昨日のブログ、曖昧だったことを主治医に確認して追記しましたGOOD
akikoさん、コメントありがとうございました心


今日、3回目のリュープリン注射を打ちましたので中間のまとめを。
あと、1/15に骨密度を計測したのでその結果も併せて。


リュープリン注射を打っている理由は
過去のブログにも書いていますが、卵巣を休眠、偽閉経させ、抗がん剤の副作用から回避しようっていうもの。

抗がん剤は、がん細胞のように細胞分裂の速いものに作用するけれど、正常な細胞にも細胞分裂の速いものがあって、その一つが卵巣です。

効果については、まだ確立されているわけではないらしく、医者の間でも賛否両論はあると主治医から言われました。

積極的に打ってくれる病院は少ないようです。
うちの病院もそうでした。

なので、他の方々のブログを参考にして、自ら希望しました。


○中間まとめ
2014/12/04 月経
2014/12/16 抗がん剤開始
2014/12/17 リュープリン1回目
2014/12/30 月経
⇒このときの月経は終わった後も微量な出血が一週間続いたけど、検索してみるとよくあることらしい。
抗がん剤治療を開始してこの月経が最後。

2015/01/14 リュープリン2回目(1回目から28日後)
2015/02/18 リュープリン3回目(2回目から35日後)

リュープリン注射は基本1ヶ月に1回だけど、3回目以降は5週おきで良いと言われました。
(他の方のブログを見る限り、これは病院によるみたいです。4週おきのところも。)

初回投与から効果が表れるまで約1ヶ月かかるらしく、注射は最長6ヶ月まで。

婦人科ではお腹に注射するらしいけど、血液内科の看護師さんに二の腕に打ってもらっています。
お腹に注射なんて打ったことないしあせ


ネットで調べると…
そもそも子宮筋腫のホルモン治療としてリュープリン注射を打つのが主流みたいで(筋腫を縮小させる目的)、打つタイミングも初回投与は月経周期1~5日目らしい。

私の場合「打ってほしい」と申し出たのが2014/12/15で、翌々日に初回投与。

急きょ打ったという感じ。
時期的には排卵日あたりかな。
多少、抗がん剤のダメージは受けたかもしれないけど仕方がない。


○副作用
更年期障害のような症状が出るらしい。

2回目のリュープリン以降…

・ホットフラッシュ
急に暑くなる。
まだそんなにひどくない。

・鬱
一度ひどく落ち込んだときがあったが、リュープリンのせいかは分からない。
悪性リンパ腫になったことで、色々と不安に思うことがあるので鬱症状が出てもおかしくないと思う。

寛解できるか、再発しないか、卵巣は無事か、妊娠できるか、復職できるか。

そもそもなんで30歳でこんな目に遭わないといけないのか!?って。


○骨密度
プレドニンとリュープリンのWパンチで骨粗しょう症になりやすいらしい。

主治医に骨密度計測を申し出て、1/15にDXA(デキサ)法というX線で測定しました。

仰向けに寝て数分で終わりますが、足を内股にして固定されるのでその体勢がちょっとキツかったです(苦笑)

正常値は若年成人の80%以上で
私は89%でした。

なんとか正常値GOOD

3年くらい前に踵で骨密度を計測したときもそんな感じだったので、まぁ、こんなもんでしょう。
普段、そんなに運動してないし。

また、いずれ測定する予定ですが、著しく骨密度が低下したときは、お薬を出してくれるようです。


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