自分の視点でものを見る、それは自分にしかできないことで、同時に、人の視点からものを見るって絶対１００％はできないんだなぁと、今日改めて感じました。
自分と、自分以外の人の見る世界、感じることは違うんだと。
相手の立場になって、相手の気持ちになって、というのは常に心がけているつもりですが、思っていた以上に難しいものだと痛感しました。
感情があらわになる、あからさまに態度に出やすい人、そういう人の気持ちを察することはできても、自分にできるのは、そのひとがどうして欲しいか、どうしたいかを考えて、手探りで接するだけ。
感情を表に出さない人なんて、もう恐怖に近いものがあります。
相手が自分のことをどう思ってるか、こわい。
人の目、気にするんですよ。ものすごく。嫌われたりするの、こわいので。
その人自身には決してなれないので、その人の見ている世界はわからないです。
自分が他者を見ているとき、接しているとき、その人にも自分が見えている、そんな当たり前のことが、今日突然不思議に思えました。
自分以外の人が見る、感じてる世界ってどんなかんじなんだろう。
ちなみに、あたしの見る世界はけっこう自分勝手かもしれません。
あと、意外に暗いです。あ、意外じゃないかな・・・？