【ご報告】無事、退院しました！！

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こんにちは、Square Mileです。30代女性、シンクタンクに勤務しています。

今までとても健康体で病気１つしたことがなく、キャリアに邁進していた最中、20cmの巨大な腫瘤を伴う「悪性リンパ腫」（縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫（PMBCL））ステージⅣに罹患していることが発覚。

「DA-EPOCH-R療法」という抗がん剤治療を行っております。（4ヶ月の入院治療後に退院し、現在腫瘤はほぼ消えました。2021年9月にPET-CTを行う予定です。）

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【悪性リンパ腫】「縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫（PMBCL）」ってどんな病気？

先週、4ヶ月間の入院・抗がん剤の6コースを終え、無事に退院しました！退院前後でバタバタしており、1週間ほど、ブログの更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。

その間、4月上旬に、縦隔と肺に20cmの巨大腫瘤を伴う、悪性リンパ腫（縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫（PMBCL）ステージⅣとの診断を受けました。その直後に体内酸素の数値が悪化し、ICU・人工呼吸器一歩手前となったため、2日間前倒しで「DA-EPOCH-R療法」での治療を開始。その後は、順調に最短時間で6コース目まで進み、先週、無事退院しました。

4ヶ月の入院期間中は、2回ほど、数日間の一時退院をしましたが、ほぼ入院していましたので、久しぶりの日常生活に戻ることができ、すごく幸せな日々を過ごしております。

体調も良く、むしろ元気なくらいなので、毎日夕方に涼しくなった時間を見計らって、近所を散歩したりしながら体力づくりを行なっています。

先日行なったCT検査でも、腫瘤はほとんど消えており、あとはPET CT検査で、体内のがん細胞の有無を確認し、なくなっていれば「寛解」となるとのことです。

入院当初は、生死を彷徨うくらいの状況でしたが、治療も順調に進みこうして、元気に退院できるまでに回復できたのは、治療期間中支えてくれた家族、主治医のO先生や看護師さんをはじめとする医療スタッフの皆様、私の状況を理解して業務を支えてくださっている職場の皆様、そしてこうして私のブログを読み、メッセージなどをくださり、応援してくださる読者の皆様のおかげだと思っております。まだ寛解が決定したわけではありませんが、この場をおかりして、皆様にも感謝を申し上げます。

ブログにつきましても、この後、2コース目以降の経過や、抗がん剤治療にあたって副作用対策や食事療法などについて自分が調べて実践した情報等について、紹介させていただくような記事を書いていければと思っております。

これから抗がん剤治療を行う方や、現在、治療中の方等の参考にしていただけるような情報を発信していければと思っておりますので、引き続き、お読みいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

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