スターチルドレンたちの足跡
足跡二十一
天照大神が、この世界を降りるのに、あと、300年以内なのかもしれない。
ムー文明の歴史を瞑想で見ていたら、そう悟った。
大阪のワークはとても素晴らしかった。
いろんな気づきがあって、神々の気づきがあって。
覚醒プログラムを受けている方々は、不思議なことに、どんどんMIXIを辞めていく。
MIXIのエネルギーは結構、息苦しいことに皆気づき始めているようだ。
フェイスブックより息苦しくはないけれど、
やはり、サバサバした感じじゃないとついていけないところもある。
なにせ、ネットの世界では、情報だけでなく人の念がたくさんあるわけで。
この社会で生きていく心に、嘘があれば、その念は、必ずどこかで出されていく。
でも、そんな中でもネット上では、自分にとって大切な出会いもある。
念ばかり出している人間たちにフォーカスせず、自分の必要な物を取り入れていくこと。
それが、インターネットの存在でもある。
ビルゲイツは、
『検索に必要なのは、名詞ではなく、人が何をしたいかの動詞が大切だ』
みたいなことを言っていたが、まさしくその通りである。
精神世界やそやつらの思想も、無駄に取り入れていこうとすればするほど、
自分にストレスと、精神の混乱を生んだりするだろう。
今、自分の心にどのような悟りが必要か?
それは、心の検索力で、引き寄せが決まる。
インターネットは、自己紹介の場でもある。
自分という人間がなんのか?
自分にしかない、人に伝えられる感動とは何か?
そうして、人は引き寄せられてくる。
私は、あえて自分の自己紹介を、あまり書いていない。
なぜなら、私は人を感動させたり、悟らせたり、お茶目に遊ぶことが好きだからだ。
私は、芸能人でもなければ、雑誌に出ているような有名人でもない。
だから、明確な自己紹介をする前に、人を感動させたり、悟らせてみることが、私のネット上での存在意義となる。
でも、それで思い込みや誤解で、去っていく人々もいる。
だから、必要なものをしっかり取り入れていく動詞が必要だ。
何がしたいか?
今は、いろんなSFの大自然を見て、あそびたい。
何がしたいか?
また、あのお客様と会ってみたくなった。
何がしたいか?
頑張って、あのお客様やこのお客様とお会いしてみたい。
どうしたいか?
笑顔をみたい。
何を聞きたいか?
お客様の顔と顔を合わせて、その人のお話を聞きたい。
そんな感じに、悟りは引き寄せられてくる。
時に
喧嘩も大切だ。
真剣に喧嘩しなければ、分かり合えない人もいる。
それがお客様だろうと、誰だろうと、
人間、必要な愛を求めている限り、
平等に接すること。
これが、私の愛だ。
人間を愛している。
心から愛している。
時に、人間が理解できなくて、
悩む時がある。
涙も流す時もある。
でも、そんな涙は、安いものであり、人間に見せてはならない。
人間とは、高級な見えない笑顔で繋がらなければならない。
そうすることで、私の愛が保たれる。
でも、今この国は、信じることが試されている。
諦めの空気、
グダグダなメンバー、しおれたチーム
愛が消える瞬間、
冷めた心、
落ちる心、
バラバラ、
それでも、
この世界のリーダーたちは、頑張っている。
その人々の分に引っ張られる、リーダーというのは、
『英雄』という心があるからこそ、必死に進み続ける。
何のために生きているのだろうか?
そんな終わりを示す疑問を抱きながら、
どこかに見えない答えを知っていることに
信じ続けるからこそ、進むわけで。
リーダーとは、
そんな愛を見失ったら、全てが終わりだと、知っている。
それが、
今の国の人間に求められているのかもしれない。