すライフオーガナイザー®の松井陽子です。
わたしがライフオーガナイザーになる前のこと。
その時のキッチンの片づけから少しずつ元気を取り戻して、今に至るのですが
その時に、
わざわざ可愛い雑貨やさんで購入したティーポットを捨てて
(白いコロンとした陶器の本体にステンレスのフタが可愛いものだったのですが、お湯をそそぐと熱くて熱くて、わたしには取っ手が持てなかったのです…可愛くても使えないものは持てませんね…)
残して置いた、こちら画像の手前、プーさん柄のティーポット。
実は、もう覚えてないくらい昔に銀行でもらったノベルティなんです(笑)
UFJがないから、、、んー結婚した頃くらい?(1996年合併らしいデス)
取っ手も熱くならない、注ぎやすい、洗いやすい、適量と
紅茶から日本茶まで(香りが混ざってもあまりこだわらないわたしには)
買い替える理由の見当たらない
本当に便利なポットでした。
実は夏頃から、コーヒーを(というよりカフェイン摂取を)控えようという気持ちがだんだん芽生えていました。
11月にコーヒーを美味しく飲む方法を教わった時から
コーヒーを美味しく飲む方法を模索するのと並行して
コーヒーの全体量を抑えて、紅茶、ウーロン茶、緑茶の量を増やそうと
朝、コーヒーメーカーで落とした分を飲み切ったら
その後は違うお茶
というルールを自分で運用し始めました。
というのも
わたし本当によく飲んでいたので、一日に摂っていい安全なカフェインの量、上限ギリギリか
あるいはオーバーしてしまっていたと思われたからです。
一回120~200mg(体重×3mg)
一日300~500mg(体重×5.7mg) とされているそうです。
コーヒーの濃さにもよりますが、一般的に60mg/100mlとされているので、
一杯の量が200mlがほぼ上限。
一日にいたっては、、400mlほどしか飲めないので、3杯以上飲んでしまうとアウトなんですよね
こちらのサイトもご参考に♪ →★
あくまでも安全に摂取できる量なので、超えたからすぐにどうというわけではないのですが
知ったからには少しずつ減少方向へシフトしようという気持ちになったのでした。
午後になり、お茶を淹れるようになりますと
今日は紅茶
今日はウーロン茶
緑茶、ほうじ茶
など、選ぶ楽しみも出てきました。
ちなみに、お茶類にも基本はカフェインが含有されています。
こちらのサイトもご参考に♪ →★
わが家は残念ながらルイボス(カフェインゼロ)がニガテな人がいますので、
ほうじ茶やウーロン茶などを選ぶことが多いです。
それでも、カフェインはコーヒーの1/3量になりますので、前進ですね
こうして、毎日お茶を飲むようになって、毎日ティーポットを使う生活になってきた今
やっと、そろそろ
自分に合う、使いやすいティーポットと新調してもいいかな、という気分になりました
今なら、使いやすさもスキもきちんと自分の好みを理解した上で、
しまい込むことなく、毎日使うことができるものも選べるなと思えたのです。
KINTO のユニティー 460mlです。
自分が飲みたいタイミング、飲みたい種類のお茶を淹れているのですが、
その時、その場、家にいるメンバーに声を掛けると
大概
「飲む~」
という声が返ってくるようになりました。
お茶を一緒に飲む時間が増えてきたんですよね。
本当に、一時期の、また現在進行形の反抗期がウソのようです
(息子も娘もお茶時間はよくしゃべります)
またついついアルコールを飲み過ぎる傾向のあった夫が
夜、わたしの飲んでいるお茶を一緒に飲むようになりました。
誰かのために淹れるではなく、自分が飲みたいタイミングで
おすそ分け的に、どう?という形だからこそ、気持ちよく続けていられるのですが
想像以上に
家族にメンタル面でもヘルス面でも、よい効果を生んでいるように思います。
今日もお友達から頂いた塩チョコといっしょに~本当においしかったありがとう
たとえば、
団らんしたいから淹れてみた→飲まないと言われた→ちょっと腹立つ(笑)
身体にいいから淹れたあげたのに→飲まないと腹立つ(苦笑)
というように相手に期待した上での行動だったら
きっとうまくいってなかったんだろうなーと思うのです。
これからも、周りが飲む飲まないにかかわらず
わたし自身のため
にお茶生活、楽しんでいきたいと思います
それが、もしもその日の誰かの気分、気持ちにヒットしたら儲けモノくらいな、、、ネ
本日もご覧くださりありがとうございました。
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