ベビーサイン、その後のメリット 器用になっちゃうベビーサイン!
ここ数日、頑張ってくれている協会認定講師のみんなと
直接会う機会が続いてて、そこで、ベビーサインってやっぱり
すごいよね~という話がたくさん出るので、
またまた新しいテーマを作ってみました
「ベビーサイン、その後のメリット」
ベビーサインっておしゃべりできない赤ちゃんの時期限定の
単なるコミュニケーションツールだと思っていらっしゃる方が
大半だと思うのですが、実はそうじゃないんです
ベビーサインをやっていたからこそというメリットが
その後、ずーーーーーーっとついて回るんですよ
これから数回に分けてこのテーマで皆さんにお伝えしていきたいと思います。
初回の今回は
ベビーサインやってた子たちの多くはとっても指先が器用だよ
です。
これは、上記お写真に写っている全国お教室生徒数ナンバー1の
★いとうあづさ先生★ が先日セミナーで会った時に言ってたんですね
赤ちゃんの頃からコミュニケーションのツールとして指先を使って
ベビーサインで会話をしている赤ちゃんたちは、自然とベビーサインを
やっていないお子さんたちよりも、指を多く使います。
そうすると、小さいものをつまんだり、引っ張ったりすることが
とても自然に上手になるんですね。
これって、多くの幼児教室で取り入れていらっしゃることだと思うんですが、
ベビーサインを実践していただくと、自然とコミュニケーションしながら
それが身についてしまうんですよ
そういえば、わが子も、そうだ
ってうちの協会の認定講師のみんなが口々に言い出して
すごく自然にベビーサインベビーちゃんたちは
やっちゃうので、これって当たり前かと思ったら、
1歳児で指先を使って、上手にものをつまめるって相当器用らしいです
ベビーサインやってない子たちの多くは、
手のひら全体を使って、つかむっていうことが最初の段階らしいので、
そこを飛び越えて、指先器用に使っちゃうんですよね
「器用であること」
って大人になってから社会人としてすごく大事だな~って思いませんか
そつなく、いろんなことがこなせるって、
自分に自信ももてますしね
いや~わが子たちを見てても、当たり前すぎて気が付かなかったけど、
それってベビーサインのおかげなのね~と改めて感じました
まだまだ、お伝えしたいその後のメリット、
たくさんあるんですよ
それは次回をお楽しみに~