犬の保育園・ペットホテル Casa di Spink ☆スピンクの家☆

静岡県熱海市の犬の保育園です。
パピートレーニング・マナートレーニング(犬のしつけ)
ホテル・一時預かり・オヤツ・フード・ペットグッズなど。
保育園生の日々の様子やイベントについてもUPしていきます。



$CASA  DI  SPINK    ☆スピンクの家☆


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犬の保育園・ペットホテル
CASA DI SPINK ☆スピンクの家☆


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CLOSE/PM 6:00
不定休

スタンダードプードル・SPINKとCUTIE
ミニチュアプードル・SEEDの看板犬がいる
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大切な家族であるペットの
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パピートレーニング・成犬マナートレーニング
24時間対応のペットホテル(猫にも対応出来ます)
ひとくせあるGOODSやペットの健康に留意したフード、
体に良いオヤツも多数ご用意しています。


熱海市咲見町1-23
電話・0557-81-7676

Casa di Spink


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前回の記事に質問をたくさん頂きました。
 
緊急性を感じたご質問には返信させて頂きましたが
 
日常の業務もあって、一日24時間では全然足りない生活をしていますので
 
全ての方に返信が出来ず申し訳ありません。
 
ブログの方もなかなか更新出来ていないのですが、気長に読んで頂けると嬉しいです。
 
まず多かったのは「プロなのに、どうしてパピーをドッグランでフリーのまま
 
超大型犬と一緒にしてほっておいたのですか?」でした。
 
わたしもプロですが、たぶんこのプロの方とは考え方が違うので推測になりますが
 
「子犬の社会化」を勘違いされたんだと思います。
 
最近は少しずつ「子犬の社会化」と言う言葉が浸透して来たようですが
 
中には誤解もあるように思います。
 
子犬の成長過程には「社会化期」と言う物があります。
 
生後3~4ヶ月までと言われていて、この間はまだ恐怖心より好奇心が勝っていて
 
この間に色々な物と触れ合わせて、将来成長した後に「怖いモノ」「苦手なモノ」
 
と認識しないですむようにしましょう。と言われているのです。
 
例えば、この時期に「ヒトは100人、イヌに100頭会わせましょう」などと
 
言われたりします。そうすればヒトもイヌも大好きな「イイコ」に育ちますよ。
 
という感じに言われる事が多いです。
 
間違っている訳ではないのですが、これだけだと今回のような間違いが
 
起こってしまうのではないかな?と思います。
 
まず、「社会化」は「社会化期」を過ぎても一生出来ますし、続けるべきです。
 
亡くなったパピーのブリーダーさんはとても優秀なシリアスブリーダーさんで
 
家族にお渡しするまでの間に、出来る限りの社会化をされています。
 
素晴らしいパピーであろうことは想像ができます。
 
それでも、家族の元に来てからは、もう社会化が必要ないと言う事ではないのです。
 
イヌもヒトも同じで成長過程には色々な変化が起こります。
 
うちにもよく来るご相談が
 
「パピーの頃はとても良い子で手がかからなかったのに、1歳前後で
 
色々と大変になって来てしまった」という訴えです。
 
パピーの頃にとても良い子だからと何も考えず、何もしなければ、
 
「イヌとして普通に当たり前に成長します」
 
吠えも噛みもイヌとして普通に当たり前に成長した証です。
 
 

 

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ただし、イヌという種族がヒトとともに一緒に生活して行く場合には
 
「イヌとして普通に当たり前の行動」を取り続けられてしまうと困ります。
 
そのために「少しヒトに歩み寄ってもらう事」が必要になって来ます。
 
そのための一つは一生続ける必要がある「社会化」なのです。
 
パピーの頃より生活の範囲が広くなったり、生活のパターンが変わったり、
 
それだけの事でも、応用力が皆無と言っても良いイヌにとっては「大きな変化」
 
です。そこを上手に乗り越えるために「社会化」して行く事が必要なのです。
 
表に現れた「吠える」「噛む」という行動だけをピックアップして
 
「その行動だけを消す」と言う事は出来ません。
 
なぜなら、わたしたちの前に現れている「行動」は最終的な「結果」でしかなく
 
その「原因」を解決していなければ、
 
必ず別の形で再び「行動」が現れてくるからです。
 
そこで問題になって来るのが、「社会化」の方法です。
 
今回のパピーを亡くしてしまったプロの方がやったように
 
イヌに対して「何かに慣れるようにしむけること」が社会化ではありません。
 
例えば今回の出来事のように「ドッグランに行って、イヌに馴らそう」という行動。
 
ついつい取りがちですが、完全に間違いです。
 
このプロの方は、イヌ仲間さんとそのイヌ達と大勢でブリーダーさんに
 
パピーをお迎えに行き、クレートに入れて待たせて食事をしたり、
 
遊園地に行って、そこで初めてカラーとリードを付けて初の外歩きをさせたり、
 
カフェで足下に待たせたり、川遊びに連れて行ったり、ドッグランに連れて行ったり、
 
パピーを渡したブリーダーさんが見て「危険。虐待では?」と思われるほどの
 
生後3ヶ月のパピーには、アクティブすぎる一日の行動だったそうです。
 
その後もドッグランで超大型犬と遊ばせていて事故が起こった訳ですが
 
ほんの数日の間にここまで詰め込んだのは、
 
「社会化期があと一ヶ月で閉じるから、色々体験させないと。」
 
「プロになって迎えたイヌだから立派に育てないと恥ずかしい。」
 
という焦りからだったのかも知れないな?と感じます。
 
こんな勘違いでの不幸な事故が再び起こらないために、
 
ここを読んでくださっている方に言いたい事は
 
「社会化は一生続く」ということと、大切な事がもう一つあります。
 
 
 
 

 

 

 

 

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それは、「イヌが何かに勝手に慣れる事が社会化ではない」という事です。
 
今、アマゾンのCMが話題になっていますが、大型犬が怖くて泣く赤ちゃんに対して
 
「勝手に慣れなさい」と言ってドッグランに放り込む親御さんがいるでしょうか?
 
「それとこれとは話が違う」「イヌとヒトの赤ちゃんは違う」と言う方は
 
「イヌは家族です」などとは言わない方かと思いますが、わたしにとっては同じです。
 
あのCMで大事だな、と思ったのはまず「怖い」と言う気持ちを否定しないで
 
そのまま一度受け止めて「怖くないわよ、ほらほら」などと無理強いしなかった事。
 
そして、刺激が少しでも薄くなるような形に工夫をして、
 
それからさらっとまた会わせた事です。
 
その時に余計な介入もせず(ついつい「ほら可愛いでしょ。怖くないよね」と
 
あやすつもりで押し付けてしまいがちです)赤ちゃんのペースに
 
任せた事も大きいです。
 
そして、何よりも大事な事は
 
「ちょっとした刺激も受け入れられるくらいに、一緒にいて安心なヒト」
 
が「自分と一緒に、隣にいてくれる事」なのです。
 
亡くなったパピーの例で言うと、立派なブリーダーさんのおかげで
 
あのパピーは「ヒトという物に対する信頼」はすでに持っていたと思います。
 
だけど「絶対的な安心感を与えられる保護者」になるには時間が必要です。
 
パピーの保護者になる事もなく、出逢ってすぐにパピーを刺激の中に
 
「ひとりで」放り込んだあの飼い主さんは、プロであるにもかかわらず
 
大きな勘違いをしていたのかな?と思うのです。
 
何かを乗り越えるのには、まず「絶対に安心・安全を感じさせてくれるヒト」が
 
一緒にいて、一緒に乗り越えてあげなくてはいけないのです。
 
なので、ワクチンプログラムがすむ前の「ダッコ散歩」にも意味があります。
 
ウィルスに感染しないように地面を歩かせないため、
 
と思っていらっしゃる方も多いですが、
 
「絶対に安心・安全なヒト」の懐の中から、初めての世界に接する
 
という意味もあると考えたら、その大切さが違ってくるのではないでしょうか?
 
 
 
 

 

 

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ではその肝心な「絶対安心・安全」な保護者とは?ですが、
 
そろそろレッスンの時間なので、次回に続きます。
 
 
 
 
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「犬の学校」でドッグトレーナーのあるべき姿勢についてお勉強して来た翌日
 
びっくりな記事がシェアされて来ました。
 
結果としては、超大型犬と小型犬の3ヶ月のパピーを一緒にドッグランで
 
遊ばせていたら、超大型犬がパピーをくわえてしまい、
 
結果パピーは亡くなってしまったそうです。
 
一瞬で色々な事が頭をよぎりました。
 
これは、「想定外のあり得ないこと」ではなく
 
「ニンゲンが気をつけないとよくあること」のはずです。
 
そして、パピーの保護者はイヌのプロだそうです。
 
 
 

 

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よく遊びに行っていた友人の家では、超大型犬3頭とネコとで暮していました。
 
微笑ましいほど仲が良くて、じゃれ合って遊んだり、一緒にオヤツを食べたり、
 
一緒にくっついて寝ていたり、とイヌとネコとが暮す家としては
 
理想の姿に見えました。
 
それでも事故は起きたんです。
 
ある日、お風呂場のお風呂の蓋の上で寝ていたネコをイヌが発見。
 
いつものように遊びに誘ったんですが、狭いお風呂場だった事、
 
そして、つるつると滑る床だった事から、事故が起こってネコが亡くなりました。
 
自分の管理が甘かったせいだと、後悔していた友人の姿が忘れられません。
 
超大型犬と超小型犬とで暮していた友人がいます。
 
その超小型犬の子は、ドッグランでも大型犬スペースにいて、
 
スピンクとも、とても上手に遊んでくれました。
 
普段からスピンクより体の大きな、超大型犬2頭と暮しているので
 
踏まれたり飛ばされたりしないよう、身のこなしも完璧に見えました。
 
気が強い子で臆する事もないので、大型犬と対等に遊んでいました。
 
それでも事故は起こったそうです。命は取り留めたものの
 
そのまま一緒に暮らす事は出来ず、超小型犬は親族の家に行ったそうです。
 
 
 
 
 
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そして、我が家のご近所で起こった事故は、やっぱりパピーで、
 
ワクチンプログラムが終わっていなかった子をダッコ散歩していた方に
 
起こってしまいました。
 
大型犬3頭連れのこれも近所の方が、ダッコ散歩のパピーを見て
 
「過保護」と笑ったそうです。
 
「大型犬にも馴らさなきゃいけない、うちのボスは子育て経験あるメスだから、
 
きっとパピーの面倒を見てくれる。そのパピーを地面において
 
挨拶をさせなさい」と言ったんだそうです。
 
大型犬3頭に囲まれるパピーを想像して一瞬迷ったそうですが、
 
ベテラン犬飼いさんのアドバイスだからと、パピーを地面に置いたとたん
 
その大型犬のメスはパピーを噛んで振り回し、結果パピーは亡くなったそうです。
 
こういう話をすると、小型犬の保護者から「だから大型犬は嫌い。危ない。
 
小型犬は可愛いペットだけど、大型犬は獣。ペット可の場所も大型犬は
 
立ち入り禁止にして欲しい。」などと言い出す人がいますが、見当違いです。
 
「イヌが見ている世界は、人が見ている世界とは違うんだ」と言う事、
 
これを忘れてしまうと、必ず事故は起こります。
 
 



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イヌは頭が良いし、感情豊かだし、優しさもあるから、

パピーがわかるだろう、パピーだと分かれば攻撃することもなく、

保護するような行動を取るだろう。弱いものを守るだろう。

そんな気持ちがあって、起こった事故なのかも知れませんが、

これってヒトが見ている世界ですよね?

同じ世界で一緒に生活していても、イヌは別の世界を見ているのです。

一緒に仲良く暮らしていて、共に暮らす事が出来なくなった

超大型犬と超小型犬の場合、

超小型犬が1番歳上で、ふだんはやんちゃな超大型犬を

超小型犬が一喝すれば、超大型犬も従っていたのです。

ところが、超大型犬が若くて思春期になると、パピーの時のように、

素直に言う事を聞かなくなる。反抗したりする。

自分を叱る歳上の超小型犬に、挑んでみたくなる。

超小型犬の方も、今まで一喝したら従っていた超大型犬が、

挑んでくるのは驚きだったかも知れません。引き際を誤ったかも知れないですね。

そして、ちょっとしたケンカになると、体の大きさの違いから、

小さい方は大怪我になってしまう。

良く、犬同士の関係は犬同士で決めさせると言う方がいますが、

それは間違いです。ヒトと共に家族として暮らしているのですから、

ちゃんと適切な介入をしましょう。

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挨拶をしようとしたパピーを噛んでしまった大型犬のメスの場合、

一緒にお散歩していた3頭は家族でした。

お父さん犬、お母さん犬、娘犬で暮らしていたんだそうです。

この3頭の保護者は自分の愛犬は子育て経験があるメスだから、

母性本能が旺盛でパピーを無条件で保護すると信じていたようです。

確かに、授乳中のメスの動物が他の種の赤ん坊を受け入れて、

一緒に育てている事がニュースになったりします。

でもこのお母さん犬の場合は、すでに大きくなった娘犬を連れていましたし、

家族で一緒にいるので、他のイヌを受け入れるより、

家族を守る意識の方が強かったかも知れません。

ピリピリしている時に、知らない匂いで不審な動きで近付いて来る

フワフワ、フニャフニャした小さな生き物。

それをとっさに噛んで振り回すのは、

そのお母さん犬にとっては、不思議ではない行動だったのかもしれません。

イヌが見ている世界について、もう少し続けます。



 

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5月26日(木)に第2回お茶会@小田原・ドッグカフェ moi moi

「愛犬ともっと楽しく生活するためのコミュニケーション術!」

を開催しました。

 

第2回は「あなたは愛犬に好かれていますか?」というテーマで

まずは鷲山トレーナーがお話させていただきました。

「イヌとヒトとの関わり方」という基本的なお話なのですが、

毎回、参加頂いた方から「ええーーっ!?そうなんですか!?」と

驚いて頂ける、他では聞けないお話をさせて頂いています。

いわゆる巷に蔓延する「しつけ方法」などとは全く違うお話です。

 

ご参加頂いた方に「こんないい話、もっと広めましょうよ! 」と

励まして頂いている鷲山トレーナーとわたしですが

これからも参加頂いた皆様の目から、ウロコがぽろぽろ落ちるように

頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

後半は、moi moiさんのケーキセットをいただきながら、

わたしが皆さんとゆる~くお話しさせていただきます。

前半の鷲山トレーナーのお話の掘り下げや、頂いた質問にお答えしたり

参加頂いた方のイヌのお悩みをお聞きしたり、

前半でお聞き頂いたお話をしっかり消化・吸収していただきたいと思って

お話ししています。

 

今回もご参加くださった皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

次回もイベント・お茶会、第3回開催します。

「愛犬ともっと楽しく生活するためのコミュニケーション術!」

 

第3回目もテーマは、「あなたは愛犬に好かれていますか?」です。

 

2回目と同じテーマなのですが、同じ話をする訳ではありません。

またまた、ちょっと他では聞く事の出来ないお話しになっています。

前回では語り尽くせなかった部分のお話しですが

各回ごとに完結でお話させていただいているので、

1回目、2回目と参加されていない方も、

今回からでも、ぜひお申込みいただければと思います。

 

 

第3回日程

6月23日(木)14:30~16:30

場所 dog cafe moi moi (ドッグカフェ モイモイ)

料金 3,000円(税込、ケーキ+ドリンク付き)

先着順受け付けになります

 

内容についてのお問い合わせはこちら↓

Casa di Spink(スピンクの家) TEL 0557-81-7676

 

お申込みはこちら↓

ドッグカフェ モイモイ  TEL 0465-48-4708

(定休日=火・水・第3木)

 

 

※こちらのイベントお茶会は皆さまとお話しすることが中心になりますので、

愛犬のご同伴は会話に支障がでない範囲でお願いします。

ご協力のほどよろしくお願い致します。

 

 

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クローズアップ現代、ペットビジネスの闇というテーマに斬り込んでいましたが、こればかりはペットビジネスのクライアントを抱える番組には、作れない番組でした。
CMのないNHKならでは。
続編を望みたいところですが、 
心が痛くなるシーンも多々あり、わたし自身、テレビに向かって、思わず「ごめんなさい!」と声をあげてしまったシーンもありました。

わたし自身は、今まで共に暮らす動物を購入した事はないですし、
日本から行き場のない動物がいなくならない限り、今後もないと思いますが、
最近、犬のお仕事をされている方の発言で気になった事がありました。
その方は「保護犬を迎える事が、ステイタスのような風潮は良くない!」とおっしゃっていました。

その通りだと思います。
保護犬を迎える事は、ステイタスでもブームであってもならないのです。
保護犬を迎える事は、当たり前のよくある事、になって欲しいのです。

ただ、この発言をされた方は違いました。

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保護犬は、どんな環境下で、どんな人間と生活をして来たのかわからない。
どんなトラウマや、次に暮らす家族との間で、不都合となる要素を抱えているかわからない。
誰にでも飼育出来るとは限らないから、慎重になるべき、と言う趣旨の発言をされていたのです。

おやおや?と思いました。
どんな環境下で、どんな生活をしていたのか、わからないのは保護犬だけですか?
ブリーダー、ペットショップ、ホームセンターで購入したイヌたちも、どんな環境下で、どんな生活をしていたのかが、分かるとは限りませんね?

クローズアップ現代で、悲惨な環境で生活をしていたイヌやネコのいた場所は「引き取り屋」ですが、引き渡したブリーダー(繁殖屋)がいるのです。
繁殖屋の飼養環境も、ほぼ同じです。
気になる方は検索をかけてみてください。

あんな環境下で繁殖させられるイヌやネコは、常に相当なストレスに晒されています。
そのため、胎児も母体にいる時からストレスに晒されてしまうのです。
生まれても母イヌ、母ネコは育児が出来る環境ではなく、実際、母乳も出ないそうです。

初乳も与えられる事なく、人工飼育され、手もかかる、経費もかさむ、ということから、生後一ヶ月も経たずに販売ルートに乗ります。

ペットショップ購入の方が、「周りのイヌ友さんも、みんな生後一ヶ月位で購入している。だからそんなの当たり前だと思っていた。」とおっしゃっていました。

そういう仔犬、仔猫に起こりがちなのが「遮断症候群」です。


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お迎えしてからの環境に問題がなくても、すでに出生時からの問題を抱えているという事が多々あるのです。

大切に育てて来たのに、愛犬が極端な怖がりで生活を楽しめない、とおっしゃる保護者の方のカウンセリングで、たびたび出会うのがこういったケースです。

ペットショップ、ホームセンターで両親犬の生活環境を見せてもらう事は、ほぼ望めません。
ブリーダーでも、ネット上で公表していても、直接は断られる所もあります。

シリアスブリーダーは、その犬種の種としての保存や、向上のために繁殖するので、誰にでも販売する事はしないですし、本当に良いイヌを繁殖するには、大変な経費がかかり、それでは生活出来ないので本業を別に持っている事が多いのです。

クローズアップ現代の番組中でも言われていましたが、本来、ペットとはいえ命。
大量生産、大量消費で、余剰在庫や在庫過剰のため処分などという事が言われて良いはずがないのです。

「ペットは家族」である以上、目の前にいる我が子は、いったいどんな風に生まれ、どんな風に我が家に来たのか?

そして、これから家族として迎えるペットは、どんな繁殖をされ、どんな形の流通をしているべきなのか、改めて考えるべき時が来ていると思います。




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例えばですが、自衛隊員、消防士、警察官、等の方々が日々行っているのは・・・訓練。

当たり前のようですが、いついかなる事態にも、そして非日常の出来事にも最大のパフォーマンスを発揮すべく、日々鍛錬されています。

では、わたしたちが「最近ちょっと運動不足だし~」と思った時に行くのは

ジムやヨガ教室、せいぜい近所のランニングかな?と思うのですが

これは単なる軽い運動であって、訓練とは言いませんね。

 

じゃあ、イヌの場合はなぜ「訓練」なんでしょう?

イヌというヒトとは全く違う種族と一緒に生活するために、

イヌにちょっとしたマナーを覚えてもらうという「軽い」コミュニケーションが、

なぜいきなり「訓練」となってしまうのでしょう?

 

そして、普段から言葉に頼りすぎているヒトという種族は、言葉に弱いです。

思考が言葉に引っ張られてしまいがちだったりします。

なので「訓練」と言うと背筋が伸びて、身構えてしまうのですよね。

 

「うちの子は警察犬になる!」とか「災害救助犬に!」なら訓練かも知れないですが、

こういう場面は吠えないで欲しいな、とか、落ち着いて散歩がしたい、などの

日常生活上での事は、あくまでもコミュニケーションの問題だとわたしは思っています。

実際には、「訓練」ではなく、コミュニケーション不足だったり、リハビリが必要だったりするのです。

 

 

 

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「さぁ、今日から訓練を始めるぞ!」 なんてイヌは理解出来ません。

「昨日までは甘やかしていたけど、今日からはビシビシ行くぞ!」なんて、イヌにとって迷惑でしかないです。

 

 

実際にカウンセリングに来て頂くと

「うちの子、お散歩で引っ張るんです」

「ピンポン吠えが激しくって」

「トイレを全然覚えないんです」

「甘噛みが酷くって・・・」と様々なご相談を受けます。

一生懸命訴えて頂いている保護者をよそに、一緒に来た愛犬は初めての場所に興味津々で匂い嗅ぎ中。

 

「じゃあ、ちょっと呼んでみましょうか?」で名前を呼んで頂くと、ほとんどの子は、保護者に名前を呼ばれてもスルー。

保護者の方も「あ、うちの子、呼んでも来ないです」ときっぱり。

 

お散歩の引っぱりより、

ピンポン吠えより、

トイレの失敗より、

甘噛みより、それってほっておいちゃいけなくないですか!?

 

 

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その辺りの案外見落としがちな事、

でも実はかなり大事な事について、目からウロコのお話をさせて頂きます。

今までの「訓練」「トレーニング」が、どうもしっくり来ないと言う方に特に聴いて頂きたいお話です。

 

 

5月26日(木)14:30~16:30です。

「愛犬ともっと楽しく生活するためのコミュニケーション術!」

第2回

「あなたは愛犬に好かれていますか?」

 

参加費 3,000円 (ケーキ、ドリンク付き 税込)
場所 dog cafe moi moi
定員 6名 (先着順の受付になります)

 

講師はわたしと・・・

小田原・犬のしつけNuzzle(ナズル)
http://www.dog-nuzzle.com
出張しつけ・お散歩・ドッグシッター

鷲山トレーナーです。

 

お問い合わせ先
casa di spink (スピンクの家)
TEL 0557-81-7676

 

お申込み先
dog cafe moi moi (ドッグカフェモイモイ)
TEL 0465-48-4708

 

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よく聞く言葉ですが、
「ウチの子、呼んでも来ないんですよ~。」
「お散歩してても、勝手に歩いてて、呼んでも振り向かないです。」
これってあんまり放置しておいて良い事じゃありません。

呼んでもスルー。
呼ぶと逃げて行く。
ある程度近くまでしか来ない。

これって「呼び戻し」のトレーニングが出来ていないからですか?

大好きな家族が、自分の名前を呼んでいたら、嬉しくなって飛んで来るのが本来の姿のはずなんです。

名前を呼ばれて飛んで行くと、笑顔があって、大好きな手で撫でてもらえたり、遊んでもらえたり、美味しいものがもらえたり。

そんな事がイヌの脳裏にパッと浮かぶなら、なんの躊躇もなく来ますよね。


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あなたの愛犬に掛ける言葉で、1番多いのはなんでしょうか?
オスワリ?
フセ?
マテ?
きっと愛犬の名前だと思います。
何か声を掛ける時には、無意識にでも名前を呼んでいるはずです。

「◯◯オスワリ!」
「◯◯フセ!」
「◯◯マテ!」
「◯◯ダメ!」
「◯◯やめなさい!」
「◯◯NO!」

「◯◯イイコ~」
「◯◯お利口さん!」
「◯◯偉いね~!」
「◯◯出来るね~」

どちらが多いでしょう?

あなたの手は、愛犬にとって嬉しい事、楽しい事、を1日に何回してますか?

逆に、嫌な事、苦手な事、怖い事、を1日に何回してますか?

あなたの愛犬は、あなたの笑顔を1日に何回見ていますか?


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イヌは模倣が得意な動物です。
「長く一緒にいると似てくる。」などとも言いますが、
実は愛犬があなたの姿を模倣しているとしたらどうでしょう?

イライラした姿ばかりを見せていたら?
「イヌの上に立たなきゃ!」などと、険しい顔ばかり見せていたら?

穏やかな子に育って欲しいと言いながら、叱ってばかりいたら?

あなたの愛犬の目線であなたを見たら、どんな風に見えていますか?

どんな姿をしているでしょう?

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「しつけ、トレーニング」を考える前に、それより大事な事があります。

しっかりと崩れない信頼関係。
それが出来ていなければ、そこに何を積み上げても崩れます。

「うちの子は◯◯をやらない。」
「うちの子は◯◯が出来ない。」

と思った時、まず自分が愛犬目線でどう見えているのか?
1度考えてみてください。

きっとそこに大きなヒントがあります。




 

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GWも終盤でしょうか?
まだまだホテルのお泊りワンコと過ごしています。
 
Casa di Spink ☆スピンクの家☆でのお泊りは、
基本はノーケージですが、もちろんそのコの様子を見て
サークルもケージも使います。
普段家にいる様子と、外泊で、知らないヒトやイヌと過ごす場合では、
全く違うのは当たり前なので、一応保護者の希望をお聞きしますが、実際には現場対応に任せて頂く事になります。
 
興奮しすぎて、ヒトやイヌにもガウガウになったり、
恐怖でパニックになったり、そんな時には
そのコの体格に合ったバリケンに入れ、上から布などを掛けて暗くして、落ち着くのを待ちます。
元々イヌを含め、動物は狭くて暗い所にいると落ち着くのでそうします。
「うちでは、いつも自由にさせているのに、狭い所に閉じ込めて可哀想!!」とおっしゃる方がいるのですが、
その反対です。
知らない場所、知らない相手にどう対応したら良いのか分からず、パニックにさせる方が可哀想です。
 
 

 

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「ここに来たら他のワンコと遊べる~!!」とルンルンで来るコもいます。

やっぱり常日頃の社会化の積み重ねは大切です。

ブルブル震えながら保護者のお迎えを待つコ。

もう周囲など目に入らず、相手かまわず攻撃しまくるコ。

どちらも、ここにいる事が苦痛では可哀想です。

遊びまくって、食べて、ぐっすり寝て。

気がついたら目の前にお迎えに来た保護者がいた。

「わぁ~~い!!」が理想です。

 

実際には、しっかりと社会化を頑張って頂いて、ホテルに預けられるという状況を楽しんでくれるコと、

「ここってトレーナーがやってるホテルだから大丈夫でしょう。」と、

他ではお断りされたというコを、事前に何の説明もなく無茶ぶり(?)される事も多いので

ワイワイと皆が楽しく遊べる状況ばかりとも限りません。

 

 

 

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ちょっと強いコの場合、ビクビクしているコを見ると面白がってからかってみたり、追いかけ回したりする事も。
そんな時は、「ちょっとやり過ぎ」って事を伝えたいのですが、
もちろん遊んでいるのですし、叱るのはちょっと違いますね。
「ダメ!!」などと厳しく大声で怒鳴ったり、大きな音を立てたり、小突いたり、となるとやり過ぎです。
 
遊んでいるイヌ達に混ざってイヌ語で伝えれば、せっかく遊んでいる雰囲気をぶちこわしにして、イヌに罰で恐怖を与える必要もありません。
 
例えば、その2頭の間に割り込む。その際は、怖がっているコを自分の背後、正面にやりすぎたコです。
つい怖い顔を作って「ダメでしょ!」などと叱りたくなりますが、そんな事をしなくても、これはイヌ同士のボディサインなので、イヌ語が通じるコにはちゃんと通じます。
 
ちびっ子同士なら、自分の側に怖がっているコを寄せて、やりすぎちゃったコとの間を、腕や手で遮ってしまえばいいのです。そして普通のトーンで「もう、おしまい」と言います。
(「それは違うよ」でも「それはやりすぎ」でも何でもいいですが・・・)
興奮して乗り越えて来るコなら、ちょっと低く「ヴ~ッ」と言うと「あ、叱られた!!」と分かります。
大げさにする必要はないです。そのコにやっと聞こえるくらいで大丈夫です。
ちゃんとイヌ語が理解出来るコだと、上の写真みたいに、コロンとひっくり返って「やりすぎました~」とイヌ語を返して来ます。
 
 
 

 

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その場にキューティーがいたら大変です。

どんな小さな声で唸っても、どこにいても飛んで来て、必死でわたしの口をなめます。

姿勢は低くして、しっぽをブンブン振って。

これもイヌ語です。

「うわぁ~。お母さんが機嫌が悪い。なだめなくちゃ」です。

 

イヌは実は、常にヒトに対してもイヌ語で話しかけています。

ボディーランゲージ、カーミングシグナル、ボディサインとも言われますが、その全てが解明されている訳ではありません。

 

ヒト目線でなんでもかんでも「しつけ・トレーニング」と考える前に、ちょっとイヌ語を観察してみてください。

イヌ語を理解したら、実はヒトの誤解だったという事もたくさんあります。

 

 

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イベント・お茶会 @小田原

 

「愛犬ともっと楽しく生活するためのコミュニケーション術!」の第1回を開催しました。

今回はそもそも「イヌのしつけ・トレーニング」って何!?

というお話でした。

 

たまたま、直前にテレビで「しつけ・トレーニング」の番組があったようで、その内容についても話題になりました。

やはりテレビの影響力って凄いんですね。
テレビでプロを名乗るヒトがやっていれば、

特に疑問も持たずに「こんなのもありなのか~。やってみようかな?」なんて思ってしまいますよね。

 

 

吠えたから、イヌに灰皿投げるって・・・。
まさか、やってしまったヒトはいませんよね?

まぁ、吠えるにはイヌにも理由があった訳です。

そこへ突然ヒトが灰皿を投げつけたら

イヌ目線では「突然キレて、危ない事をやる、情緒不安定な信用出来ない人物」と認定されてしまいます。

 

 

 

まだまだ「イヌのしつけ・トレーニング」となると都市伝説的なものも多く、

「イヌはオオカミと同じ群れを作る動物だから」など、アップデートされていない古いままのデータで論じられていたり、

「ヒトはイヌの上に立たなくてはならない」と支配性理論で語られていたりします。

 

その辺りの間違いや勘違いなどについて、結構濃くお話しさせて頂きました。

 

 

 

そもそもイヌの行動を「直す、直らない」という切り口で見ることではなく、

 

自分はイヌとの信頼関係を築くことが出来ているのか?

自分は愛犬に信頼されているのか?

その土台が作られていないと、何を上から積み上げても必ず崩れてしまいます。

 

なので、次回はいよいよ

「あなたは愛犬に好かれていますか?」というテーマでお話をさせていただきます。

 

第1回にご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。

 

 

次回は

5月26日(木)14:30~16:30です。

「愛犬ともっと楽しく生活するためのコミュニケーション術!」

第2回

「あなたは愛犬に好かれていますか?」

 

参加費 3,000円 (ケーキ、ドリンク付き 税込)
場所 dog cafe moi moi
定員 6名 (先着順の受付になります)

 

講師はわたしと・・・

小田原・犬のしつけNuzzle(ナズル)
http://www.dog-nuzzle.com
出張しつけ・お散歩・ドッグシッター

鷲山トレーナーです。

 

お問い合わせ先
casa di spink (スピンクの家)
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お申込み先
dog cafe moi moi (ドッグカフェモイモイ)
TEL 0465-48-4708

 

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また大きな地震が起こりましたね。

人も動物も、とにかく生き残ってくれますように。

 

5年前の3月11日、わたしは東京で、建て替えの話も出ている古いマンションにいました。

スピンク店長の肉球サイン会の当日で、その前に人と合う約束をしていたのですが、午後からスピンクが突然吐き始めて

様子を見たかったので約束はキャンセルセて頂き、

あの瞬間は、もふもふ隊と一緒にいました。

実際にあの長い長い揺れを体験したら、わたしも船酔い状態になって吐きそうでした。

スピンクは地震の少し前から、すでに気持ちが悪くなっていたのでしょう。

 

東京では小さい地震はよくある事だったので、最初は「来たね~。」という程度。

・・・が、揺れは突然大きくなり、マンションはねじれるように揺れ始めて、ミシミシと音を立てて、床が波打ちました。

とりあえず「スピンク ! シード! 」と呼ぶとちゃんと走って来ました。

部屋の真ん中にあるダイニングテーブルの下を指差して

「入って、フセ」で、ちゃんとやったのはスピンク。

スピンクはその後も余震のたびに、自らテーブルの下に入って伏せてじっとしていました。

 

シードは、床のオモチャが勝手に転がるのが楽しくて、はしゃいで追いかけ回し始めていたので、強制身柄確保。

普段と違う様子や物音にも動じず、さすが修羅場をサバイブして来た元繁殖・レンタル犬・・・と変な所で感心しました。

 

 

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問題はキューティー。

普段のキューティーはビビりゆえにわたしから離れませんし、スピンクやシードのように自己判断もしない指示待ちさんなので、いざという時もあまり心配していなかったのです。

わたしのそばにいるだろうという甘い読みでした。

スピンクが地震の数時間前から吐き始めたように、たぶんキューティーも地震の前から落ち着かなかったのだと思います。

地鳴りのような音が聞こえたとたん、パニックに。

もう、わたしの声も耳に入りません。

とにかくどこかへと逃げようとする。

でも狭い部屋の中ですし、すぐそこが部屋の壁。

ところが部屋の壁に突き当たっても、壁を垂直に登って行く勢い。

 

立ち上がってリードを取りに行く事も難しかったのですが、

連絡先のタグを着けたカラーは常に身に付けているので、

なんとかカラーをつかんだのですが、渾身の力で振りほどかれました。

元々わたしはネコボラなので、いざという時のネコに関しては用心していましたが、

イヌに関してはどこかで大丈夫だろう、わたしの声は届くだろう。

呼び戻し始め、指示もコマンドも普段は完璧に聞くから大丈夫なんじゃないかと思っていたのです。

 

今もFacebookやTwitterで熊本のペットたちが、地震に驚いて家から逃げ出して行方不明という情報が、次々に上がって来ています。

 

あの日、わたしは状況次第ではキューティーを逃がしてしまっていたと思います。

あの時のキューティーは完全にノーコントロール状態の体重20kg弱の「暴れ回る動物」でした。

 

 

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当時3歳のスピンクとキューティー。

トレーニングもしっかりやっていましたし、オスワリ・フセ・マテ・オイデは誘惑があっても崩れない・・・遠隔の指示にも従えるし完璧、のはずでした。

 

ところが「いざ」という時は、当たり前ですが突然やって来ます。

カラーやリードを着けているときに何かがあるとは限りません。

大きな揺れの中、二本足のニンゲンは立ち上がってリードを取りに行き、カラーに着けるということすら難しかった。

ところが4本足のイヌは、その揺れの中でも姿勢を低くして走り回るのです。

ニンゲンが追いかける事は、まず無理です。

 

普段完璧なつもりでいたことも、いざという時にもろくも崩れ去りました。

たまたま狭い室内に一緒にいて、キューティーを捕まえていられましたが、

そのたまたまが外だったら、または、留守番時だったら・・・。

今もこうしてキューティーと一緒にいられたのかどうかは分かりません。

 

オヤツ・オモチャがあるなら声が届く、

または、特殊カラーやリードで指示を送っている、

その他の道具で指示を聞かせている、

単純にリードショックをかけて指示を入れている、

という方、もう一度考えてみてください。

 

何も身に付けていないイヌがパニックに陥った時、

パニックにならなくても、非常事態が起こった時、

声かけだけで、イヌを落ち着かせたり、

声かけだけで、イヌを危険な場所から動かしたり、

出来る自信がありますか?

 

 

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5年前のあの日、わたしは目が覚めたんです。
あの自分ではイヌ達を守れない。
わたしそのものが、わたしの声が、スピンクにとって
シードにとって、そしてキューティーにとって、
最高の好子(コウシ)になっていないといけない。
カラーもリードも着いていない状態で、
とんでもない状況の中でも、わたしの声かけで落ち着いて、
わたしに着いて来てくれないと、助けられないのです。
 
そのために必要な事は、根本的な事です。
トレーニング云々、トレーニングに使用する道具云々ではなく、
「キューティー! 」とわたしが呼んだら、何があっても
どんな状況でも、絶対に駆け寄ってくること。
そして、わたしの側から離れないこと。
 
そのためにする事は、実は全ての基礎になる古典的条件付けだったんです。
名前を呼ばれたら、その瞬間にスパン!!!と呼んだヒトと繋がること、そしてそれが決して揺るがないこと。
 
ただ普段のお世話をきちんとしても、
いわゆるトレーニングを一生懸命やっても、
オヤツやオモチャ、そしてカラーやリードなど
条件付きの関係のままでは、
「いざ」という状況では何も出来ません。
 
日々の積み重ねの中での地道な古典的条件付け。
これが「いざ」という時のイヌとヒトを救います。
 
古典的条件付けって何!?
条件付けって何と何を条件付けるの!?
と思われた方、お問い合わせくださいね。
 
直近では、小田原のイベント「お茶会」
でもお話し出来ます。↓↓
 
 
 
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東京のドッグスクール・クゥー

http://www.dog-queue.com

の岡村美葉先生を招いてのドッグ・カイロプラティックの会

 

美葉先生のカイロはアロマやレイキも取り入れた独自のもので

1回で違いが分かるのは、保護者だけじゃなく

施術してもらったイヌほんにん。

まぁ、本当に露骨に変わります。

 

我が家のスピンク店長、いつもニコニコ笑顔ですが

知らないヒトに触らせる事は、あまりありません。

ご挨拶には行きますが、すーっと離れて行くタイプ。

なので、初回の施術も最初は、

いちいち「何してんの!?何する気!?どこ触ってんの!?」と

全く身をゆだねずに、チェックばかり。

ところが、後半は気持ちがよくなったらしく、クタ~~っと

していました。

そして、「さぁ終わったよ、歩いてご覧」と歩き出した時の

足の運びの軽やかな事、見ているこちらも、ほんにんも、びっくり。

 

 

 

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今回は、もうマットを敷いたとたんに伏せて「さぁ、どうぞ」

な状態。

ところが今回はキャーティーの状態がよろしくなかったので

まず最初にキューティーを診て頂きました。

すると、スピンク店長が鼻を鳴らして猛抗議www

やってもらうと気持ちがいいって事が、ちゃんと分かるんですねぇ。

 

 

 

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そしてキューティー。前脚のケガで実際に痛かったのと

痛かった記憶があって、前脚を着くのを躊躇するのとで

すっかり姿勢のバランスが崩れて、背中がSの字に曲がっていました。

それをすっかりゆるめて頂いたら、背中もまっすぐに戻り

いきなり絶好調のハイテンションに・・・。

ヒトよりイヌの方が素直に表現してくれるので、とっても分かりやすいですね。

「わ~~い!!! 体が軽くなった~~!!」って叫んでいるようでした。

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そして、今回参加のルークくん。

レッスン生なので、来たらすぐに「さぁ、レッスンしようよ。」モードだったので、

カイロプラティックが始まって、最初は戸惑っていたようです。

でも、やっぱり気持ちのよさには勝てずに、最後はとろ~ん。

この場所では、いつも一瞬も休む事なく動き回っている

(いつもはレッスンなので・・・)ので、

まったりと落ち着いて施術を受けられるか、少し不安もありましたが、全く問題なく美葉先生に体を預けられたようです。

腰に不安を感じていたそうなので、定期的にメンテナンスをすると良いかもしれません。

 
 
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前回に引き続いて、ドッグ・トリミング・スタンプーの看板犬アレンくん。

今回は付き添いに弟のファーファくんも参加しました。

フリーにしておいても平気、またはサークルやケージにいても平気、という同居犬なら、施術しない付き添いさんでもお連れ頂けます。

お留守番が不安、という場合はご相談ください。

 

 

 

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アレンくんも初回はママさんが

「家ではお腹を出したり、横になったりはあまりしたがらないし、たぶんあまり好きではないと思う」と

横になったり、お腹を出したりという施術が出来るか、ちょっと不安を感じていらっしゃったようです。

 

でもいざ施術が始まってみると、アレンくんもすっかり美葉先生に体を預けて、うっとりと施術に身を任せていました。

 

そんな様子にママさんもびっくりされていました。

そして、その後お家に帰ると、ゴロゴロしたりマッサージされたりするのが、大好きにコに豹変したんだそうです。

 

イヌって本当に素直なんだと、改めてみんなで感心してしまいました。

 

体が覚えてしまった癖は、1回の施術で治るものでもないので、また定期的に通ってくださるそうで、変化がとても楽しみです。

 

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一度施術してもらうとヒトもイヌも病み付きになる

美葉先生のドッグ・カイロプラティックの会は

5月も開催予定です。

 

 

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