店頭デモ機のK100 小型ヘリをご紹介
店内を自由に飛び回る今一番おすすめの小型ヘリコプターです。
低単価＆6軸ジャイロの性能で安定感抜群の機体です。
S-FHSSのフタバ送信機でBINDできます。
①送信機の電源を入れる
②機体のバッテリーを接続する
③写真中央のボタンを長押し
これでBINDはオッケー
※フルセットも出ているので、送信機を持っていない方は、
送信機付フルセットもおすすめ
特にリバース設定は必要ないので、スロットルカーブ入力
続いてピッチカーブ入力
マイクロピッチゲージを使うと正確ですが、小さいので感覚で合わせました。
※スロットルセンターでホバリングが基本
こんな感じでいつでもデモフライトしています～
先日分解したDJI Phantom3 STD
モーターが入荷したので、早速修理再開
どのモーターが壊れてたっけ？？？ってならないように、マスキングなどで
印をつけておきました。
今回はフロントモーターが左右破損していたので、
CWとCCW（時計回り＆反時計回り）を交換！
ブラシレスモーターの配線は3本ですのでサクッと取り換え～
この時配線の順番を間違えると、モーターが逆回転して墜落します
ネジも付属ですのでついでに全部新品に変えましょう
モーターをハンダしたら、アッパーシェルをはめ込みプロペラなしで動作点検！
回転方向などを確認します
ハイ、オッケー
ALIGN T-REX550X 製作の続き・・・・
バッテリーが入荷したので、作業続行
Hyperion 6S 22.2V 5500mahはコネクターが付属しませんので、
今回はアンチスパークのXT90コネをサービス
サクッとハンダでくっつけたら早速搭載
※通常は買ったらまず充電してね
受信機も位置決定
配線もばらけていると危険＆ダサいので、しっかり束ねましょう！
安全＆スタイリッシュが重要です
※ちなみに2.4Ghzアンテナの先の白い部分はカーボンから離して
設置しましょう（90°で）
ESCは、デフォルトで問題なさそうなので、そのまま受信機にIN
フライトモードはELF
どうやら、ガスモードとガバナーの中間みたいなMODEのようですので、
とにかくこれでフライトしてみましょう！
※テストフライト前にプロポでホールドスイッチの設定を先にしておきましょう！
テストフライト～
曇り＆夕方なので暗い
ですがかなり安定して飛びますんね～
自分で作った機体は安心して飛ばせますｗ
若干ジャイロ感度を上げたら、テスト終了
この後アイドル1を仮設定して納品です
3Dの設定は製作依頼では行っておりませんので、
完璧なホバリングをテストして終了です
ヘリコプター製作をしていましたが、九州地方の大雨のためバッテリーが、
届きません・・・運送会社様も大変かと思われます。
今日は、
DJI Phantom3 STD の修理を承りましたので、部品交換の準備を開始
モーターが2個動かないとのことで、基盤が故障していないことを祈りつつ
分解していきましょう
まずは、モーターネジ以外の裏側のネジを外していきます。
※Phantom3のネジはトルクス型（星形六角）なので、当店のようなRCショップで
販売している工具では合いません
不本意ですがホームセンターで買ったドライバーを使用しています
ネジを外したら、アッパーシェルの取り外し、慣れるまでかなり苦労しましたが、
すでに数十機ばらしているので、コツをつかみました
この通気口のような部分の裏にロックされている箇所があるので、
ボトムシェルを内側にグッと押すとカチッと外れます
力の入れ具合に注意ですが、慣れると一発
こんな感じでアッパーシェルが外れました、GPSセンサーがアッパーシェルに
ついているので、無理に引っ張らないように
こんな感じでモーターが届くまで待機～～～
ALIGN T-REX550X 製作の続き・・・・
昨日のうちに機体が組みあがったので、
今日はプロポ設定入力＆マイクロビースト（以下MB）に設定していきます
いきなり6S5000mahバッテリーを付けるのは危険なので、
受信機からジャイロに6V電源直刺ししましたｗ
ついでにバインドも一緒に
サーボ等をMBに接続する前にMBの設定でパルスを選択した方が、
不具合解消になるので先に設定していきましょう。
ちなみに、今回はT-REX JAPAN（正規代理店）のキットなので、ジャイロとアンプの
日本語説明書が付属されています！
英語が完全に読める方、すでにMBジャイロをもっている方以外は、
日本語説明書が無いと苦戦するので、正規品購入がおすすめ
プロポ設定は、モデルセレクトで新しいモデルを選び、名前を付けましょう
※フタバプロポの場合はスロットル（3ｃｈ）のリバースを忘れずに
パルス設定後は取説に従い、MBにサーボを差し込みます
マイクロビースト日本語説明書ではT-REX JAPANさんが制作したわかりやすい
設定指示書が入っていて図解も詳しいのでとてもわかりやすい
サクサクっと順番に1ページ～最後のページまでを設定
サーボニュートラルが決まれば、リンケージを見直し！
ALIGN 機は取説のリンケージの長さを100％鵜呑みにすると、後で若干後悔するので、
今のうちにニュートラルリンケージを合わせます！
スワッシュアームが水平＆ローターグリップがピッチ0になるようにリンケージの長さを
調整しぴったりにしました
普段は目視でスワッシュの水平を見ますが、今回は製作依頼ですので
しっかり水平器で確認
ラダーやスワッシュの制御方向を確認したらセットメニューはOK
マイクロビーストの設定が終わると、ジャイロ感度設定しときました！
・青に光っているのはヘディングロックですｗ
AVCSで30％にするとFランクになりましたので、ここから調整をしようと思います。
明日はバッテリーが入荷するのでフライト調整かな・・・・
続く・・・
ALIGN T-REX550X 製作つづき
ほとんどヘリコプターの形になりましたｗ
・テールもしっかりバラして脱脂＆ネジロック！
・手こずるのはベアリング付ゴムリングをテールパイプの中央に入れるところですが、
ゴムに若干オイルを塗布して付属の突っ込みパイプで真ん中までするっと押し込みました。
・リンケージはリンクトリマーでしっかり精度を高め、正確な長さでリンケージしていきます。
そんな感じで機体制作はほぼ完了
これからメカ積みから設定-調整となります！
ジャイロを搭載するところを軽くサンディング
マイクロビースト6軸ジャイロ搭載
設定簡単で6軸ジャイロが安定するので、お気に入りのジャイロです
アンプはこんな感じに載せました
配線は動作部に接触しないように安全＆スタイリッシュにまとめます
※アラインあるあるですが、サーボハトメは全部サイズ違いが入っていたので、
別途用意が必要でした
ブレードのバランスをとったら・・・今日は終了
また次回
ALIGN T-REX550X 製作依頼承りました
沢山作っているので、割と簡単慣れてきましたｗ
じゃ～ん（意外とコンパクトです）
製作のコツその1
・部位ごとに組みあがっていますが、一旦バラす
・ネジを脱脂して、ネジロック（フライト中に緩まないように）
・フレーム組立時はガラスの上などで水平に・・・（適当にやると結構ゆがみますｗ）
・配線が近づくところはカーボン角を削る（面取）
まああとは、取説通り順番に袋を開けてコツコツと・・・
今日はここまで
ハンドスピナーの回転時間を上げようと、
ラジコン知識のままベアリングオイルを注入してみました
あれっ いつもより回転しない気がする
新品と比べてみよう・・・・
回転時間が半分くらいに激減
オイルの油膜が若干抵抗となるのかな？？？？
その後脱脂して若干戻ったが、やはり新品と比べると回転時間が
著しく少ない
・・・・・・もう少し研究が必要のようです。
次はフッ素でためすかな
海外で大流行
そして日本でも最近になって大流行となっているハンドスピナー
当店にも入荷しました～
ただ回すだけ、ペン回しのような癖になる感覚です
JR PROPO NEX E6-550 3BLADE
ハーフボディ・3ブレードヘッドなどオプションが多数組み込まれた品です。
※ジャイロ・送受信機・バッテリーレスとなります。
店頭にて展示中
