日本には、正月になると円く平たい餅、鏡餅を2段に重ねて(地域によっては3段のところもある)飾る風習があります。

 昔の鏡の形に似ていることから鏡餅と言われるようになりましたが、昔の鏡は丸形で青銅からつくられていて、神事などによく用いられていました。また、鏡餅は、三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)を形取ったものとも言われています。

 実は、その鏡餅は、ユダヤ人の過ぎ越しの祭りで用いられる種無しパン、つまりイースト菌を用いていない小麦粉と水だけでつくった平たいパンのことなのです。

 過ぎ越しの祭りとは、エジプト で奴隷だったユダヤ人が神である創造主の命を受けたモーゼに導かれてエジプトを脱出し、自由の民になったことを祝う祭りです。 また「平たいパンの祭り」とも言われています。

 ユダヤの種無しパンには、ユダヤ人がエジプトから脱出した喜びを祝う気持ちが象徴されています。そして、ユダヤ人を解放し、自由にしたモーゼの偉大な功績がしっかりと後世に遺されているのです。

 その種無しパンが形を変えて鏡餅として、古くから日本の風習の中に残されているのです。つまり、日本人は古代イスラエル 民族の末裔(まつえい)なのです。神である創造主からのDNA(遺伝子)を受けた、創造主の直系の子孫です。

 日本の伝統や風習の中には、実にユダヤ人の文化が数多く遺されているのです。

 2012年に地球がフォトンベルト に突入し、それ以降地球が精神文明時代を迎えるにあたって、これからたくさんの封印された過去の事実が開示されていくことでしょう。

 そして、日本人であることの偉大さ、素晴らしさを多くの人々が知ることになります

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★神である創造主、イエス・キリスト、古代日本について深く知りたい方は、「フォトンベルト・地球大七周期の終わり(たま出版)」をご一読下さい。他の書籍 にはない、驚くべき、そして斬新な内容になっています。革新的な本ですが、これからの未来は、この書籍の内容通りになっていきます。

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