重い腰を上げて


今日はリハビリに行って来ました


待ち時間が結構長くて


終わった時はもう夕方4時


娘のお迎えの時間です





保育園に着いて


入り口のドアから中を見ると


男性保育士さんが先頭になって


新幹線ごっこをやっていました





その向こう側でうちの子が


せっせせっせと帰りの準備をしていました





中に入っていった瞬間


ドドー!っと


新幹線が脱線したようです




そして転んだ女の子の上に


男の子が 乗っかって笑っています!





さすがにその男性保育士さん


キレてました


いつも優しい先生がキレので


一瞬  お!っと思いましたが


なんだか逆に安心しました






帰ろうとした時 近所に住んでいる女の子が


うちの子にお手紙を書いていたようで


走って渡しにきました




その姿を見た先生が 私に


「最近 女の子っぽくなってきましたよ~」





確かに 3歳とはいえ


変にマセてるし 髪も長くなって


今日はポニーテールにしてたので


そうだな~らしくなってきたな~って思いながら


階段を下りて




下駄箱へ



すると 


 



「○紗!」




と うちの子の名前を呼ぶ男の子の声がします





「○紗!もう帰るのか?」




ん…呼び捨て…?





振り返ると 


保育園でも年長の方でしょうか


結構背が高くて スポーツマンな感じの男の子です





うちの子が無視したので 


私が


「そうだよね~また明日遊ぼうね~」


と返すと 


その男の子は私を無視し




「○紗!○紗!○紗~!」



うちの子はそのまま無視


なぜ無視?





私の心の中は




何なんですか?君は…


うちの娘の何なんですか?





その男の子の向こうには


迎えに来たパパさんがいました




私と目が合うと


分が悪そうに会釈して


そそくさと


その男の子を連れて


出ていきました




ちょっと待ちなさいよ!



あくまで心の中です






別にいいんですけど…



いいんですよ




でもなんか


ィラッっとしてしました



別にいいんですよ


子供ですから




私でもあまり呼び捨てしないので…



私がおかしいのです




ははは…(-。-;)