みなさんこんにちは!
愛知春日井を拠点とする
地域密着の塗装屋
フジヤンです。
ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。
外壁塗装をさせていただきましたお客様施工事例、当社ホームページで追加いたしましたので、塗り替えにご関心をお持ちの方はどうぞご覧ください。
本日は、前回ブログの続き、断熱ガイナの施工 現場(各務原市)の紹介です!
前回は、コーキング補修作業までご紹介しておりました。
ここからは塗装作業です。
↑これ、下塗り用の塗料。
エスケー化研の下塗り材、ソフトサーフSGを選択しております。
↑こちら、仕上げ用の塗料。
今回の塗替えでお施主様が選んだ塗料は、断熱・遮熱の両方の機能を持つ優れもの、「ガイナ」です。
今の時代にピッタリの塗料で、今後は選択するお客様がますます増えると思いますよ~
ただ、材料代が少し高いのには目を瞑ってもらうしかありませんけどね。
こちらのお住まい、塗料の性能をしっかり発揮させるためには、下塗り用・仕上用を合わせてこれだけの缶数が必要になります。
けっこうな量になりますでしょ。
では、塗っていきますね~
↑下塗りです。
ローラーでベチャベチャ~っと、たっぷり塗っていきます。
この作業で壁全体を真っ白く塗っていきます。
建築業界の中でも職種はいろいろありますけど、ペンキ屋さんって見た目ですぐ分かりますよね。
塗料がたくさん付いた作業着姿を見て、「あ~、ペンキ屋さん」ってね。
ゴト着(作業着)が塗料まみれになっているのは、頑張って皆さんのお住まいを綺麗にしてきた証。
ペンキ屋さんを見たら、是非そう思ってください。
では、ガイナの出番
↑水で希釈、しっかりと攪拌(かくはん)します。
「ウィ、ウィーーーン」
ガイナを使うとき、最も大事なのが、この写真の攪拌!
断熱と遮熱の機能に重要な特殊セラミックビーズが配合してあり、塗る前にとにかくしっかりと攪拌しなければ塗料の中にバランス良く混ざらず、ガイナ本来の性能が発揮できません。
混ぜる時間、約5分
一般的な塗料を攪拌する時間に比べ、約2倍近く攪拌機で混ぜます。
↑では、仕上げの工程。
ここでお詫びです!
本来なら、「中塗り」と「上塗り」の2工程をご紹介するはずでしたが、「中塗り」の作業の日、わたくしフジヤンは春日井市内の現場作業のため、こちらのガイナの現場へは行きませんでしたので、写真がありません
ですので、上塗りの工程のみとなってしまいます。
ゴメンナサイ
上塗りも中塗りと同様、隅っこから「刷毛」でしっかり塗っていきます。
いきなりローラーで塗ると、仕上がった軒に色が付いたりしますから、ローラーを転がしても支障が出ない範囲まで刷毛で塗ります。
↑こんな感じです。
↑ローラーで塗料を配って、タテ・ヨコと転がし均一になるように塗っていきます。
そして、全ての工程が終了。
↓塗る前が、
↓こう変わりました。
お施主様は、「塗料の選択」と「色の選択」に相当お悩みになっておられましたが、仕上がりにはご家族のみなさんからご満足いただいたご様子でしたので、こちらも嬉しく思っております。
ありがとうございます!
ではまた。
SSK
の、藤谷でした。
お住まいの塗替えは、どうぞお気軽にSSKにご相談ください。
㈱SSKプロテクト
〔所在地〕
愛知県春日井市小野町4-6-7