お子さんの片づけ力はお母さん次第
お母さん向けお片づけ講座【「片づけなさい!は言っちゃダメ!」】に参加しました
『片付けなさい!は言っちゃダメ!』ですと
受けないわけにはいきませんよ!
整理収納アドバイザー認定講師の
長野ゆか先生
バリバリ奈良弁で3人のママ
(末っ子くんはなんと8ヶ月!)
子育てフリーペーパー『ことまま』に特集記事が掲載されました
色々と執筆活動をしているということで
春からはお片づけ情報メディア
KATASOの専門家ライターに採用されたそうです
オフィスミカサブログはこちら→★
テレビに出るようになる前に
お話聞いておかなくては~!
内容は……
頂いたプリントの裏表にビッシリと
書き込んだくらいなので
ま、まとめられない
ワタシが説明しても正しく伝わる気がしない
余計なことは言わないほうがいい
けれど
せっかく教わったこと
同じように困っている親子さんのヒントになったらいいな
と、おすそ分け~
↓↓↓
・子どもの物を勝手に捨てない!
(信用、信頼を無くす)
・収納を考える前にいる!いらない!の整理をする
(先生は「くれぐれもこの後ホームセンターや100均に走ってはいけませんよ~」と言ってました(笑)バレバレ)
・子供が遊びたいオモチャを自分で出せたらほめてあげる
(「片づけていたからすぐ遊べるね~」)
・もったいないの本当の意味は
使われず忘れられそのままになっていること
(「自分がオモチャや服の気持ちになったらどう思う?」)
・子供にオモチャを選別させるときは「いる?いらない?」ではなく「つかう?つかわない?」←うちの子には効果発揮!
・『ありがとう』とお別れを言って自分でゴミ箱へ
・子どもが選別したものに「それ高かったのに?!」「おばあちゃんが誕生日にくれたのに!」「それは捨てないの?」などと親の価値観で口出ししない
などなど目からウロコな話ばかり
特に先生と子供さんとの話ではビックリするようなエピソードがいくつも飛び出し
「ええ~」「へえ~」連発
先生のお家は子どもさんの動きや習慣に沿ったお片付けシステムがなされていて「おぉぉ~」でした
あっという間の2時間
今まで触れたことのない思考で頭の中が
グチャグチャでしたが
最近「あ~汚い~イライラするぅ~」が口癖になりつつあった自分や
これからの子供たちとの生活に
明るい光が差したようでウキウキした気持ちです
たまにはお片づけはできるウタ
「掃除機かけたいのに~!!!」ってテンパってると全部片づけて(詰め込んで?)助けてくれたり
児童館や支援センターでは細かいくらいキッチリ戻したりする
だからこそそれを上手に伸ばしてあげたい
ゴミ屋敷に住んでいる女性と
お片づけ上手な女性
どちらの人と結婚したい?
(親ならどちらが賛成できる?)
資料がデスクに山積みの部下と
スッキリ整頓されたデスクの部下
大事な仕事をどちらに任せたい?
子どもが友達のお家に遊びに行くとき、
散らかったお家と
片づけられた清潔なお家
どちらに行って欲しい?
by先生
そういうことやよね~
子どものお友達にお泊まりに来て欲し~!
がんばるぞ
4月になったら~
ってオイ(笑)