2012年12月、
ラスベガス&大自然ドライブ、続き。
12/21(金)、
9日目の16時ごろ。
初めてダウンタウンのホテルに宿泊!
ゴールデンナゲット (HP→★ )
前回は館内をご紹介したので、今回は客室なり!
1泊宿泊で5,459円(1室)でした。
週末の夜(金曜日)にこの価格はビックリだが、
今だったら最安値でも1万ぐらいはするだろうなぁ
ではお部屋へレッツらゴ~!
↓1階のエレベーターホール ↓18階のエレベーターホール
↓老舗ホテルの安い部屋ということで通路も古め ↓1887号室が我が家
今回もいつもの合言葉(Near an elevator)を唱えてw
エレベーターに近いお部屋ゲッツ~!
↓ドアを開けた瞬間はこんな感じで老舗感満載。
でも想像してたより広くて開放的だし、
スーツケース2個ガバっと広げてもまだ余裕なのが嬉しい。
では手前から細々した箇所を撮影。
↓ドレッサー ↓コーヒーメーカー(有料)
↓鏡付きのクローゼット ↓アイロン、バスローブもあった
ハンガーが6本ぐらいしかないので、
洋服が多い場合は自前のハンガーを持参した方がいいヨ。 (←我が家はいつも10本持参)
↓セーフティボックス ↓巾着に入ったドライヤーもクローゼットの中
ぼろい部屋だと固定式のドライヤーとか多くて風力も貧弱だったりするが、
これは毛が吹き飛びそうなほど勢いあってwストレスフリー!
↓洗面台 ↓アメニティ
シンクが高めの位置なのでラクチン。
しかしシンクの縦幅が狭すぎるのと蛇口が短すぎて、
メイク落とす時とか洗面しづらかったし手も洗いづらい。
あと、水の流れも悪くて詰まってるんじゃないかと思うぐらい酷かったが、
去年の春(2016年3月)宿泊した時は快適だったから、たまたま悪い部屋だったらしい。
↓トイレ ↓お風呂
水量は十分だが、トイレットペーパーの位置が悪く、
体が硬いすぴんさんは何度か腰がツリそうになりやした。プッ
↓デカいシャワーヘッドは水圧ヨシ ↓バスタブは浅いけど広い
1階はリノベーションされて小奇麗だったが、低価格のお部屋は昔のままって感じなので、
換気扇とエアコンの音がうるさかった。
まっ、我が家的にその辺はいろんな老舗ホテルで鍛えてるので問題なくw、
お掃除もキチンとしてたし、立地といい価格といいコスパがすごぉ~く良かったと思う。
ただお部屋全体が薄暗いから
もうちょっとパッとした照明かもぉ~ん。
2ベッド
ベッドの寝心地はマッドが高い位置にあり腰掛やすく、
硬さも柔らかすぎない程度にフカフカでグッスリ眠れたよー!
↓テレビ、チェスト ↓ソファー&テーブル
冷蔵庫は無し、ミネラルウォーター2本無料サービス。
そういえばこの頃はまだリゾートフィーが導入されて無かったけど、
去年春に宿泊した時は$28とられたヨ。
Wifiフリー(ホテル専用パスワード入力制)だがカジノでは利用できなかった。
↓窓際から撮影。
↓窓からの眺め、正面 ↓右側
↓左側、ちょうど日が沈む頃で夕日がきれいだった。
それから冷蔵庫が無い場合、晩酌用のおビール様を冷やすための
我が家には無くてはならない「製氷機」は廊下の中程にあった。
個室じゃなくて廊下の壁に埋め込まれてるタイプは初めてで、
さすが老舗ホテルだけあり、滅多に見れないレア製氷機な予感!?プッ
我が家のお部屋はこんな感じでしたが、
もっと高額のお部屋だったらそれなりにゴージャスなのかも。
いずれにしろフリーモントが賑わう週末の夜に低価格でお泊りできて、
カジノしてても名物のトンネルショーが始まれば外へ出て何度でも見れる。
そしてそこら中に「愉快な仲間たち」があふれてて、
コスプレ集団からコンサートまでお祭りムード満点!
これぞラスベガス~という雰囲気があまりに楽しかったから、
この年を境にほぼ毎回ダウンタウンで宿泊するのが恒例となった我が家です。
そんなこんなで荷物を整理した後は、
さっそくフリーモントで遊びまくるどぉ~!
つづく