狩猟免状取ってきた!やれば出来る子だった | クレー射撃・狩猟・ショットガン・クロカン四駆!

狩猟免状取ってきた!やれば出来る子だった

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猟銃・散弾銃(ショットガン)やハンティング(狩猟)のお話を中心に、
射撃や装弾、サバイバルや登山、ナイフなどだべっております。
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学生時代、真剣に試験に挑んだことなど一度たりともなかった私。
それが大人の今になってマジで試験勉強してるのだから
なんだかおかしな話だ。。。

とりあえず狩猟試験、合格しました。
・第一種銃猟
・わな猟
・網猟
全て無事合格。

合格通知が来る前にネットで合格発表確認して
即日取りに行った。
私の顔を見ただけで「おめでとうございます」と
笑顔で免状を持ってきた。素晴らしい人だ。
よく覚えててくれたものだ(笑)

$実銃ショットガン(散弾銃)・クレー射撃・猟銃・登山-狩猟免状

これ持ってそのまま警察へ行き
Rem870の用途に「狩猟」を追加してもらった。
ついでに前回4月発行の5,000発分の火薬譲受許可を
全消費してたのでそれも新たに5,000発申請しておいた。
5,000発の制限について毎度申し訳なさそうに言う担当さんに
私もなんだか申し訳ない気持ちになってしまった。
なんでだ(笑)

この短期間ではあるが、私は所轄に頻繁に訪問するし
電話もよくするのでお互い勝手知ったる感がある。
片想いでなければ良いが。。。

今回は雷管500個と無煙火薬も手詰め用として申請。
スラグとスキート装弾として消費する予定での雷管の数。
スキートは気分転換と狩猟の練習でやるつもりなので
ハンドロードもやってみたいと思っている。
但し9号ショットが地元店で入手可能かは確認していない(笑)

猟銃を持つなら、担当さんとのコミュニケーションは
なるべく多くしたほうが良い。
警察大好きという大人のほうが稀かもしれないが
警官は善良な市民の味方である。

猟銃所持許可というのは善良な市民にだけ発行さるもの。
だから所持者が警官を「味方」と考えるのはしごく当然だ。
こちらが味方と思えば、相手も同じように思ってくれる。
だから疑問に思ったことはなんでも聞けば良いし、
助けてほしいときはHELP!と素直に言えばいい。
逆に我々所持者のほうが銃のことにはよほど詳しいわけで
そういう意味でも何かあれば役に立てるという気持ちも大切だ。
警官もわからないことがあれば銃砲店や競技者に聞いたりする。
そういう関係ってとても大切だと思うのだ。

そして自分のことをなるべく多く知っておいてもらうと
何かことを円滑に進めるうえで良い潤滑油になる。
そして何より私の所轄の生活安全課が皆さん良い人たちだ。

さて、あとは猟友会に入って時期が来たら狩猟者登録をする。

義理の叔父が県内の猟友会の偉い人らしいが
詳しいことはさっぱり。
ネットで調べた限りでは名前はなかったし
眉つばってオチかもしれない(笑)

次いでこれから取得予定の免許は
・アマチュア無線(4級か3級)
・自動車(マニュアル)
・自動二輪(中免)

あれよあれよと試験三昧な日常が続くわけですな・・。

仕事そっちのけってわけにもいかないためマジでアレですが
どちらも好きでやってることなんで苦ではない。
もちろん射撃も続けるわけで。
「多趣味な男は浮気しないからいいわよ」なんて言う
マダムがいたがなるほど、女より趣味に忙しいんですな。
為になる趣味だし、健全で良いではないかな(笑)

その他にも色々やらねばならんこと、
勉強せにゃならんことがてんこ盛りなかんじである。
自分で「実践までにここまでは学んでおかねば」という
ラインを考えると、猟期までに習得しようとすると
時間的な余裕がない。

猟期になったらまずは先輩方の尻にかじりついて勉強だ。
ヒマさえあれば単独猟にも出てみよう。

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