クローゼットオーガナイザー、骨格スタイルアドバイザーの松井陽子です。
ご覧頂きありがとうございます。
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今日は先輩オーガナイザーさんが継続でサポートされているお客様宅へ
わたし自身も2回目のご訪問。
前回は娘さんの骨格分析→クローゼット整理。
そしてお客様であるお母さまの骨格分析もさせていただいたので、
今回はお母さまのクローゼットを整理しました。
似合うもの、着やすいもの、いろいろな基準でクローゼットに残していくものを選ぶ中で
ご本人も着たいし、まだ着られるものの中に、糸がほつれて、など、なんらかの修繕が必要なお洋服、というものが出てきます。
これは、わたしも過去に大いに経験アリ!なのですが
『後で、時間のある時に、直して(まつって)履こう』
とその時は思うのですが、なかなか時間のある時がやってこない!
脇に置いた瞬間、、ほぼほぼすぐに直されることはなく、数日、あるいは数か月単位で、履けない状態のまま置きっぱなしになることがあります
針と糸を探し、時間を作って直す、やはりハードルが高いのですよね
ということで、今回、お客様に許可を頂いて、オーガナイズの時間内、少々お時間を使って、
パンツの片足の裾の周り、(20センチほどですね)手まつりで裾上げしてまいりました。
お片付けの貴重なお時間を少々頂くことになりますが、
そのまま履けない、着られない状態が続く、かつ、それをどこか保管する場所を確保する
というのは、お家全体の片付け作業中のお客様にとって少々ご負担になることかな、と思ってのご提案でした。
(ただ、これがフレアスカートのすそ一周などとなりますと、軽く30分ほど使用してしまいそうですので、毎回すべて請け負うことができるかは確約できないことですが…お時間との相談ですね!)
今後もこういった場面もあるかな、とオーガナイズ作業には自分の裁縫セットを持参しようかと思っています。
わたしはやはり指ぬきが欲しいなーと思うので(笑)
指ぬきは手縫いのときは本当にいい仕事をするんですよ!
後ろのハサミと糸はサイズの参考までに。こんなアメの缶に入れています。
この缶の持ち歩き用のものは、娘がバレエを習っていた頃必要だったからで、舞台の際、トウシューズの紐を縫ったりなどに必要だったのです。
今回はその内容の見直しをしまして。
こんな内容にする予定です。
糸はグレーも足してもいいですね。
〇糸
〇針
〇ハサミ
〇指ぬき
〇すべり止め用キャップ(青いものです) 指ぬきとともにとてもよい仕事します!
〇ほつれ直し用針(毛糸などのお洋服のほつれ直しです)
〇安全ピン
安全ピンは洗っても錆びることはほとんどないので、ささっと応急処置の留める道具として
あるいは、ゴム通しとして便利に使えます。
今回は持ち歩きのもののご紹介、でしたが、
わたしが、自宅用の裁縫道具して欠かせないお道具はまた近々記事にしたいと思っています。
よかったらまた覗きにきてくださいね。
本日もご訪問ありがとうございました。
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