くんの華やかさは微塵もない展示。
潤くんは、メモするとき一切手元を見ないのね。
でも、メモにちゃんと裏紙を使っているところに親近感を感じてみたり。
華やかな世界の裏側は地道な作業の積み重ねなんですよね。
 
最後に、シアター的なものを見て旅はおしまいです。
嵐の旅はやはりコンサートなしには語れないもんね。
 
ショップも平日にもかかわらず、それなりに混んではいましたけど、レジ待ちなどの時間はなかったので、購入するものを決めていさえすれば、サクサクお買い物できると思います。
私はまぁ…大体は決めて行きましたが、現物を見ると欲しくなったものと、現物を見てやめたものがそれぞれありました。
 
ロゴが入ったビニール袋に入れてくれるのですが、袋はやわらかくて薄くて破れそうなので、予備の袋を持って行ったほうがいいと思います。小分けの袋は1枚だけいただけるので、レジの方に言ってみてください。
 
お買い物の後はフォトブースでお写真を撮っておしまいです。
フォトブースも割と待ち時間なく進みました。
ショップや入口にも素敵すぎる大きな嵐さんたちがどどどどーん!といらっしゃるので、入った瞬間から嵐さんたちを感じますよ。
 

展覧会に行く前に、やっとベストアルバムをウォークマンに取り込んで、5×20を聞いて、メイキングも見ました。
私が嵐さんと共に過ごしてきた時間は、4枚目のCD1枚分と3枚のCDの最後少しだけ。
でも、一緒に過ごしてきた幸せな時間が確実にあることがとてもうれしくて、誇らしかったりして…。
展覧会も、きっと彼らと過ごす時間が長ければ長いほど、感慨深い部分があるのかもしれませんね。
もっと早く出会いたかったと悔しく思わなくはないけれど、私が出会ったのはこのタイミングで、たとえ一番後ろからでも一緒に旅した軌跡をめぐることができて幸せでした。
 
懐かしい過去のお写真もよかったけれど、新しく撮り下ろしたロスのキラキラした嵐さんたちが素敵でした。
まだまだ、新しい嵐さんたちを見ていたいな。
皆様も素敵な旅となりますように。
私の備忘録にお付き合いいただきありがとうございました!