新月の明けた昨日、大山白山神社に登りにいってきました。

今週末８〜９日に開かれる、女神リトリート『えなでククリ女神と縁むすび』に向けて、

御祭神ククリ姫さまへご挨拶してきました。

みなさんと輪となり、よい分ちアイができますようにと、

私のリトリートへの想いとイメージをお伝えして来た。

秋の長雨の合間に、久しぶりに顔をのぞかせた太陽のヒカリが

深い森の中にシャワーとなって注がれていた。

静かな神聖なる時。

「大杉おばあちゃん」と親しみを込めて呼んでいる、

私たち家族が大好きな巨木に抱きついてゆったりと過ごした。

まるで大きなお母さんの懐に抱かれているような心地良さと、

いつでも見守っていてくれていると感じる安心感に包まれる。

共に祭られているイザナギ様とイザナミ様、

そのお二人の仲を和解させたという、ご縁のむすびとククリの神、ククリ姫様に

「あわのうた」を奉納した。

霊峰御嶽山、乗鞍岳を望むことの出来る奥の院に響き渡る言霊。

子ども達も一緒に唄い、踊った。

そこへ、どこからかウツクシイ蝶がやってきて、

まるで私たちの唄にのせるかのようにヒラヒラと舞いはじめた。

「ククリ姫様だ！」

私の想いや唄が届きましたよ、と伝えに来てくれたようなサイン。

目が離せないほどウツクシイその蝶に、

感謝の気持ちを送りながら石積みの階段を降りていくと、

その最後の段に白いヘビの抜け殻があった。

白龍のように完璧なその姿に、またも天意の通ずるところを感じた。

リトリートで６名の参加者の方とのご縁がむすばれ、

みんなで手をつなぎ、輪となり、天を仰ぎ、森の中でヒカリに包まれている

神々しいヴィジョンがはっきりと浮かんで来た。

そして、ひとりひとりとハグを交わしながら

最高の分ちアイの時に感謝し、お互いを賛美しあい、笑顔と愛が内側から溢れてくる、

そんな光景もありありと現れた。

じんわりと私の内側が温かくなるのを感じた。

うん、大丈夫。すべてはうまくいく。

想いと祈りは届けられた。

あとは、天にお任せしよう。

そう思えて、迷いも不安も消えてなくなり、

ストンと、えな〜子宮〜にすえられた。

今回の女神リトリートの開催、

ここまで来る道のりに、

私の内側にずっと前からあった想いや

これからの新しいステージに必要なもの、

また不必要なものがはっきりと浮かび上がって、

これからどんな風に生きていきたいのか、

どんなテーマに取り組んでいくのかが

クリアに見せてもらえたことが

すでにリトリート開催前の収穫と言える。

ドラマティックな物語。

私が絵描いたストーリー。

よりよい自分に変容する旅。

５日に最終の締め切りになります。

アナタのために、まだお席は空いています。

共に輪となり、素晴らしい時を分ちあえることを

ココロから楽しみにしています。

ありがとうございます。

『えなでククリ女神の縁むすび』リトリート詳細はこちらへ♡

http://ameblo.jp/spiralgypsy/entry-12202054141.html

『えなでククリ女神と縁むすび』リトリート １０月８、９日に向けて

『えなでククリ女神と縁むすび』リトリート　１０月８、９日に向けて