こんにちは。
障害年金であなたの不安を安心に変える
障害年金サポーター・社労士の西尾隆です。
今回はうつ病とコレストロールの関係について(^^♪
最近中年太りになってきたので、
ダイエットしよう!!
メタボ改善には、日々の食生活で脂質や
タンパク質を減らしましょう~。
実は、この食生活は、うつ病や認知症、
アルツハイマー病を引き起こす可能性があります。
その原因は、
血中のコレストロール値に関係します。
これまで、コレストロールは、メタボや動脈硬化、
心筋梗塞などの様々な病気の原因とされ、
コレストロール値は下げるべきだと言われてきました。
ところが、最近の研究で、
「コレストロール値が高いほど死亡率が低い」
という研究結果が発表されました。
実は、コレストロールは人体の細胞を作り、
血管を修復し、様々なホルモンのもとになる
大切な物質なのです。
コレストロール値が低くなることで、
うつ病、認知症、記憶障害、睡眠障害などを
引き起こす要因になってしまうというのです。
とくに、コレストロール値が低くなると、
うつ病の進行が早くなり、高齢になるほど
その傾向が強くなります。
コレストロール値が低くなると、うつ病になるのは、
神経伝達物質であるセロトニンが関係します。
セロトニンはストレス時に血小板から放出され、
血栓を誘発する物質ですが、セロトニンが減少すると
うつ病になりやすくなります。
セロトニンがうまく機能するためには、 血中コントロール濃度が一定レベルに 保たれていることが必要です。
脳の情報がうまく伝わるためには、 神経伝達物質のセロトニンが うまく細胞内に取り込まれる必要があります。
血液中のコレストロールが減ると、 細胞内にセロトニンがうまく取り込まれず、 その働きが低下してしまうのです。
実際に、うつ病の患者さんの血液を調べると、 血液中のセロトニン値が低い人はコレストロール値も 低いことが報告されています。
したがって、うつ病の予防には、 マヨネーズがたっぷりついた唐揚げを たくさん食べましょう(^^)/
ストレスチェック制度より、 はるかに効果がありますよん(^^♪
コレストロール値を気にしすぎて、 逆にコレストロールが不足してしまうと、 うつ病になりやすくなるということです。
まあ、バランスの取れた食生活を心がけましょうね。 |
では、また(^^)/
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