市場規模が伸びている分野といえばといえば、
・空調省エネ事業
・メガソーラー事業
・LED事業
・BEMS事業(見える化)
などを容易に思いつくことができます。
空調の制御といえば、制御方法も増えてきており、
市場も拡大されてきているところです。
LED照明の市場は、
エレクトロニクス業界の調査会社「IMS Research」によれば、
2010年度から2011年度は、約130%増。
2011年度から2012年度は、約160%増。(見込み)
ということのようです。
BEMS、見える化の分野では、
各省からの補助金等の支援も功を奏して、
2010年度から2011年度は、約114%増。
2011年度から2012年度は、約111%増。(見込み)
ということのようです。
今注目のメガソーラー分野ですが、
2012年7月から開始された
「再生可能エネルギー固定価格買取制度」の影響も大きく、
太陽光発電協会によれば、
2010年度から2011年度は、約130%増。
2011年度から2012年度は、約200%増。(見込み)
ただ、
このように伸びている分野には競合が非常に多いわけです。
実際には、
需要側の成長スピードより、供給側への競争の方が激しい
という見方もあります。
さらには、大手だから強い、中小企業だから弱い、
というわけでもなさそうです。
「売り方」が重要ということは、
まず間違いない事実ですね。
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