「ネガティブ思考」はなおらない | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。


きょうも寒さが厳しく、しかも北風が強く吹き付ける一日でした。

いつもの休日のように、車で買い物へ出掛けましたが、外に出ると冷たく強い風に飛ばされそうになりました。(大分大げさですが・・・)
でもきょうは体調がよろしいのか、発作は全く出現しませんでしたニコニコ

最近感じることは、起きてから数時間以上経ってから出掛けると発作が出にくいということ。
朝出勤時によく発作がでるのは、起きてから1時間も経たずに出掛けるから、身体がついていくことができないのではないか。

つまり「自律神経」がまともに働いていないんじゃないか、と感じるようになりました。

「自律神経失調症」のパターンには4つあるそうなんですが、その中でも「神経症型自律神経失調症」がおやじの症状に一番近い。
その症状の中で、循環器系の症状に「胸部圧迫感」とか「動悸」がある。
やっぱりそうなのかな?と思い始めているネガティブ思考の自分がいるしょぼん

春になって気温が上がってくれば、必然的に答えがでてくるでしょう。



禁煙しない病院は診療報酬減 厚労省、徹底へ方針
(朝日新聞 2012.1.28より)



子どもの患者や、呼吸器疾患や生活習慣病などの大人が通う病院・診療所について、厚生労働省は、屋内を全面禁煙にしていない場合は診療報酬を減額する方針を固めた。

禁煙化を徹底するための誘導策だ。時期は検討中だが、2012年度中にも実施する見通し。


厚労省によると、屋内が全面禁煙の病院は、08年時点で全体の63.8%。
残る35%は喫煙室などを設ける分煙で対応している。
成人の約23%(09年)を占める喫煙者にも、一定の配慮をしているとみられる。


厚労省は10年2月、「受動喫煙の健康への悪影響は明らか。
公共の場は原則、全面禁煙であるべきだ」との通知を自治体に出した。
昨年には同省の補助を受けた研究報告でも、「人の出入り時に喫煙室から煙が漏れる」「喫煙者の肺に残った煙が徐々に吐き出される」といった理由から、「分煙では受動喫煙を防げない」との指摘があり、特に患者が集まる医療機関には、診療報酬を使って全面禁煙を促すことにした。
肺がんなどのリスクを減らし、医療費抑制をはかる。



まだ建物内での喫煙を許している病院が35%もあるとは驚きです。
喫煙は個人の自由だから、場所を決めて喫煙を許すのは問題ないと思いますが、屋内の喫煙スペースには問題がありますね。

屋外に喫煙スペースを作るのはいいのですが、その場所で喫煙する人は常識を持っている人です。
これだけ喫煙に対して色々言われている時代に、自分中心にタバコを吸っている人をよく見かけます。

通勤の際の、「歩きタバコ」も消えませんね。
これはなかなか規制することは難しい。
本人の”良識”に任せるしかありません。

おやじも病気になるまで、タバコを吸っていました。
タバコは、唯一のストレス解消法、気分転換法だったのです。

でも、最低のマナーは守っていました。
家では、ベランダに出て、寒い冬は換気扇の下で吸っていました。
「歩きタバコ」したことありません。

換気扇の下で吸っていても、100%外に煙が出るわけじゃありません。
少しだけでも室内に煙が回ると、「臭い!」と怒られたものです。
家族に、強制的に受動喫煙をさせていたということです。

そのため、ベランダで吸うことが多くなりました。
雨の日も風の日も、おやじは「ホタル族」でした。

タバコを吸う人は、なかなかタバコを我慢することができません。
タバコを吸うことが、朝起きたらトイレに行くように、「習慣」となってしまっているのです。

最近でも「歩きタバコ」はやたら目に付くし、駅の構内でもタバコの吸い殻を見つけることもある。
「歩きタバコ」もまさに「習慣」になってしまっているのです。
通勤時に、「歩きタバコ」をしている人はいつも同じ人です。


タバコを吸う人は、”マナーが全くなってない”と言われても弁解の余地がありません。
タバコを吸う人は、タバコの煙が嫌いな人のことを考えて「TPO」をわきまえて吸いましょう!



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