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「多系統委縮症」パーキンソン症状 の患者さんSIさん70代 女性。
当院初来院時の足の動き。
歩行困難、立ち姿勢でいるのが困難というパーキンソン病にもかなり似た状況でした。
医師からは「多系統委縮症」という難病の診断を受け、通院したが改善しない。
その後鍼灸に3月通うもやはり変化なし。
そこで、症状がパーキンソン病に似た症状なので、ネットで
「パーキンソン病 改善」で検索して当院のブログに出合い、
初来院。 これはその際の施術前の動画です。
見るとわかりますが姿勢も悪く、足がほとんど上がっていませんでした。
これが当院の漢方経絡整体の施術後、かなり変わって、改善してゆきます。
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そしてこちらが初回施術から3日後。
2回目の施術に訪れた際の施術前の足の動きです。
初回より動きが若干ですが、良くなっています。
当院の漢方経絡の整体効果現われています。
そしてこの後、2回目の施術後、その効果がさらに現われ、
この足の動きがより大きく、良くなってゆきました。
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2回目の整体施術後、ご覧のとおり、大きく足の動きが改善しました。
これだけ足がちゃんと上がると歩行もかなり楽になりました。
立ち姿勢でいるのも前よりかなり楽になりました。
当院の漢方経絡の整体の効果が難病の多系統委縮症の
動きの改善に効果を示したといえると思います。
あとはこの改善の持続、そしてさらなる促進です。
その実現を目指して、引き続き、施術を継続してゆきます。