年の瀬 | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。



今年もあと3日となりました。

一年の経つのが早いと感じるのは、歳のせいかもしれませんが、毎年どんどん早くなる気がします。

この繰り返しで、人間は”老い”を肌で感じていくのですね。


今頃のことを、「年の瀬」と言い、いわゆる「年末」と同じ意味ですが、でも何で「瀬」というのか、急に気になりました。

そこで調べてみましたが、「Yahoo知恵袋」に非常に分かりやすい回答が出ていましたので、引用させていただきます。

溜めに溜めたツケ(店賃や飲み屋、米屋などの借金)を払えるだけ払うと、貧乏人は年を越せるかどうかも怪しい。
庶民にとっての年越しは、生きるか死ぬかほどの重大事でした。
マキ代がなければ凍え死に、米代がなければ飢えて死ぬ。
その大変さを表わすのに、急流・激流を意味する「瀬」の字で表わしたものです。
渡り切れなければ、死ぬのです。

おやじのような庶民でも、今ではこんな状況はほとんどないでしょうが、暮らしが厳しかった昔は年を越して新年を迎えることが大変だったのでしょうね。




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それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますようにパー
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