前回に続き、盛岡紀行です(^-^)

岩手花巻空港に降り立ち、バスで盛岡駅に着くと、地元のインテリアコーディネーターさんが車で迎えに来て下さり、市内のあちこちを案内して下さいました。
お忙しい方ばかりなのに、ほんとにありがとうございます!
一緒に茨城からのコンフォート 迫間美香さん、いつもありがとうございます😊

盛岡は、宮沢賢治を生んだ土地。
まずは「注文の多い料理店」の出版社、光原社さんに連れて行ってもらいました。

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出版社、といっても今は素敵な観光スポットといった感じでして、広い敷地にいくつかの建物が点在しており、ショップやカフェになっています。

寒い地域では、室内でする手仕事が盛んになりやすいのでしょうね。
盛岡にも様々な手工芸の特産品があり、それと同時に日本やアジア各地、北欧などの手工芸品を扱うお店になっていました。
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カフェ。
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町を見下ろす岩手山。
工事のおじちゃんゴメンなさい(笑)
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東京駅などの設計で知られる、辰野金吾による赤レンガの建物も。岩手銀行の旧本館だそうです。
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南部鉄器のお店、釜定さんにも連れて行ってもらいました。
お鍋や鉄瓶、鍋敷き、オブジェ、アクセサリーなどなど。わたしってこういう、シンプルで長く愛されてるものが好き。
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「啄木・賢治青春館」。
石川啄木と宮沢賢治は同じ中学の先輩、後輩なんですね。

宮沢賢治のイメージって「注文の多い料理店」とか、「銀河鉄道の夜」とか、自然の美しさと恐ろしさ、人間の美しさと恐ろしさ、とか二面的だなって感じるのですが、ここでは書簡などもたくさん読めて、信仰に基づく真摯さや、細やかな気遣いの人なのだなと。そして反骨精神。これ最高。

この詩はあまりに素敵だったので、写メってしまいました。読んでて心が熱くなりました。
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このあと、小池さんの事務所にお邪魔しました。
フリーダムデザインは、ご主人と共に営む住宅設計、建設会社さん。
こんな素晴らしいお仕事されている方に、一日お付き合いしてもらっちゃって。
ほんとに恐縮です💦
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で、このあと満を持して「全国ICわんこ蕎麦選手権大会」会場に向かったわけでございます!









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