ここでは、よく必要になるSpringのファイルと、それをどこに置くのかを記述してみます。
※xxxはプロジェクト名を表しています
ファイル名 | パス | 概要 |
---|---|---|
applicationContext.xml | xxx\WebContent\WEB-INF | Springの設定ファイル。必須です。 |
xxx-servlet.xml | xxx\WebContent\WEB-INF |
Springのサーブレット用の設定ファイルです。必須です。 |
web.xml | xxx\WebContent\WEB-INF |
tomcatの設定ファイルです。 Springを使用するために追記する必要があります。 |
validator.xml | xxx\WebContent\WEB-INF |
妥当性チェックの設定ファイルです。SpringModulesがこの機能を提供しています。 |
validator-rules.xml | xxx\WebContent\WEB-INF |
妥当性チェックのルール設定ファイルです。SpringModulesがこの機能を提供しています。 |
log4j.properties | xxx\src | Log4jの設定ファイルです。 |
messages_ja.properties | xxx\src | メッセージリソースの設定ファイルです。 |
主だったファイルは以上です。
参考:
・Springとは? (機能一覧と概要)