こんにちは。
朱釈です。

きのうの新月
新月の願い事は書かれましたか?

願い事が叶いやすくなる新月の時に
叶えたい願い事を紙に書き出すと良い、
というのは、ご存じの方も多いと思います。

この時大事なのは
願い事がすでに叶ったかのように
過去形で書くこと。
そして叶ったかのように肯定形で書くということ。

これって鑑定の場でも同じことが言えます。

~のようになってほしい。
しかし現実はどうなのか?
こういった場合も自己肯定はすごく大事なんです。

人は変化を起こしたい時に
その変化に恐れ(否定)が生じると
守りに入ってしまいます。

そんな時
本人に自覚が無くとも
どこかで変化を生じさせまいとする
守りの行動を取ってしまうのです。

~のようになる気がしない、
そんなふうに思ってしまうのは
そんな時です。

新月の願い事をいくら書いても
願いが実現しない。
そんな人も
そのあたりが原因かもしれません。

まずは
「変化」を「肯定」すると「誓い」を立てましょう。
自己肯定感が、人生に弾みをもたらしてくれますよ。