ゆるくいきます
ライフオーガナイザー®の松井陽子です。
わが家は、そこそこ熱心なわたしと、そこそこ無関心な人3名で構成されていますが(笑)
基本的に
紙の資源ゴミ
ペットボトル
缶類
びん類
など
いわゆる行政で分別して出してねと推奨されている分別はまじめに行っています。
回収後のリサイクルがどのくらい軌道に乗っているのかまで、詳細は分かりませんが
(燃やしてしまっているというウワサもありますし…)
最低限守れることはやっておこうと意識しています。
家族は、ティッシュの取り出し口のビニールを剥がすのも面倒がりますケドね…
前にブログだったかFBでつぶやいたのか覚えていないのですが…わが家の
ペットボトルのキャップ問題
子どもたちがYMCAに通っていた頃に知った、ペットボトルのキャップを集めて
車いすを贈ろうであったり、ワクチンを贈ろうという運動。
YMCAを卒業してからも、小学校で集めてくれていたのもあり
(子どもたちは職員室まで捨てにいくのを面倒がっていましたが)
なんとか継続して続けてきていました。
小学校を二人ともが卒業してからは
溜める作業は続けていたものの、
なかなか集めている場所へ持っていくことができずにいました。
溢れそうになって、そのためだけにスーパーに行く、といった形です。
動線が悪かったんですよね。
わたしの場合、スーパーはめったに行きません。(夫が週末まとめ買い)
必要な食材は電車での外出後の駅地下か、図書館や近所の買い物、ジム帰りのどこかで調達するという動きをしていて。
用事を済ませて寄る
というパターンだと、どうしてもキャップを抱えたまま、電車に乗るだの、違う場所で買い物するという気にならないわけです。
ゴミとして出してしまおうか、、、という考えもよぎりましたよね
そこで調べてみました。
参考にしたのはこちらの2件。
ペットボトルとキャップを分別する本当の理由、プラスチックリサイクルの意外な真実
なるほどなーと。
わたし自身、キャップを捨てに行きそこなって袋がいっぱいになっているときは
キャップはプラゴミと一緒に捨ててしまっている時がありました。
→これについては正解。詳しくは上記サイトをご覧くださいね。
ただ、キャップをリサイクルする意味としては
『ある』
ということもわかりました。
限りある資源を新たに使うのではなく
多少のコストや手間が掛かっても、すでに取り出してしまった資源をリサイクルさせる
(今回はキャップの原料ですね)
ことには意味があるわけです。
キャップを溜めている場所はわが家では決めているところがありますので
そこがいっぱいなるまではきちんと溜めて
ジムに行く前にスーパーの前に寄る(この時はスーパーで買い物はしない笑)
そんな動きでこれからもゆるく続けていきたいと思います。
忙しくて捨てに行きそこなったときは
プラゴミに入れるのも可
というゆるいマイルールも取り入れつつ…
*******
また以前と違って
家族に対しても、感じ方は変わってきていて
『協力してくれたらうれしい』
くらいになりました。
習慣になってくれたら言うことはないのですが…
やはり自主的にそういうことをやっていこうと思うことって大事だと思うんですよね。
『なんでやらないの?』などというわたしのイライラも減りますし
トイレットペーパーの芯が普通ゴミに入っていても華麗にスルーです(笑)
やるべきこと、やりたいこと、やってほしいこと
いろいろ願望や希望はありますけれど…
イライラしないで過ごすことがイチバンかなーという最近の結論です
すぐ袋を開けるからといって
ゆるくしばった結果…
Oh…
お仕事増えました。しっかり口は縛りましょう
本日もご覧くださりありがとうございました。
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