舞台がTOKYOと言う事に興味があり早速見て来ました。


公式サイト⇒ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT 



ストーリー的には相変わらずB級映画?な感じでしたが、お気楽極楽映画として見れば、まあ普通に面白かったです。


しかし、アメリカが描く日本って、いつも摩訶不思議で、同じ感じの描写ばっかりだなーと感じた。

(漢字のネオン、パチンコ屋とか=キルビルやロストイントランスレーションと同じ描写感。)

こんなのねーよとか、あり得ないと思うシーンがしばしば登場するが、またそこが面白いポイントでもあったりする?。


また、以外な日本人キャスト&日本のD.kが登場してたのも面白かったし、自分が良く知っている場所や走った事がある場所がハリウッド映画に登場してくるのも見ていて面白かったです。


あと、出てくる車はスポコン色強く、NOSを強調している描写なんかも、いかにもアメリカ的?でしたね。


でも渋谷の交差点をドリフトして駆け抜けるシーンや車のボディーに写りこむネオン光などの描写は幻想的で

監督の細かい拘りを感じ、映像的なセンスはまあまあ良かったです。(いかにもアメリカ人に受けそうな感じですが・・・)


  


まあ時間があれば映像的には楽しめる映画だと思いますので皆さんも見に行っては如何でしょうか?


あとストリーに連続性はあまりありませんが、最後のシーンでは過去のワイルドスピードを見ておくと?良いかも?

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