情報リテラシー論 ２
自分はこれまでどちらかというとYahooを利用していた方なので、YahooとGoogleの検索結果が一緒であることを初めて知りました。
YahooとGoogleが提携していたことも初めて知りました。日本ではYahooが主流ですが、世界ではやはりGoogleが主流となっていました。Yahooの検索ページとGoogleページを比較してみると、Yahooの方では、検索欄よりもはるかに広告やニュースなどのバナーで埋まっているように見えます。一方Googleのほうでは検索欄の他には広告やニュースなどのバナーは見えません。検索だけをしてもらうという思考が見えます。比較してみると、日本人が求めている検索エンジンと世界の人が求めている検索エンジンとでは大きな違いがあることが分かります。一方、近年の日本ではGoogleのCMを増やしたり、アプリにして機能性を高めたり、とGoogleを推している傾向が見えます。これからYahooが衰退していくのかそれともGoogleが衰退していくのか気になるところです。