グランドセキスタイル(六芒星)って思った程、話題になっていないのかな~と検索していますが、著名な方の解説等は見つけられませんでした。
普通の携帯では限界なのでしょうか。

さて
2013.7.29.16:56頃~翌7.30.10:24頃は夜空に壮大な六芒星が出来ます。

私が使っているフリーのソフトでは、30日がほぼグランドセキスタイルとなっているようですが(月が金星、冥王星とトラインな限りはグランドセキスタイルと見なしているようです。)、私は月が隣の海王星とオーブを取り続ける時間までをグランドセキスタイルとしました。

この形の他に
・T―スクエア
・YOD
・セミYOD
・グランドトライン
・カイト
・ミスティックレクタングル
・トリプルコンジャンクション
等もありまして、かなり賑やかです。

話をグランドセキスタイルに戻します。
今回は女性星座の初めの度数で形成されています。

水のグランドトラインは
蟹座 火星、木星、水星
蠍座 土星
魚座 海王星
となります。
星だけのイメージならば、仕事、役割に対する情熱、責任、ビジョンですが、それが水の星座だと情に絡みます。
割り切る事ではなく、思いやりのあること、愛情を育んでいくこと、人としての繋がりを保つこと、豊かな感情が根底にありますね。

地のグランドトラインは
牡牛座 月(グランドセキスタイルのスイッチ)
乙女座 金星
山羊座 冥王星
となります。
地の星座は実利を扱います。水のトラインの情は目には見えませんが、地の星座によって、目に見える形となったり、溢れる感情を支えてくれたりするのでしょう。
月、金星と女性性を表す星座に生死や性を扱う冥王星がトライン。
先の水の星座達と絡めれば、女性(だけとは限らず、男性の中にある女性性も含む)がより自分の使命に目覚めて新しく生まれ変わるきっかけとなる、しかもそれはスムーズに移行する、と言った感じでしょうか。

他の特殊アスペクトや六芒星に絡みませんが、太陽と天王星(T―スクエアにだけは絡む)はトラインを形成していく時期です。
こんな星空の元で過ごせる私達は幸せですね。

この時間帯には自分の本当にやりたいこと、使命が果たして本物かどうか、わかるのかもしれません。
逆にこの配置を使って、願いを叶えてしまうのもありでしょう。

私事ですが、30日だけが六芒星だと思い込み、そんなことすらすっかり忘れていました。
29日の夕方に、趣味で通してきたこの星読みを、初めて明確な形で責任を持ってやらせてもらうことになり、予想時間でホロスコープを作成したら、既に六芒星を形成してました。
偶然とはいえ、今一番ノッてる?星読みをこの時にして、自分で自分を褒めたいです(笑)
クライアントさんは私と違う悩みでもツボが同じと言うか、クローズアップしているところがシンクロ。
まさに鏡となって現れてくれてます。

皆さんも壮大な六芒星を使って自分の願いを叶えてみませんか?


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