質の良い睡眠は身体の疲れだけじゃなく美容にも良いのは、もはやあたり前になっていますね。
寝る時の体勢は右向き、左向き、仰向け、うつ伏せなどいろんな寝相の人がいますが、
オススメは〝右横向き〟です。
1、まず、右向きで寝ます。身体の中でも重い臓器である「肝臓」を下にする為です。これによって心臓の負担が軽くなります。
2、左足を少し前に出します。右足の血流悪化を防ぐためです。
3、右足を軽く曲げて楽な姿勢にします。
4、右手は下の方に置きます。
5、左手は肩の高さくらいに置きます。これも右手の血流悪化防止です。
6、首はやや下向きに。気道が圧迫されないので呼吸が楽になります。
６割の方が〝仰向け〟に寝ているらしいですが、「体圧の分散」という面ではいいのですが、足が伸びていると筋肉の緊張が解けにくい、舌が気道を塞ぎイビキや睡眠時無呼吸症候群になりやすいみたいです。
