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苦しいこともあるだろう 言いたいこともあるだろう 不満なこともあるだろう 
腹の立つこともあるだろう 泣きたいこともあるだろう 

それらをぢっとこらへていくのが 男の修行である
 by GENERAL YAMAMOTO
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任務終了。ただいまニッポン

2009-11-02 14:27:36 テーマ:ブログ
42日間のオーストラリア出張を終え、
土曜日の夜10時にようやく自宅に
戻ることができました。

思えば15年前、1年あまりのカナダ留学
から帰国の折、飛行機の窓から日本の地が
見えたときのこと。

得体の知れない熱い感情が自分の
中から湧き上がってきて、ひとりで
ボロボロ飛行機の中で泣いていました。

やはり体は正直でした。自分のいるべき
場所をきちんと分かっていました。

そのときの私の夢は、プロ野球チームの
外国人選手のマネージャー、通訳になる
ことでした。



それから時は流れ、いち英語教師として
生徒たちをオーストラリアに引率するように
なるとは全く想像だにしていませんでした。

前回の引率は、生徒のホームシック、食事、
水、体調不良などの訴えを聞いて処理する
ことで手一杯。 おまけに男女交際や生徒
指導の問題まで入ってくるともうお手上げ
といった状態でした。

今回は今回で、それとは質の違う様々な
システム上の問題、相互不理解から来る
外国人教師と生徒とのいざこざ等があり、
その処理に心を砕きました。

神様は人生において楽をさせてくれません。
きちんと最後に帳尻が合うようになっています。



大変でしたが、今回の引率から学んだものは
自分の中で大きいものでした。

7年前の引率時に自分が直面した問題は、

「24歳の私を鍛えるためにこなさなければ
 ならないトレーニングプログラム」

であり、

今回直面した問題は、

「31歳の私を鍛えるために、こなさなければ
 ならないプログラム」

だったと思えるのです。

だからこそ、そのプログラムに正面から
ぶつかって、きっちりこなしていかないと
いつまでたっても同じような問題に直面して
しまう。

また、24歳用のプログラムと31歳用のプログラム
は、内容が違うのが当たり前ですから、引率の
たびに質の違う課題が自分に与えられる。

今回実感しているのは、

「プログラムに正面からぶつかって、こなしていけば
 人間として、教師としてひとまわり器が大きくなる」

ということです。

一見困難に見えることも、自分にとって不利益だと
思われることも、自分の意思に反して起こることも、
全て自分にとって必要なことであり、必然である。

なぜならば、それは自分を鍛えるために天が
用意してくれたプログラムだから。


そう思えば、6年前の転勤、2年前の再転勤、

そして岐阜の中学野球部のみんなとの別れ、

今年自分が野球部の顧問を外されたこと、

いま自分が教師として忙しくしていること、

全てこれは自分が人としてレベルアップ
するために経験しなければいけないこと
なのかもしれません。

次に野球部の監督として復帰するときには、
日本のどこで監督をしているかは分かりませんが、
前よりも人間としてレベルアップした自分で
ありたいと思います。

そのために、これから目の前に起こることを
できるだけポジティブに捉え、それに対して
ベストを尽くしていくように心がけたい。

まあ人間ですから、完璧にはいかないでしょう。

でも、小さなことでくよくよしない人生を
送れるきっかけになりそうな、そんな
42日間でした。

オーストラリアでお世話になった人たち、
そして生徒たちに感謝。 ありがとう。

ダルビッシュ投手への返事

2009-10-29 13:40:55 テーマ:ブログ

前回の記事で、WBCがはぐくんだ(と思われる)

ダルビッシュ投手と岩隈投手の絆について

書きました。


今度は岩隈投手からブログ内の記事で

ダルビッシュ投手に返事が書かれています。


みなさんも一読してみてください。


こころがあったかくなります。



ファンの皆さんへ、そしてダルへ



岩隈投手が、メジャーを選ばない理由が

わかるような気がします。


国内のライバルとこうして高めあっていける

間は充実感を感じるでしょう。


おそらくマー君もこの高い次元の競争に

混ぜてもらっているからこそ、21歳にして

あの貫禄のピッチングができるのでしょう。


今日はいよいよ菊池君の進路先も決まりますね。


楽天ファンとしては、岩隈、マー君の下で学んで欲しいです。


楽天終戦。 でも感動をありがとう!

2009-10-25 17:22:49 テーマ:ブログ
この時期、出張すると一番痛いのが、野球を
リアルタイムで見られないことです。

7年前のオーストラリア出張のときも、
応援していた巨人の後藤選手が松坂から
放ったタイムリー3塁打を拝むことができずに
悔しい思いをしたのを覚えています。

今年は楽天の試合をヤフー動画で逐一チェック
していこう、と思っていたのですが、ネット回線の
速度が問題で不可能に。

それでもあきらめ切れない私は、自宅とこちらの
住まいをスカイプでつないで、ヤフー動画の音声
だけを流してもらうという荒業にでて、何とか中継を
きくことができました。

昨日の試合は途中まで所用で見られなかった
ものの、ノムさんの胴上げはニコニコ動画で
見ることができました。

8回2死2・3塁から登板してダメ押しの一発を
打たれた岩隈は、胴上げの前には泣いていました。

ほかにも涙を流している選手がいました。

私ももらい泣きしそうになりました。


そして今日、同じアメブロのダルビッシュ投手の
日記を読んで、また感動。

来年も楽天を応援しよう!と言う気持ちになりました。

リンクはこちら



ダルビッシュ有:「岩隈久志という風」


明らかに戦力の足りないチームがここまでこられた
のも、ダルの日記に書いてあるような選手たちの
がんばりと、ノムさんの采配がかみ合ったからこそ、
だと思います。

第二ステージを見る限り、野球の成熟度や精神的な
強さと言う点で、まだ楽天とハムの間には差がありました。

しかも決して小さくない差です。

来年も、3位でもいいからクライマックスシリーズを
経験すること。 しびれるような試合を潜り抜けること。

これで少しずつハムに近づけると思います。

ただ、初戦あんな負け方をしないで勝っていたら、
と思うと・・・

残念です。

日ハムにはがんばってもらいたい巨人ファンです。

海を渡るとこんな違いが!

2009-10-23 11:05:03 テーマ:ブログ
オーストラリアに来て、現地の中高生の
生活の様子を観察してみると、あることに
気づきました。


部活がないのです。


中高生は全員、3時15分になると一斉に家路に
向かいます。

自分で車を運転して帰る生徒もいます。

その光景は幼稚園のお迎えさながらです。

先生方も、4時にはほぼ全員帰路についています。


生徒達は、放課後何をしているんだろうか?

オーストラリアでは、基本的にスポーツは
クラブチームでするもの、という考えが
一般的なのだろうか。

そう思って学校の先生に聞いてみました。


答えは、

「高校対抗の大会には、クラブでやっている子達
 を寄せ集めてチームを作る(ラグビーなど)」

「そのスポーツの指導を専門にやっている
 人じゃないと、教えられないでしょ??」

「素人にベースボールを教えられないし、教えて
 もらいたくないでしょ?」


ということでした。学校ではいつも専門家がそろ
えられるわけではないし、休みをつぶしてまで
先生が他人にスポーツを教えると言う文化はない
ようです。 部活動、という概念がないのです。


槍投げ出身の遊学館高校野球部の山本監督や、
宮城しらかし台中の猿橋先生のような、野球
素人あがりで全国レベルの指導者になる、と
いうケースはオーストラリアでは起こりえない
でしょうね。


スポーツは教育の一環として、勝ち負けでなく
礼儀や人間関係も学ぶべきもの、として、指導者
の多大な犠牲の上に成り立っている日本。

スポーツはクラブで専門的に行う、習い事の
延長であるオーストラリア。

確かに日本の生活は時間に余裕がないし、
残業ばかりで苦痛に感じることもあります。

でも、スポーツをここまで掘り下げられて
考えられる日本の文化も捨てたもんじゃないな、
と再確認しました。

部活動で得られる一体感、連帯感、友達関係は
日本独自のもので、誇れるものなのですね。

こちらで部活のない生活をしてみれば、
また違ったよさも見えてくるかもしれませんけどね。

日本は、忙しくて余裕がないからこそ、
時間や約束をきっちり守る国民性が育まれた
のかもしれません。

こういうことを考える余裕が在るほど、
今回の引率はありがたいことにトラブルフリー。

あと一週間、体に気をつけて頑張ります。

今週も無事始まりました

2009-10-12 11:45:57 テーマ:ブログ

オーストラリアに来てからまる3週間が経過し、

10月31日の帰国まで残すところあと19日と

なりました。


週末は、あいにくの雨のため、クラブチームの

試合は中止。 こちらでの3週間で初めての

雨でした。 残念ですが仕方ありません。


第一週の砂嵐や、乾燥した気候とあいまって

ほこりがすごいゴールドコーストでは、雨が

降っていなくても車の窓ガラスがかなり汚れます。


それに加えて、週末の雨で、乾燥して空気中に

巻き上げられていたほこりが一気に降ってきた

感じがするほど、車が汚くなってしまいました。


道沿いにカーウォッシュのスタンドはたくさんあります。


日本と同じく、コイン式のスタンドもあり、ガソリン

スタンドと併設されているものもあります。


ところが、カーウォッシュスタンドに、面白いものが

併設されているんです。



それは、なんと、



ドッグ・ウォッシュ!


日本では考えられませんが、オーストラリア

では車を洗うついでに犬も洗ってしまうんでしょうか。


今日は快晴で、雨の日の翌日と言うこともあって

洗車場は盛況でしたが、そこにずぶぬれのワンちゃん

も多数。 


文化の違いと一言では片付けられないくらい、

2度目のオーストラリアは色々と面白い発見を

させてくれます。


今週はどんな新しい発見があるのか、

乞うご期待! といったところでしょうか。


今週も無事一週間がすごせますよう。

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