ブラックプール戦(H)
結果は…1-1でドロー
直前に行われた試合でマンCがエバートンに負け、勝ち点差を縮める絶好のチャンスでしたが、終盤のゴールで何とか勝ち点1をゲットするにとどまりました
まずは先発メンバー。
エコトとチョルルカの負傷で注目された左SBには何と昨季アーセナル戦でミラクルゴールを決めたローズを先発起用してきました
そのローズですが、この試合では攻守にわたってなかなかの活躍で、層の薄さに不安のある左SBの戦力として来季以降期待できそうな感じでした
これはこの試合での数少ない収穫ですw
試合は前半をスコアレスで折り返し、後半途中にようやく試合が動きます。
相手のCKがエリア内でドーソンの手に当たってしまい、PKを献上してしまいます
しかしこのPKをこの日何度も好セーブを見せていたゴメスがストップ
さすが「PKストッパー」ゴメスですね
これでチェルシー戦の汚名返上
…かと思われましたが、その直後にゴメスがエリア内でのごたごたの中で相手選手を倒してしまい、まさかの再びPK献上
しかも今度はアダムに決められ、先制を許してしまいます
ちょっとゴメスはかわいそうですね…
またゴメスが非難されるかも…、と思うと不安になります…
この日のゴメスは調子良さそうだったんですけどね…
それでも何とか試合終了が近づく89分、モドリッチのパスを受けたデフォーがミドルシュートをゴール左隅に突き刺し、何とか同点に追い付きます
しかしその後の猛攻も実らず、1-1のまま試合終了。
この大事な終盤戦にホームで下位チーム相手に引き分けはダメですね…
しかも今季中の復帰が危ぶまれるベイルの負傷まで…
ただマンCが負けたので、勝ち点差は6ありますが次の直接対決に勝てばまだ望みはあります
なんとか勝って最後の最後まで諦めず食らいついていってほしい
次節マンC戦は何が何でも必勝です
控え:クディチーニ、バソング、チョルルカ、ジェナス、クラニチャル、レノン、クラウチ
交代:46分パブリュチェンコ→レノン、65分ベイル→クラウチ、91分ローズ→クラニチャル
警告:34分ギャラス
控え:キングストン、オーメロド、キャスカート、フィリップス、パンチュオン、リード、ビーティ
交代:46分コルニレンコ→パンチュオン、77分テイラーフレッチャー→キャスカート、91分アードリー→ビーティ
警告:40分コルニレンコ
ブラックプール:77分アダム(PK)
王道
久しぶりの音楽記事です
今回は洋楽ロックの王道ともいえるアーティストのオススメの曲を紹介します
まずはFoo Fightersのベストアルバム「Foo Fighters Greatest Hits」収録の「The Pretender」です
The Pretender
http://www.youtube.com/watch?v=EN-3_OR7JoE&feature=player_detailpage
サビの盛り上がりが最高ですね
さすがの一言です
続いてはHoobastankのこちらもベストアルバム「The Greatest Hits Don't Touch My Mustache」収録の「Just One」です
Just One
http://www.youtube.com/watch?v=fk39eVt3Q8E&feature=player_detailpage
この曲はアサヒスーパードライのCMにも使われていた曲で、サビが耳から離れません
この2アーティストはどちらもベスト盤を出しており、聴きやすいと思います
3つ目はLINKIN PARKのアルバム「Minutes To Midnight」収録の「Given Up」です
Given Up
http://www.youtube.com/watch?v=0xyxtzD54rM&feature=player_detailpage
この曲は僕がGW中にLIVEアルバム「Road To Revolution」を聴いていて気に入った曲です。
今までLIVE盤はほとんど聴かなかったんですが、聴いてみると通常のアルバムとはまた違った良さがあって結構良かったです
LIVE盤もぜひ聴いてみてください
ではまた
チェルシー戦(A)
結果は…1-2で負け
疑惑のゴール2つで負けてしまいましたが、試合内容からすると負けは妥当な結果だったと思います。
まず、先制点はスパーズ。
ラフィーのパスを受けたサンドロがチェフの手を弾き飛ばす強烈なミドルシュートを突き刺し、プレミア初ゴールを記録
これは素晴らしかったです。
サンドロの将来には本当に期待させられてしまいますね
しかし前半終了間際、1つ目の疑惑のゴールで同点に
ランパードの強烈なミドルをゴメスが後ろに逸らしてしまい、ボールはそのままゴールへ。
それでもゴメスがラインぎりぎりでボールをかき出したように見えましたが、これがゴールの判定に。
ただこれは判定ミスとはいえゴメスのミスがいけなかったですね…
レアル戦でのミスも含め、これでゴメスはもう駄目だなどと言うつもりはありませんが、もう少し何とかして欲しいです。
昨シーズンはあまりこういうことはなかったんですけどね…
そして同点のまま試合が進み、迎えた試合終了間際の89分、2つ目の疑惑のゴールで逆転を許します
ドログバのパスを受けたカルーの位置はオフサイドに見えましたが、オフサイドの判定はなく、そのまま押し込まれて失点
これも審判には見えにくく、難しい判定だったとは思いますが残念です
レドナップも試合後テクノロジーによる判定の導入を訴えていましたが、これは本当にそうすべきだと思います。
いずれにしても判定が覆ることはないので、これでマンCとの勝ち点差は7となりCLは絶望的に
むしろここからはリバプールとの5位争いになったといえます。
すでにリバプールには試合数は違うものの勝ち点では並ばれており、危険な状況です
とりあえず次のホームでのブラックプール戦は必勝です
控え:クディチーニ、バソング、ジェナス、ピーナール、ローズ、クラウチ、デフォー
交代:58分パブリュチェンコ→デフォー、78分チョルルカ→ピーナール、85分ファンデルファールト→ジェナス
警告:56分パブリュチェンコ
控え:ターンブル、アレックス、ジルコフ、ラミレス、ベナユン、アネルカ、カルー
交代:58分エシェン→ラミレス、62分トーレス→カル、73分マルダ→アネルカ
警告:38分イバノビッチ
チェルシー:45分ランパード、89分カルー