表紙はこんな感じ。左下に笑顔の樹ちゃんがいます。
では早速樹ちゃん登場の巻末グラビアへ。まずは485ページ。
今回のグラビアタイトルは「キセキ」のようですね。これは樹ちゃんのような素晴らしい女の子が存在する事が「奇跡」という事と、デビューしてから樹ちゃんが女優として、そして時にはアイドルとして活動してきた「軌跡」を掛けたタイトルなのかな？。
写真は樹ちゃんのスタイルの良さ、手足の長いスリムなモデル体型が目を引きます。最初このページ見た時、樹ちゃんは笑顔なんですが「あっ、格好いい」と思いました。自分は女優をしてる樹ちゃんが一番好きなんですが、こういう写真を観ると「モデルをしてる樹ちゃんも観てみたいなー」と思いますね(^-^)
続いて486ページ。
今回一番「不思議な空間」を演出している写真ですねー。ミラーシート？を使ってるのかな。周りに「笑顔(2種)」「泣き顔」「怒り顔」があるんですが、個人的にはこの４つの表情はちょっと不満。いかにも「グラビア」的な「作った」感が出ている表情なのがあまり好きになれないです。
たぶん樹ちゃんも「グラビア風に」的な指示があってこういう表情をしてるんだと思いますが、ドラマや映画などでの樹ちゃんの表情を見ていると「もっと自然な良い表情できるのに…」と感じてしまいます。他のページは自然な表情ですから余計にそう感じます。ただ指示通りにこの表情を出しているんだとすれば、樹ちゃんの演技力の確かさを感じ取れる写真でもあると思います。
次に487ページ
あーもうセクシーだなー樹ちゃん(^-^)。少し不安げな目、そして魅力的な唇。可愛さを残したまま、ドンドン大人っぽくなっていきますねー。樹ちゃんの唇ってホント魅力的なんですが、セクシー一辺倒じゃないんですよ。例えば魅力的な唇を持つ女優さんといえば「石原さとみさん」。ただ石原さんの場合、常にセクシーな感じなんですよね。
樹ちゃんの場合はセクシーな表情の時はセクシーな唇、可愛い表情の時は可愛い唇と幅がある。可愛い表情の時に唇のセクシーさが出て邪魔をする事がない。こういう所が樹ちゃんの表情の幅の広さなんだなーと思います。
次もセクシーな感じの487ページ。
485ページ同様、スタイルの良さが出てます。そういえば樹ちゃん、肩の骨がガッシリしてる所を気にしてる(のかな？)ようですが、自分は肩幅が広めの女の子好きですよ(^-^)。逆になで肩はあまり好きでないです。
表情もセクシー。特に右下の写真は「けだるい」感じも出てていいですねー。ただ水着はこの表情に合わせて、ブラに付いてるようなアクセサリーがない、もっとシンプルな水着の方がより良かったんじゃないかなーと思います。
さて、お次は489ページ。
今回のグラビアで一番のお気に入り写真です(*^-^*)。もう、メッチャ可愛い！。すんげぇ可愛い！！。表情、ポーズ、衣装、すべてが可愛い！！！。ホント大好きこの写真(^-^)。「可愛い」とばかり書きましたが、実際は可愛いだけじゃないんですよねー。
ニットの靴下やフワッした素材の水着やヒザを抱えたポーズ等が、樹ちゃんの清潔感のある爽やかな可愛いさを引き立ててますが、その表情の奥から「大人へのちょっとした背伸び」が感じられます。目線の先には同年代の男の子がいて、その男の子はいつも通りの可愛い樹ちゃんだと思いながらも、何か普段とは違うモノを感じてドキドキしてる。そんなに積極的ではないんだけど、目線の先にいる男の子へ対しての樹ちゃんのささやかな挑発・誘惑。そういう空気感が感じられるんですよね。
写真一枚からこういう事を感じさせる樹ちゃんは凄いなーと改めて思います(^-^)。
最後に490ページ。
今回のグラビアで2番目に好きな写真です(^o^)。イメージソースは何なんだろう？。個人的には「妖精」っぽさを感じています。背後のオブジェが羽っぽい感じに見えるような気が。ただこの妖精さんは、かなりイタズラ好きのような気もしますw。
キャプションに「ハイブリットされた魅力…」とありますが、正にそうですよねー樹ちゃんは。このブログや、樹ちゃんのブログへのコメントにもよく書いていますが、子供っぽく幼い樹ちゃん、可愛い女子高生の樹ちゃん、スポーツ少女の爽やかな樹ちゃん、正統派美少女な樹ちゃん、大人っぽくセクシーな樹ちゃん。色んな表情や魅力を持った女の子を凝縮して「相楽樹」という女の子ができていると思います。
その幅の広さが魅力。だからこそ女優さんとして色々な役に挑戦して、色んな樹ちゃんを見せて欲しいですし観てみたい。今回のグラビアに掲載されていた舞台への出演の告知。ドラマや映画とはまた違うスキルが必要だと思う舞台。その舞台を経験する事で、また樹ちゃんの新しい面、更なる幅の広がりが出てくるんじゃないかなーと、すごく期待しています(^-^)。
Twitterで「ヤングガンガン」さんが
「相楽樹ちゃんが本誌２回目の登場！ 初登場時にはやや固かった表情も和らいで、樹ちゃんの新たな魅力がぎっしり詰まったグラビア６Pになっています！」
とツイートされてました。「ヤングガンガン」初登場時は「可愛さ」が前面に押し出された内容になっていましたが、今回はバリエーションが増え、樹ちゃんが芸能界を現在まで歩いてきた「軌跡」で得たモノを表す事ができたグラビアになってるんじゃないでしょうか。と言っても、樹ちゃんの魅力はもっともっと誌面に収まりきらない位ありますけどねw。
「ヤングガンガン」のサイトで488ページ右下、489ページ左上、および右上に掲載されている写真の大き目の画像が観れますので、ファンの方々はそちらもチェックしてみてください。
・ヤングガンガン最新号情報
相楽樹セカンドDVD 同級生２