『「書き言葉」の写真教室』

写真教室基礎編で、
今、フォーカスロックだとか、
露出補正だとか、
絞りだとかをやらせてもらっています。

やりながら、自分でも、
この教室のやり方これでいいんだろうか、
と思う事があります。

このブログをやり始めた頃には、
何度も書きました。
例えば、この記事とかで。

写真は言葉にできない何かを表現するもの。

写真を撮る人は何かを感じて
シャッターを切るはず。
言葉にできないほどの美しさ、かわしさ、悲しみ、、、、etc

ここが一番、写真にとって大切だと思うんですよね。
でも、これはコトバ、特に「書き言葉」では、
うまく教えられない。
というより、「教えるもの」ではないかもしれない。
お互いに感じあうものかもしれない。

シャッターを切る時に感じた何か、
それをよりうまく表現するためには、
レンズはどうした方がいいとか、
絞りはどうとかピントとか、露出補正とか、、、
のテクニックがあった方がないよりはいい。

そう言う点では、技術的な事、テクニカルな事は書き言葉で説明しやすい。
でも、それは写真にとって、大事な事の半分にすぎない。
webで行う写真教室には限界があります。

ということで、オススメの写真教室です。
直接会って、見て、話して、感じて下さい。

第1回写真を読む会
12月16日　13：30～15：30　自由が丘にて

主催は、武本花奈※りら※　さん。
首都圏の方、関東圏の方、ご検討下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。
徳島の写真館フォトスタジオXY相原でした。

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