日記っき

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その日、または数日前の出来事を書くだけ(笑)

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夜勤明けにスターウォーズの新作「スター・ウォーズ最後のジェダイ」を4DXで鑑賞しました。
※以下、ネタバレ含みます。


前作で途中までしか描かれなかった、新しい登場人物であるポー、フィン、レイ、レンのその後の展開ですが、いきなりスターウォーズの世界に引き込まれます。ポーは暴走するし、フィンは女性整備員に気絶させられるし、レイはルークに冷たくされ、レンは新しいヘルメットをマスターに取るように言われ、ヤケを起こします。
色々展開があって、ルークはレイへのジェダイ修行を始めますが、いきなり冗談をかましたり、まるで「誰か」を思い起こします。そして、再び銀河系の希望の灯を守るため、新たなジェダイを守るため立ち上がりますが、そのきっかけに懐かしい「あの方」が霊体となって現れます。
 レイアは、ファーストオーダーの攻撃でスタークルーザーのコクピットから宇宙空間に弾き飛ばされますが、さすがはアナキンの娘。最初で最後のフォースに目覚め、宇宙空間なのに意識を少しの間取り戻し、クルーザーの隔壁までたどり着きます。その後、意識を失いますが、無事に意識を取り戻します。
レイとレンはフォースの中で会話をしますが、それがスノークの策略で、まんまとレイはスノークの前に。しかし、レンの裏切りによりスノークは死亡しますが、エピソードⅢのアナキンみたいな事を言って、レイを誘います。レイは拒否し、かつてアナキンとルークが使ったライトセーバーは2人の繋がりを切り裂くように真っ二つ。レンはレジスタンスの基地に、レイもいつの間にかファルコンの銃砲にいて、レジスタンスの地上部隊の援護。
ルークは最後にレイアの目の前に現れ、レンと対決しますが、ルークはその場に居なかった!!そう、ルークはフォースでその場に居るように見せていたのです。何とかレジスタンスを逃したあと、レイとレイアはルークが死ぬのを感じますが、それは苦しみではなく、「あの方」のように静かに逝きます。その目には、かつてタトゥイーンで見たような太陽が沈んでいく光景。
感動しました。次回作に期待します!!