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いつもご愛読有難うございます。
しかし、暑いですね
関東は梅雨も明けたみたいですねヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
いつも疑問に思うのが、梅雨明けってなんで毎年、明けてから「明けてました。」という感じで報道されるのですかね。
ニュース番組の天気予報では、梅雨が明けるのがいつ頃なのか、明ける前はいろいろ議論されているのに、実際、梅雨明けの報道がされる時は、「実は明けてました。」っていう報道の仕方が多くないですか。
毎年、いつ明けるのかという明ける前の議論はいらないのではないかと思うのは私だけなのでしょうか？
まー月曜からこんなこと考えても疲れるだけですからいいのですが・・・。
今日は、７月７日にyahooニュースで紹介されていた「週刊東洋経済2011年7月2日号」の記事を紹介させていただきたいと思います。
従業員の過労死をめぐる裁判で、上場企業で役員個人への損害賠償が認められるのは、極めてまれな事例です。
∟「庄や」「日本海庄や」などを手掛ける居酒屋チェーン大庄の過労死問題
飲食業は過重労働が多いですね。そもそも、そうしないと利益が出ない体質を改善していかないと過労死の問題は改善されないでしょう。
店舗運営において管理・責任が過度に求められる社員や店長は、心身ともに疲弊してる人が多いと思います。
その結果として、マクドナルドの名ばかり店長、すかいらーく契約店長の過労死問題など、続けざまに過労死の問題が起こってます。
経営者は、店長や従業員を企業のパーツ位にしか考えておらず、昔からの体質を変えようとしないと、大きな問題に直面するのは間違いなさそうです。
今回、お通夜に届いた社長の電報には、次のように書かれていたようです。
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天命とは申せ、これからの人生が始まろうとしているのに、今日はお別れをしなくてはならい宿命に、涙尽きるまで流れる涙を止めることができません。辛いお別れですが、どうか早く生まれ変わりになられ、この世にかえられることをお祈り申しあげ、謹んで西の空を仰ぎ、合掌し、お見送りをいたします。
株式会社大庄 代表取締役社長 平辰（たいらたつ）
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私には、企業側の責任で亡くなった社員に対して、「天命」という言葉を使うことは、従業員をパーツのように考えていなければ出ない言葉だと思いますが、皆さんはどうお考えになりますか
(杉江 泰朋)
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