タイトル通り、またまたキレちゃった話。前回、こちらでキレ話を紹介したが、どうしても我慢できずに切れてしまった「大人気ない話」をまたまた紹介(精進足らないなぁ~(苦笑))。
この前、家族で岐阜市内のバロー店舗内にある、ス〇〇ヤに行ってきた。私はここのラーメンが大好きで、ショッピングセンターなんかに行ってこの店がある場合、必ずといって食べている常連である。
なんと言ってもスープもうまい!だから、100円で麺大盛りを追加し、特製ラーメンを頼み、最後にはデザートと言う流れが多いのだ。
それでは、と注文をする。注文を受けたのは20代くらいの男。
「え~特製ラーメンの大盛りと、キッズセットと」と言い始めるとなんだかふてされたような態度をとり始める店員。
面倒臭そうに注文を取りながら、ため息混じりに「は~い、これ鳴ったら~取りに来てくださいね~」と言いながらブザーを渡す店員。
私はこちら、こちら、こちら、こちらでも書いたように、店員のサービスに関しては「超敏感」である。面倒臭そうな顔をしていたり、人を見下したような態度をする、ため息でも吐いたら即つっかかるが、今回は「お腹も減っていて面倒臭かった」ので、ムカついたが、そのまま席に戻った。
長女が軽い風邪を引いていたので、薬局で風邪薬を買いに行く、と席を立った。
薬局から戻ってくると、すでに家族全員の食事が揃っていて、さあ食べようか、となった時、奥さんが一言言った。
「これって、スープかなり少ないよね~ハハハ」
最初、私は気付かなかったが、よく見ると奥さんのスープがとてつもなく少ない。というか、麺が浮き上がるほどスープが少ない、というか。
私はよくス〇〇ヤに行くので分かるが明らかに少ない。
「これって少ないよな、確かに」と言うも奥さんは笑っているだけ。
奥さんはなるだけトラブルを避ける性格だから(ハッキリ言う時は言うが)しょうがないのかもしれないが、私はサービス業を営む人間からすれば「面倒臭い男」だと思う。
先ほどの店員の態度の事もあり、私はここで切れた(笑)。すぐに席を立って、ス〇〇ヤのレジ前に立った。店員が来る。
私「おい、お前、これ少ないやろ、スープ。見て分からんのか!」
店員「はぁ?これはスープの量決まってるんですよ。ほら、ここまで」
そう言って線を指す。線とは器の内側に引いてあるライン(薄い)の事である。
というか、スープ、ラインの下なんだけど(苦笑)。というか、こんなにスープ少なかったことないだろ。
という気持ちで、私は、
私「お前、アホやろ。バカなんか?お客さんがスープ少ないって言ったら「はい、入れますね~」でいいやろ~が!」
店員「だから、決まってますって、会社で」
私「どこなんや会社は?雇ってるとこどこなんや?」
店員「〇〇ですけど?」
私「お前な、態度おかしいやろ!」
店員「今、急がしいんですよ~後で相手してあげますから~」
私「ちょっとコラ、アホ!スープ入れろって言っとるやろ!」
店員「(は~っ=ため息)しょうがないな~、入れますよ」
スープを入れる店員。
私「お前な~、それ客にとる態度ちゃうやろ?タメ息つくってなんなんや?コラ!アホ!」
店員、私を見て「あ~~~~~?(目を効かせてチンピラ風に)」
私「あ~~~、とはなんじゃコラ!お前な~ニートになりたいんか?お前、人の事舐め取ると、いつか誰かにぶん殴られるか刺されるぞ!」
店員、びっくりした顔。
丁度、ス〇〇ヤのおばさん店員(60代?)現る。
「どうかしましたか?」
私、説明する。
おばさん店員(以下店員O)「どうも、申し訳ございません。お客様にそういった事を......」
私「いや、いいんですよ、あなたは悪くありませんから。こいつ、これからこのままやとニートですよ。ス〇〇ヤにも良くないですよ」
店員O「はい、申し訳ございませんでした。あんた、何かしたの?」」
店員「いや、スープ少ないとか言ってるんで、こっちは規定で入れたんで」
私「お前な~、客が前におるやろ!アホか!」
店員、大きくため息アゲイン!で、また、店員、私を見て「あ~~~~~?(目を効かせてチンピラ風に)」
ここで完全に切れた私は、いつもなら絶対しない事をした。
私「分かったわ。俺なあ、道場経営してるんよ。不良とか、問題児いっぱい見てきたんやわ~。
お前、オレとやりたいんやろ?ストレスたまってそうやもんな~?ここでやったら傷害やから、まずうちの道場来い!いっぱい殴らせたるから!(殴らせたるけど、お返しにい~っぱい殴ったるぞ(笑))」
と、名刺を差し出す。おばさんが先に受け取る。
名刺、(実戦空手・実戦護身術・武器術師範)
店員O「え~、実戦空手道場の師範だそうよ~」
店員「・・・・・・・・・」
私「な、頼むで来てくれ。いっぱい殴らせたるから」
店員「・・・・・ぼ、ぼくも空手やってましたよ。高校の時に」
私「そうか!いいな、じゃあ来てくれ!ちょうど良かったわ、お前みたいな若い生徒欲しかったんやから」
店員「と、遠いし。僕の家から」
私「何歳やお前は?」
店員「17歳です」
高校の時?空手やってたってお前、退学になったんか?(笑)それとも2年だけやっとんたんか?何帯やお前は(笑)。そんなんで客につっかかっとったら自殺行為やぞ。アホか(笑)。
私「わ、若!いいわ、同い年くらいのもいっぱいおるから、来てくれ!お前みたいな熱血欲しいからさ」
店員「無理っすよ。遠いんで」
私「どこに住んどるんや?」
店員「〇〇です」
私「近いやないか!来いよ!名刺はもっとけよ!まあ、いやなら破りすてろや!お前のことやから捨てるやろーけどな」
は~、スッキリ。ストレス解消完了。
よく考えれば後から本社にクレームを入れればいいわけで。それができない私は、バカなのかもしれない。
次の日、バローにもう一度行った。その日はミスタードーナッツへ家族で向かったが、丁度、あいつが出勤してくる時とがっち会った。
顔を真っ赤にし、目を逸らし、そそくさと店舗に入ってくる店員。
「また、面倒臭いあいつが来たな」とでも思ってるんだろ~か?
でもな、説教もしたくなるよ。間違ってることは間違ってると言わなきゃ世の中ど~にかなっちまう。
「今の若い奴は~」とは言いたくない。大人でも、老齢者でもおかしなのがいる。年齢も職種も関係ない。
人としての常識を持っていない奴はどんなやつでも説教されなきゃいけない。間違ってると教えてあげなきゃいけない。
良く言う。昔は近所に必ず一人は「叱ってくれるおじさん」が必ずいて、社会のストッパー代わりをしていたって。
あ、ス〇〇ヤの君?名刺渡したからブログ見てるかもな。いいよ、事務所でも道場でも来てくれ!言いたいことがあるなら。
数人で殴り込みとか、夜襲をかけるとか、いろいろあるけど(もしかしてそういうタイプか?チンピラ風に「あ~~~~?」やもんな(笑))、どうぞ、どうぞ。
やるってことは「やられる」覚悟も大事だからね。
こちらも完全〇装で待ってるから(笑)。詳しくはこちらね。
右欄プロフィールも要チェックだよ~!オレを敵だと思ってるならまず敵を知らなきゃね~。
まあ、この説教でお前の人生が変わってくれることを願ってるわ。
読者の皆様にはまたまた拙いブログ、ご迷惑おかけしました~。m(_ _ )m
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