キャプテン翼 第15巻
キャプテン翼 第15巻 『日向対三杉』の巻
東京都大会決勝『東邦VS武蔵』
リハビリの末試合に出れる事になった三杉だが完治してはいないので
30分だけの条件付復活であった。
なんかアップの顔が変・・・。(´・ω・`)
ホントに三杉かな?
そして今回は静岡でも東京都大会がTV生放送をやっていたので
早苗とゆかりがビデオを録画。そこで早苗が弥生から自慢の手紙が着た事を思い出す。
弥生の小学生時代からのプロジェクトAが成功したらしい。( ̄□ ̄;)!!
その頃、翼はドライブシュートの練習をしていた。
さて試合ですが三杉の出ていない前半で日向が爆発!!
わずか20分でハットトリック達成で3-0
たまらず予定を変更して三杉を投入!!
いきなりドリブル突破で若島津をかわしてゴール!!
その後も武蔵が攻めるが若島津の好守により前半は3-1のまま。
前半終了の途中経過を教えようと早苗が廊下へ出ると・・・
キャッ((>д<))
男子とぶつかっちゃった♪
これでぶつかった神田が早苗に恋しますwww
ベタです!!
後半がスタートし攻めあぐねる武蔵だが真田と若島津の競り合いのこぼれ球を
三杉がオーバーヘッド!!
三角蹴りも届かずゴール。1点差に詰め寄るが三杉がうずくまる。
逆に攻めに転じてきた東邦の日向
その日向に三杉が勝負を挑むが途中で心臓が苦しくなり倒れこむ!!
それを心配して躊躇した日向から倒れこみながらもヘディングでボールを奪った三杉
このチャンスを本間、一ノ瀬、真田で攻め込み若島津と1対1の決定的シーンを作るが本間のダイレクトボレーシュートを若島津が両手ブロックで死守!!
三杉は退きそのまま3-2で東邦が全国大会出場を決めた。
着替えが終わった東邦イレブンと日向の前に小学生時代の監督である吉良が現れた
同点にされていたら小次郎のせいだ、東邦に入りサッカーだけに打ち込めるようになってハングリー精神がなくなり優しくなりすぎた。
お前は牙の抜け落ちた檻の中の虎よ!
昔のお前ならあの時・・・
そうですね、昔の日向と高杉ならそうしていたでしょう。(((゜д゜;)))
こんな小次郎ならお前を慕って東邦に入学した若島津やタケシも付いてこなくなると助言。
翼にもう負けたくないなら沖縄でサッカースクールを開いてるから訪ねて来いと東邦イレブンの前で宣伝して帰りました。
一方、翼は家でポルトガル語の勉強中に母親から手紙を受け取り読みます。
それは若林からの手紙
岬に西ドイツで出会い岬は今フランスに住んでいると言う事が書いてあった。
岬はず~っと音沙汰無しで今回の手紙も若林からの物でした。
なんか本当は岬って南葛メンバーが嫌いなんじゃないの?とも思えるほど無視してくれます。
さて、吉良監督にキツイ事を言われた日向は沖縄へ向かう
日向の失踪を知った東邦の北詰監督はキャプテンなのに勝手な行動をした日向を大会で使わない
そして中高大学の特待生の奨励金制度を止めると宣言!!
そんな事を知らない日向は沖縄で猛特訓!!
台風が来てる荒波にシュートを打ち続けます
サッカースクールの生徒もサッカーというスポーツ自体に疑問を抱き始めます
サッカーってあんなにまでしてやる必要あるのかな
・・・やる必要ないです!!
こんな事でサッカーを辞めないでくださいね。
ここのコーチといきなりやって来た中学生が変態なだけです!!(-"-;A
すると、これは戸○ヨットスクールじゃないのか!?みたいな特訓により
台風の荒波を打ち抜くシュートと押し寄せ引いて行く波にもびくともしない足腰を手に入れた。
そして燃えたぎる闘志を取り戻した日向小次郎は1週間の特訓を終え東京へ戻った。
しかし待っていたのは北詰監督の『この大会お前は使わん』という衝撃の言葉だった!!
その頃、第16回全国中学生サッカー大会の一回戦
南葛中VS東一中の試合が始まろうとしていた。
第16巻へ続く・・・。