キャプテン翼 第10巻
キャプテン翼 第10巻 『炎のカウンターアタック』の巻
翼&岬のツインシュートで先制された明和FC!!
キーパー若島津は取れなかった事を悔やみ怒ります!!
地球に八つ当たり!!
実家が空手の道場の若島津は八つ当たりの仕方も他の人と違いますね。
しかし前には日向、後ろには若島津と武闘派2人に挟まれたチームメイトは辛いでしょう・・・。
こんなチームでサッカー楽しめないよo(TωT )
俺なら辞めてしまうな・・・。
いつクーデターが起きても不思議じゃありません。
先制された明和ですが日向はペナルティーエリアの外からばかりシュートを打ち全て若林に止められます。
若林はエリア外から打たれたシュートは絶対決めさせないという伝説を持っているので
翼より自分が上だと東邦スカウトに認めさせる為エリア外から狙っていたのです。
前半終了間際、日向のシュートにゴール前でタケシがヘディングでプッシュしてコースを変えますが若林がギリギリ止めます。
そのタケシに『余計な事をするな』と日向が言うと
怖いもの知らずの4年生、沢田タケシが遂に反乱を起こします!!
『はっきり言って今日の日向さんは間違っています 今日の日向さんのサッカーは明和のサッカーじゃありません!!』
もう坂本、榎本、長野、沢木あたりは焦りまくりです!!
暴言を吐いたタケシに日向は・・・
殺される!!((>д<))
と思った次の瞬間!!
殺されなかった・・・!?(°Д°;≡°Д°;)
タケシに言われ目が覚めた日向は東邦からのスカウト話をし自分が焦っていた事を認めます。
みんな和解しチームワークに目覚めた明和は後半怒涛の攻撃をしてきます。
エリア内でシュートを打ちキャッチした若林を吹き飛ばすがギリギリ防ぎます。
すると
『ちくしょう なんでとるんだよ!!』
『このやろう!!』とガラの悪い観客が若林にブーイングしてきます・・・
『尊&勝の腹ペコブラザーズ!!』
さすが日向の弟!ガラが悪いぜ!!
こんな近くでいちゃもんつけてくるとは!!
母親と直子は恥ずかしいのか後ろに隠れています。
後から来たのに特等席にいるのが不思議ですが( ̄ー ̄;
バイト先の新聞配達や屋台のおっちゃん達も応援に来てくれてて日向は自分は一人で回りは全て敵だと思っていた事が間違いだと!仲間がいた事に気付きます!!
その回想シーンで・・・
何だこれは!?
やっぱり一度夜逃げしてるのか!?
あっ!!
・・・・・・尊がいねぇ!!(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
尊を置いて夜逃げか?
そして日向の執念のシュートが決まり遂に同点!!
その一連の流れで岬は右足を翼は左足を怪我してしまいます。
さらに若林まで怪我が再発!!
主力3人がそろって動けなくなってしまい南葛は大ピンチ
その様子を病室で観ている三杉だったが・・・
弥生が三杉の母親に取り入ろうとしていた。(((゜д゜;)))
カウンターだけを狙う翼ですがそれも若島津の後ろ回し蹴りディフェンスという
ミラクルセーブで防がれ逆に日向が初めてフェイントを使いシュート!!
若林の手を弾き飛ばし逆転される。
第11巻に続く・・・