星と心と魂と
スピリチュアル・ライフガイド
ソウルメッセンジャーとして生きる

私は55歳、三人の子どもを育て上げ、母親としての役割を終えたとき、心にぽっかりと空いた空間を感じました。
子どもたちも独立し、結婚生活も卒婚と言う形に変えた今、私は「これから自分はどう生きていけばいいのだろう?」という問いに直面しました。

16年間、メンタルコーチとして多くのクライアントの心に寄り添い、
サポートしてきましたが、どこかで感じていたんです。

メンタルコーチングだけでは、人は本当に前に進むことができないと。
人々の心の奥には、もっと深い部分がある——それを探るためには、何か別のものが必要だと感じ始めました。

その答えを探し始めた私は、星詠みに出会いました。
星々の動きが私たちに伝えるメッセージ、人生の大きな流れに対する導き、それはまさに私が求めていたものでした。

星詠みを学び、自分のセッションに取り入れることで、クライアントの内面をさらに深く理解し、彼らが本来進むべき道を示すことができるようになりました。

しかし、星詠みだけでもまだ足りないと感じる瞬間がありました。
そんな中、私はチャネリングに出会ったのです。
魂の声に直接アクセスし、クライアントが本当に必要としているメッセージを受け取ることができる。
星の導きと魂の声が一つになったとき、私は初めて「これが私の使命だ」と確信しました。

それだけではありません。
チャネリングは、私自身の中に眠っていた本当の才能を開花させるための鍵でもありました。
実は長い間、その力を使うことを恐れ、無意識に避けていたのです。
自分にはまだ早い、準備ができていないと思い込んでいた部分がありました。
でも、星詠みとチャネリングを組み合わせていくうちに、自分の中で少しずつ「これを使ってもいいんだ」という気持ちが芽生えてきました。

そしてついに、自分にその力を使うことを許可した瞬間、私は本当に自由になったのです。
クライアントの魂の声を届けるだけでなく、私自身が自分の本質と向き合い、それを解放することができた。
この変化は、私にとっても大きな転機となり、今ではそれを恐れることなく、使命として全うしています。

今では、メンタルコーチング、星詠み、そしてチャネリングを組み合わせたセッションを通じて、人々が自分の本質を見つけ、過去の傷を癒し、魂が求める本来の生き方へと導くお手伝いをしています。
私は、魂の声を届けるためにここにいます。それが、私の人生の使命です。