コルマン博士論文 第一章の3 | 意識改革プロジェクトのブログ

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宇宙の総合知識取得の為の最適論文


其れはこれまでの宇宙物理学理論の

起源と主流を

知っておく事から始まり

より進化して

マヤカレンダーへ繋がって行く




コルマン博士論文 第一章の3



ステージアップゲート「サウンド・セラピー厳選極上選曲リスト集より」




現代科学の”悪の枢軸”は古代の”生命樹”だった

本書で展開させようとしている仮説は、現代宇宙論学者が蓋を開けた中心軸こそが、宇宙の世界樹、マヤ宇宙論のフナブ・クー、-ユダヤの伝統では生命の樹として知られている-であり、そこからあらゆる進化が生じる、というものである。

ヴァイキングの神話では、世界樹ユグドラシルは宇宙の中心に位置し、宇宙の9つの世界をつなげていた。マヤの言葉では、フナブ・クーの文字通りの意味は”唯一の君主”(フン・アハウ)であり、ほとんどの場合、動きと尺度を与える唯一の者、あるいはエネルギーと境界を与える唯一の者、として記されている。(図1.2)

ここに示したマヤの生命樹のシンボルから明らかなように、そのもっとも顕著な特徴は、光と闇の分離、陰陽の極性と、渦巻く螺旋の動きの表現である。実際に存在するそのような宇宙の中心は、マヤの宇宙論に描かれており、私は二冊の前著でこれを詳説した。執筆当時は、まだこのような中心軸の存在を論証するだけの経験的な証拠は整っていなかった。

私は、生命と意識の進化を理解するためには、宇宙を生命樹のスピンが生み出すハロス(光輪)の階層構造、それは宇宙全体レベルから素粒子レベルにまで至る階層構造として見ることが大切であると提案したい。

図1.2 フナブ・クー、あるいは唯一の君主は、マヤ宇宙論における創造的中心である。この図は、8つに分割された領域、動きと尺度を与える唯一の者、エネルギーと境界を与える唯一の者、とも呼ばれる。このシンボルは、生命樹、螺旋運動、陰陽の極性などの宇宙の創造的中心の性質が組み込まれている。 Jose Arguellesの好意により掲載

上図は、☆目的のある宇宙のPU第一章pdfファイルから御覧ください


神話的な意味を持たせ、古風に響くかも知れないが、私はそれでも意図的に「宇宙の中心軸」を表すのに「生命樹」、という言葉を使いたい。それは、主として、もし現代物理学の用語を使ったのでは、この現象が簡単に軽視されかねず、もしくはたんに物質的だと見られかねないからだ。「生命樹」という用語を用いるのは、古代人が、おそらく内面のヴィジョンによって知っていた、この軸、つまり生命のあらゆる形を創り出した計り知れない巨大な”樹”の概念を反映させるためである。古いマヤの表現から、この「樹」を眺めてみよう。

(図1.3)生命樹を視覚化すると、ヤシュキン(Yaxkin)と呼ばれる中心から直角に3本の軸が生えており、その軸の振動が3次元宇宙をつくり出す。生命樹は、地球上では、極軸(訳注:天の北極と天の南極を結んだ直線)から4つの方向を作り出した。

それは、宇宙レベルの長さ、幅、深さの3次元の反映である。その3つの軸は、フナブ・クーが作り出す境界と尺度である。生命樹は時間の長さを創り出し、同様に人間やあらゆる動植物も創り出した。それゆえ、それはしばしば、その枝から生えるトウモロコシと人間の頭という表現で描かれた。(図1.3を参照。)そして、それは中心的な宇宙の生成原理、あらゆる生命の創造者だと考えられた。

言葉の用法として、私はフナブ・クーの中心軸(図1.2)を、宇宙生命樹と呼び、そして、極性領域を取り巻く周囲の領域をハロ(Halo:光輪)と呼ぶ。ハロは陰陽の極性に支配されている。


マヤの生命樹が宇宙の中心軸であるという提案が科学的に意味があるのは、後に見ていくように、それが信仰の宣言ではなく検証可能な仮説だからである。

マヤ暦は仮説的な生命樹から放射される創造的エネルギーのリズムを表しており、実際の進化のリズムがこの暦が決定する時間計画とどの程度まで適合するかを検証可能なのだ。

このようにして、中心軸がマヤの唯一の君主の現れであるという仮説、それは多くの専門科学者には異端と感じられるであろうが、私たちはそれを経験科学の手法で検証していくつもりである。

図1.3 パレンケの「葉十字の神殿」の、マヤの生命樹。マヤの宇宙観では、この世界樹は人間を含むあらゆる生命の創造者で、その枝には人頭が見える。Linda Schele と David Freidel の好意による。

上図は、☆目的のある宇宙のPU第一章pdfファイルから御覧ください


もし進化のプロセスがマヤ暦のリズムと顕著な一致を見せるのであれば、それは現在発見された宇宙の中心軸がもたらしたものであり、これこそ古代人が生命樹と呼んだものにほかならないと結論づけなければならないだろう。もしこれが本当ならば、生命樹は、この数世紀の間に考えられていたようにシンボルや神話的な概念に過ぎないのではなく、世界と私たち自身の起源の見方を大きく変えてしまう、まさに現実の存在なのだ。

生命樹が本当に実在すると言うと、最初は異様に聞こえるかもしれないが、その実在を強く支持する事実がある。時として蛇や龍がからみつく(それは前述の、近くのクェーザーからの偏光の螺旋と関係しているかもしれない)世界樹の概念は、古代では、地球上でもっとも広く存在していた神話だった。北欧からヒンドゥ、マヤからマオリ人に至るまで、この神話の存在が知られている。

議論の余地はあるが、それは地球上に現存する最古の文化と言われるカラハリ砂漠のサン人の伝承の一部でもある。西洋人にとっては、世界樹のもっともよく知られた描写は、(旧約聖書の:訳者注)創世記におけるユダヤの生命樹である。生命樹は、アイスランドの伝説サガと、マヤのポポル・ヴフ(Popol-Vuh)の創造神話でも、おなじく重要な役割を担っている。

時には、実際に生きている緑の特別の樹が、生命樹のシンボルとして使われる。

ニュージーランドのカウリの木、スカンジナビアのトネリコの木、グアテマラのセイバの木(パンヤノキ)などだ。また他の例では、世界樹の表現はよりシンボリックでスピリチュアルなエネルギーを反映することもある。ユダヤ神秘思想のカバラの木、アメリカインディアンのメディスンホイール、スラブの人々のスヴェントヴィトなどだ。

生命樹が巨大な宇宙スケールで存在すると信じられていたことは、マヤとヴァイキングの神話から明らかだ。もし生命樹が迷信に過ぎず、あるいはいかなる現実の表出もない抽象的シンボルでしかないとしたら、なぜこの概念がこれだけこの地球上のたくさんの、はなはだしく異なった文化に広く渡って見られるのか、理解が困難だろう。

マヤの宇宙論では、フナブ・クーは宇宙の中に極性化された領域を作り出し(図1.2)、異なるレベルにおける一貫した生命体、生物を創造し、”上のごとく、下もしかり”の原理によって、その同期を保っている。フナブ・クーが創造する階層的な生命体において、ミクロコスモスの境界とエネルギーは、偉大な思想家アーサー・ケストラーのホロンの概念に従って、根本的にマクロコスモスによって決定される。これは、宇宙がホロンの入れ子になった階層で形作られていることを意味する。

それ自身の中に全体があり、相互に繋がっている構造である。(訳注:東洋では華厳思想の相即相入・重々無尽が近似の概念と思われる。)

ここで展開されるモデルは、デヴィッド・ボームとカール・プリブラムのホログラフィックモデルも取り入れている。

ホログラフィックモデルによれば、私たちが知覚している宇宙は波形の干渉パターンの産物であり、その干渉パターンが宇宙に暗在系(織り込まれた秩序)を作り出している、という。[原注19]

私にとって、ホログラフィックモデルを確実なものとするために欠けていると感じられるのは、波形がどこから来るかということと、それがどうやって秩序ある宇宙を生み出したかの解明だ。本書で私が提唱するのは、これらの波形は中心軸、あるいは宇宙生命樹から発生しており、生命樹はホロンの入れ子階層構造を創り出し、あるいは中心軸を反映したミクロコスモスである生命体を作り出す、ということだ。

現在の理論と、先に手短に説明した初期の理論との混同を避けるために、私は、宇宙をハログラフィック(Hallographic)と呼ぶことにする。生命樹の回転が宇宙のさまざまなレベルでハロス(光輪)を生み出し、それがホロンを形成していることを示すたくさんのデータが存在する。このモデルでは、宇宙における高位のマクロコスモスのレベルの生命、それはおのおののレベルで生命樹が創造したものであるが、それは低位のミクロコスモスのレベルの上の階層にあたる。

しかしながら、後者は、前者を、ただ同じように縮小コピーしたものではない。それぞれの下位レベルは、上位レベルが定める枠組みの中で、個性的な特徴をもつ、まったく異なった生命体を定義するのだ。このモデルでは、生命の起源と進化は、微細レベルからの研究、分子、電子、ひも(strings)の理解だけでは、言い換えれば還元主義者のアプローチだけでは、理解することはできない。最終的に私たちは、ビッグバン時に出現した、最上位の、全てを包含する宇宙レベルの生命樹を理解する必要がある。

古代マヤの視点では、生命樹、天の中心は、万物の創造主であった。(もっとも、生命樹はそれを超越するフナブ・クーあるいは唯一の君主から活性化される必要があったかもしれないが。)時間が存在する前は、”フナブ・クーの理解不能な(無限の)神性だけが天の中心に浸透し、それは7つの永遠にわたって眠っていた。それから、フナブ・クーは、その言葉の力によって、天の中心を震わせた。”[原注20]

今、宇宙が始まったまさに最初から存在する中心軸が発見されたことを考えれば、この創造物語と整合する新しいビッグバン理論を提案することは当然であろう。ここでは、生命樹はビッグバンの現れと見られるのではない。そうではなく、ビッグバンが、生命樹から流れ出づる創造の現れであったのだ。

こうして、私は、生命樹をプラトンに倣って語ろう。それは、生命樹が幾何学的な存在で、いかなる物理的表出にも先んじており、それを超越している、という意味である。(訳注:イデア論を指している。イデアは最高度に抽象的な完全不滅の実体であり、現実の世界はその不完全な投影である、とする。)

宇宙がその最初から生命樹の構造を持つと考えられることは、私たちの宇宙は知性によってデザインされたという解釈と、明らかに整合する。このような考えを述べることは科学のタブーを破ることだが、しかし、物理学のビッグバン理論と矛盾することは何一つない。

この中心軸は、創造における陰陽の極性を創り出す源と見られるだろうし、中心軸が宇宙生命樹と同じであるとするなら、それはビッグバンだけでなく、続く宇宙における生命の進化をどのように理解するのかについて、広範囲にわたる収穫をもたらすだろう。

私がこの新しいビッグバン理論で提案するのは、宇宙生命樹の中心のヤシュキン(Yaxkin)が、原初の火球のなかで特定の大きさに成長するにつれ、自然の4つの力を分離させはじめ、そして宇宙全体にゆきわたる極性をつくり出した(後に銀河が成長をはじめると、おそらくはこれが銀河の回転方向を決定づけたのであろう)、というものだ。

10のマイナス35乗秒後に、ヤシュキンから3本の軸が現れ、宇宙の大きさをおよそ10の100乗倍にまで膨張させたインフレーションをもたらした。言い換えれば、中心点から、中心軸を含み創造の座標系に向かって伸びた3本の軸が、空間の基本的な3つの次元を作り出したのである。

続く急速な膨張の中で、同様に3次元の座標系を持つ、下位構造レベルの生命樹のハロス(光輪)が、宇宙全体にわたって生み出され、それ自身の膨張を通じてインフレーションを推し進めた。

(図1.4)これらの異なる構造レベルのハロス(光輪)は、上位のものの中(内側)に下位のものが、という決まった順序で出現し、このようにして、まずはじめに宇宙生命樹が銀河生命樹の種を播いた。

上図は、☆目的のある宇宙のPU第一章pdfファイルから御覧ください


これが銀河の座標系へと成長し、後に渦巻き銀河へと成長する原初の座標系を用意した。

次にそれぞれの銀河生命樹の中で星系生命樹の種が播かれた。

この星系生命樹は銀河生命樹の下位レベルであり、銀河生命樹と同調している。

このようにして、星系はそれを播種した銀河構造の中に統合されている。

このように、構造中の下位レベルの生命樹の種が播かれ、それはいつでも1つ上位のホロンレベルに追従しているのである。

これは、星系から惑星、生命体、細胞、そして素粒子にいたるまで、マクロコスモスの枠組みの中でミクロコスモスが展開するという、 序列性の規則-上のごとくに、下もしかり- によって、首尾一貫している。


図1.4 ビッグバンにおける異なるレベルの生命樹ハロス(光輪)の出現。

ここで提示した新しいビッグバン理論によると、これは最初から組織化された出来事であり、その中で宇宙生命樹がハロス(光輪)に包まれた3次元の座標系を作り出した。

これが、宇宙のインフレーションを始動させ、その結果、ハロスを伴う回転する生命樹の入れ子階層構造を、銀河、星、惑星などの異なる組織構造レベルにおいてつくり出した。

究極的には、このモデルの生命樹は、全て宇宙最大スケールの宇宙生命樹に従属している。

宇宙のインフレーション段階が10のマイナス32乗秒後に終了したとき、宇宙は、展開した生命樹の連鎖の最下位レベルの一つである電子に満たされていた。

宇宙の3つの次元と、下位の生命樹の種が、全て組織だった方法で播き終えられたとき、宇宙のインフレーション段階は完了した。

最大のスケールから最小のスケールにいたるまで、このさまざまなレベルの宇宙は、これらの創造座標系であるハログラフィック共振によって結び付けられている。それは、調和した進化と全体の首尾一貫性を考慮に入れた仕組みであり、不安定でランダムなプロセスに依存していない。

このモデルでは、宇宙生命樹こそが私たちの宇宙に空間の3次元をもたらしたという。

これまでのビッグバン理論では、私たちの宇宙の3つの次元の起源を説明するものはなかった。

私たちの宇宙が3次元空間を持つということは、取るに足りない問題ではないし、どのような意味であれ自明なことではない。

原理的には、原初の火球はどのような数の次元にも展開する可能性があったのだし、実際風変わりな数の次元を提案する理論も表明されている。そのような理論は私たちの人間としての日常の経験とは相容れない上、私たちが実際に経験しているのは3次元空間であり、おそらくは3次元宇宙においてのみ、生命が出現できるのだ。

この説明は1955年にウィットロー(訳注:Gerald JamesWhitrow 1912~2000、イギリスの数学者、宇宙論者、科学史家)によって示された。

ウィットローは、化学に基づいた生命にとって、3次元空間は必要不可欠な条件であると主張したのである。[原注21]

最近では、マーチン・リース(Martin Rees)が「Just Six Numbers」で、生命の出現には3次元でなければならない、との新たな見解を出している。何故なら3より多い次元空間の宇宙では惑星の軌道が不安定になるからである。1または2次元の宇宙を取り上げて、彼はこう指摘する。

「ワイヤーを交差させることなく複雑なネットワークを作ることはできないし、二つに分けることなく消化器官のように穴のあいた管を持つ物体はありえない。そして、1次元の”線の国”(line land)では、生命を作る機会はより窮屈になってしまう。」[原注22] それは言い換えれば、私たちの存在にとって、3次元空間は必要不可欠な条件である、というように見える。私が知る限り、生命樹の仮説は、どうして私たちの宇宙がちょうど3つの次元を持つのかということを説明した、これまでで唯一のものである。

従来の科学では、量子事象はミクロの世界に限られている。しかしながらここでは、私たちは3次元の宇宙生命樹の出現を原初の量子事象として見ていこう。量子事象である、ということは、たんに中間状態なしに起こる、というだけの意味だ。全ての量子事象としてそれは突然起こり、宇宙生命樹とそれに絡みついた下位レベルの生命樹という、不連続な状態となって現れた。第6章で、この宇宙の始まりについてのヴィジョンをより深く掘り下げる。又、宇宙では量子事象がマクロスケールでも生じるという証拠も提示する。

インフレーション段階が終わったとき、ビッグバンから10のマイナス32乗秒後には、もちろん、惑星や動植物は言うに及ばず、銀河も存在していない。しかし、生命樹の仮説では、これら全てを生み出す種が、下位の生命樹を囲む下位ハロスのなかに埋め込まれているのだ。

この見方からすると、生命の進化はビッグバンとともに始まったのであり、38億年前に地球上で偶然ひょっこりと始まったのではない。その原初の時、生命を生み出す宇宙生命樹が全宇宙にくまなく下位のハロスを拡げたときに、生命はその種が蒔かれたのだ。この視点からは、宇宙はまさに生命を生み出すという目的のために出現し、この目的は宇宙の最初からはっきりと表れ始めていたのである。後に見ていくように、これこそが、マヤ暦が教えるリズムに沿って展開する生命の進化なのだ。ここで指摘しておかなければならないことは、マヤ暦は通常の言葉の意味での天文学的な暦ではなく、むしろ生命樹が放射する創造的なパルスの反映なのだ。マヤ暦は、創造と進化の時間要因を表している。空間だけでなく時間もまた、生命樹、エネルギーと境界を与える唯一の者、によって創り出され、私の新理論では、時空の根源的な源なのだ。この新しいシナリオによれば、ビッグバンは物質が無からランダムに出現したという爆発ではないのである。

むしろ、それは膨張的、インフレーション的な場を設定する系統だった現象であり、その中で宇宙生命樹とそのハロスが、さまざまな宇宙レベルでのスピンを決定し、量子真空中にすでに存在していたエネルギーを物質化させ、はっきり定義された特性をもつ素粒子と物体の形をつくり出した。このような隠れたエネルギー場の存在は、物理学者のあいだではかなり広く認められている。[原注23] ここではそこから現れた物理的現実での進化に、まず注目していこう。
この新しいビッグバンのシナリオは、従来のシナリオと異なり、なぜ中心軸が宇宙の本当に最初から宇宙全体に広がったか、同様になぜ、ビッグバン直後に3次元のインフレーションが起こったか、を説明できる。

古い理論と違い、新しいビッグバン理論は、いかにして秩序を持った不均一な宇宙が、ハロスまたは波形の階層的な機構から出現したかを説明できる。ハロスと波形は、銀河から電子に至る構造の種を作り出した。それはまた、宇宙が生命を生み出すために絶妙に調整されている、という多くの観測事例のバックグラウンドを提供する。



ステージアップゲート「サウンド・セラピー厳選極上選曲リスト集より」