掲示板の騒動 | クレー射撃・狩猟・ショットガン・クロカン四駆!

掲示板の騒動

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猟銃・散弾銃(ショットガン)やハンティング(狩猟)のお話を中心に、
射撃や装弾、サバイバルや登山、ナイフなどだべっております。
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仕事がら一日中PCの前にいるので
同じ趣味同士が集まる場所などもよく利用させていただく。

あ、そうそう、私の方針を見聞きして
私は服部なんとか言う人に憧れているとか
言う人もいるが、全く明後日の方向ですよ。

誰か憧れがいるかと言われれば
サバイバルとしてはもっとエンターテイナーの才ある
ベア・グリルスという人物です

服部なんとか言う人は指摘されてから知り
彼の著作を試しに読んでみたけど
・・・あんまおもしろくない。

さて、その場所を見ている人たちは
私のブログもご存じで
よく見てくれているようです。

んで、何やらやいのやいの言ってるようです。

今や全く無関心ですが、たまーにそっちを覗いてみると
まだ私の話しで延々とだべっている。
飽きないのかな・・・。
わざわざ火に油を注いでくれる親切な人もいる。。。

どうやら違法だ合法だと言ってらっしゃるのは
私の所持品についてらしい。

念のためこの場では事の核心部分には触れないが、
その方々にはわかるよう説明してみよう。

通関時に私ははっきりと担当者に対し
「商品名にあるように○○状態の○○です
適合する銃は○○です」
とそれがどのような状態の何なのか
明確に伝えて通関している。
その後どのように処置するのかも。
ここで私は、とりあえず大丈夫なのだろうと思った。

したがって例の物が例の状態で
一晩だけではあるが、段ボールに入ったまま
私の手元にあったのは確かだ。

そしてそれは、到着した翌日には業者に送られ
本来あるべき状態となって戻ってきた。
そしてその翌日には所轄にて全ての経緯を説明し
改造証明も提出し問題なく登録されている。
やはり大丈夫だった。
ここまではその方々のご存じの通りだ。

さて、問題となっているのは一時的にでも
例のものが例の状態で私の手元にあったことである。

おっしゃりたいことはわかる。

しかし私は正当な理由があって一時的に例のものを例の状態で所持しているし
警察もそれを認め、問題なく登録されているのだ。
但し、所轄や県警によっては判断が異なる場合もあるので注意が必要だ。
このような県警本部による判断の差異は銃の世界ではよくあることだ。

正当な理由とは
「それを正常な状態とし登録するため、入手後直ちに加工業者に送る」
という「改造修理と運搬」という目的がある。

本来許可されないものにちょこっとでも触っちゃだめじゃね?
という疑問については
「そうでない場合もある」という例が多数存在する。

例をあげてみる。

【銃の個人向け通販・業者間の銃砲や火薬類の取引】

猟銃は、所持許可を持つ者は通販で購入することもできる。
そして通販というのは間に運送業者が入るが
これはヤマト運輸や日本郵便など一般の運送会社だ。
もちろん業者間でも同様に一般の運送会社を使っている。

さて、本来猟銃というのは「一銃一許可制」といい
所持許可証に記載されている品番の世界に一つしかない
「その銃」しか所持することを許されていない。
所持とは運搬や携帯、保管なども入る。
(所持許可を有する者が銃砲店で商品に触れるのはOK)

このルールを猟銃の通販にあてはめてしまうと
ただの配達員が猟銃を運ぶなんてもってのほかである。
弾だって実際は通販OKなのだからそれこそやばい話しになる。
「運搬」という行為は「所持」に該当するからだ。

弾にしても銃にしても、ちゃんと本人に渡るようにという
注意付きで「通販?まあいいでしょう。」とされているのだ。
もし本人が不在なら、不在票が発行され
その銃は一晩は運送会社の拠点に保管されることになる。
これが違法だと言いだしたら相当ヤバイって話になる。


【猟場での銃の受渡】

狩猟試験でもおなじみの「銃の受渡動作」。
これも、本来は許可銃を他人に触れさせてはならない。
触れたほうも触れさせたほうも状況により罪に問われる。

しかし、実際には「タイホだー!」とは言われない。
むしろその動作が正しく出来るかが試験項目にすらなっている。

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さて、このように「正当な理由」あっての行為であれば
それはその状況により「正当な行為」となり得る。

私の場合は税関に全て説明したうえで届いたのだから、
あとは加工業者に出すしか選択肢が無い。

ダメなら普通は税関で止まると思うし
警察でも問題なく受理されている。
なのにやいのやいの言われても正直困る・・・。

誰を騙したわけでもなく、全て正直に話したうえで
税関や警察からOKもらっているのだから
いち一般市民としては
「担当する公的機関がOK言うんだからOKなんだ」と思うしかない。

この話題はすでにその場所で独り歩きしているようだし
なんだかようわからん話になってきている。

ずーっと同じ話のループになっているようだが
他に話題ないのだろうか・・・。

そして次に始まるのはおおかた予想できるのだが、
「もう飽きた。」

とはならない。

私のこと以外に話題もない様子だし
またあーでもないこーでもないと始まるのだろう。

妙な角度から有名ブログになりつつあるが
まあ、今後ともお引き立てくださいな。

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