二線級部隊だってできる事はある ~2月21日 マリアナ上空迎撃戦/マーシャル再奪還作戦~ | きつねの巣穴

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zoomeから引っ越してきました。
当ページは私が参加しているHeroes in the Skyメンバーとの交流用ページです。

またまたちょっと日があいてしまいました。

さて、副業が終了した関係で、ちょっと時間ができました。
おかげで久々に弩級占領戦に参加したり、連合・枢軸合同になったオークションに参加したり…
弩級占領戦は勝手がわからず、オロオロしっぱなしという面もありましたが、それなりに楽しめました。
オークションの方は…いやはや、連合陣営独自でやっていた頃より商品の質が上がってますね。
私も今回「庶民のためのネタ出品」として、強化予定品在庫がない時についつい出来心で作ったアローAR1強化速射型強化6等級なんてキワモノを出品させていただいたのですが、これが予想外にウケまして、落札価格33万BPという思わぬ高額となりました。
個人的には10万くらいで売れればいいんじゃね?くらいの気持ちだったんですがねw
釣りあがってゆく価格を見ながらモニターの前で「おめーらなんでこんなモンに金出すんだよwww」と腹を抱えておりましたwww
さらに…翌日タウンを徘徊していたら、落札者様がそのアローを7等級にして売っていたりしてwwww強化図もったいねーwwwww
この一件と、ダン軸陣営の皆様も、我が変態紳士集団であるダン連陣営に負けず劣らずの変人集団である事がわかったのが収穫だったかな?w

さて、そんな感じでログイン率が少々上がってきたので占領戦参加率も少しばかり多くなっております。
でも自分の戦闘力の低さは未だに如何ともし難いモノがある訳でして…
腕はまぁ時間がとれる時にちょっとずつでも練習するしかない。あとは装備。
という事で、自分でチマチマ装備を作り続けていたのですが、私も素焼き職人連合会の一員ですから、いい装備なんてナカナカ作り出せない。できても6等装備止まり。ちなみに7等装備なんて今まで1回しか成功した事ありませんわ。
(まぁそもそも、7等なんてめったに挑戦しないけど)
そんな時に我が飛行団長から資金提供を受けた事もあり、それを使って思い切って占領戦用装備購入。
実は今まで使っていた装備は自作したものと団員から供給されたものだけ。露店購入するのは改造ベースにするものだけだったんです。ですから今回は即戦力仕様装備の初購入という事になりますね。
即戦力仕様といってもオプションの数値が低く、比較的安価な装備を購入し、イベントなどで入手したオプション技術書で数字を書き換えましたけどね。
今回入手したのは装甲。超合金BHN-218、それと超合金軽量化14段階。共に強化6等級です。
(オプション内容に関しては飛行団機密です)
しばらく両方使い比べてみましたが、どうやらBHN-218は使い勝手がいいみたい。という事でHo229用占領戦装甲として正式採用されました。
軽量化は…スピット用かなぁ?めったに乗らなくなったけどw

さらに装備するスキルも見直し。
戦闘能力が劣る以上、自分の存在意義とは何か?と考えた結果、味方部隊へのスキル支援&敵機誘引役が戦闘自体よりも重要になるのでは?と思い、巨大爆撃を降ろし、代わりに高高度防御を搭載。攻撃力を防御力に転換した事になりますね。
最近はこの装備での戦い方を模索しているところです。

そんな中での今宵の戦い…今夜は終盤のマリアナ戦とマーシャル戦を。


http://youtu.be/PqOceFNR0AI

序盤にウェーク-マーシャル-マリアナと進んだ我が陣営ですが、マリアナ戦に敗退した結果、枢軸側の逆侵攻を受け、一時はミッドウェイまで攻め込まれましたが、中盤に再度同じラインまで前進。今度はマリアナを奪取したものの、ナウル方面からマーシャルへ、次いでウェークと侵攻を受けマリアナは補給線を断たれて孤立する恐れが出てきました。その時、味方部隊はマリアナの先の沖ノ鳥島で戦闘中。という事は味方制空班はおそらくそれほど残ってはいまい…そんな時に危惧していたマリアナへの枢軸側侵攻が。
幸い、ウェークは開戦したばかりでまだ補給線は繋がっています。タダでマリアナを明け渡すのは悔しいですし、敵わぬまでも足止めだけでもできれば味方の援護になる筈と考え、マリアナに急行し戦場に突入。
突入後、すぐに「マリアナ隊、足止めする」と連絡を入れようとしたところ、続々と突入してくる味方部隊。開戦時点での両陣営の戦力は枢軸側17機に対し味方は10機。足止めにこんな中途半端な人数とは、マズった…と唇を噛みましたが、戦闘開始後間もなく「撃墜されるのは枢軸機ばかり…?」と気付く。
その直後に自分が撃墜されたものの、その時間を利用して改めて両陣営の参加メンバーを確認。
枢軸側は強兵なれど、一機で味方を翻弄するようなスーパーエースクラスは不在。対して味方は二桁撃墜が日常的な名前が…これは戦い方次第ではいける!!
そうなると自分の仕事は敵中に突っ込むよりも、味方に攻撃支援、弾薬支援をかけ続ける事、そしてなにより生き残る事。
その後はなるべく後方高々度でスキルをかける事に集中し、敵機が接近してきた時だけ高々度防御を発動させてなるべく高度を維持しつつ戦闘。敵機が集中して来た時は絨毯爆撃で爆弾をバラまくという作戦に変更。
2回目の被撃墜を喰らう頃には左側に青、右側に赤ばかりが並ぶ戦況情報に勝利を確信し、ニヤリ。
その後は味方を信じて逃げ回るのみ。もう1~2被撃墜喰らうのは覚悟していましたが、味方部隊の鬼神の活躍により、開戦僅か3分半で勝利。

ロビーに戻ると、残り数分。マリアナ戦の間に残存部隊もミッドウェイ侵攻部隊を撃退し、ウェークへの逆侵攻を待つ状態に。
そのウェーク逆侵攻部隊に参加、ウェーク戦が終わると定石通りマーシャル戦へ。補給線が繋がったため、制空隊主力は勝利した沖ノ鳥島経由でパラオに侵攻した模様。
マーシャル戦でもたいした活躍はできなかったけど、どうやら高速重爆撃機であるHo229は敵にとっても脅威なのか
(まぁ我々も防空時は重爆排除を優先しますしね)
敵機の誘引役にはなれた模様。こういう意味でも適度な速度と防御力を兼ね備えたBHN-218装甲は有効ですね。
第二目標の爆撃時にはダイブ開始直後に陥落しているのに気付かず、数秒間爆撃してましたし、最後には撃墜されたまま戦闘終了になってしまいましたが、目的は達したので撃墜されても満足でした。


今日の曲

「Alicemagic」 By Rita  From リトルバスターズ!

リトルバスターズ!というゲーム、最近友人に勧められプレイしたのですが…流石評価が高いKEYブランド。深い物語です。
(もっとも「そんなワケありな人間ばかり集まる訳ねーだろ」とこのテのゲームをやるたびに思うのは事実ですがw)
その中のいくつかのエンディングのテーマとなっているのがこの曲なんですが…この曲の詞自体も物語にリンクしているんですわ。

ネタバレになるので詳細は伏せますが、物語中のある二人のために作られるいくつもの世界。そのうち一人にとって重要な存在となる、あるヒロインの視点での詞なんですよね。
実は私、最初はそれに気付かず、詞が気になって調べたリンク先で「なるほど!!これはやられた!!」と唸ったんですがね。
別れを知りつつ、最後まで友を支え続けるヒロイン。HISにおける「MAGIC」であるスキルを「友」である編隊にかけ続ける爆撃機隊…通じるものがあると思うんですよね。

この曲、気に入った!!また使おう。