2012年12月のラスベガス旅行記、続き。
5日目の6時すぎ。
チャイナタウンで晩ご飯を食べた後、
すぐ近くにあったガソリンスタンドに寄り道!
ちなみに、昨日のお昼ぐらいから
初海外ドライブ&初レンタカーにチャレンジしている我が家ですが。
明日の朝早く、「グランドサークルの旅」へ出発するんで、
とりあえずガソリンを満タンにしておこうかと!
さてぇーー
今まで外国で運転したことがなかったので、
給油の仕方についても、深く考えたことがなかったわけだヨ。
なので漠然と、日本のセルフとかと同じイメージでいたのだが、
そこは日本ほど治安の良くない外国ってことで、支払いの面で少しだけ違いがありやした。
ってことで、参考までに
給油の仕方を書いてみようと思う。
ちなみに、我が家も正式な決まりごとなどはよく分かってないので、
なんとなくそんな感じか・・・的に読んで貰えたら有難やぁ。
まずぅ~
給油は基本「セルフ」
日本のようにスタッフが給油するってのは、
滞在中見たことが無かったんで、たぶんそうだと思う。
あと、支払いは
併設しているコンビニなどのお店で清算。
給油機にも、直接カードの差込口がついてたのだが、
我が家が持っていたクレジットカードは厚さが違う
・・・せいか挿入できなかったので、
そもそも日本のカード自体が無理なような!? (バス停の券売機でも似たような事が)
まっ、わけわかんないところでカードをあまり使いたくないんで、
我が家は現金払いだけでしたけど。
それから、ガソリンの単位は、日本は「リットル」ですが、
米国は「ガロン(gal)」で、1gal=約3.785ℓとのこと。
続いて、給油の仕方(現金払い)について。
まず、↑上の写真のように、空いている場所に車を停め、
給油機の番号を確認してから↓コンビニのレジへ行く。
店員さんに、給油機の番号を言い、
先に現金を多めに払う。
例えば、番号が8なら、『No.8プリーズ』とかって感じで、
ガソリンが沢山入りそうで満タンにしたいなら、$100渡すなど・・・。
ちなみに、我が家は昨日満タンで借りたばかりだったんで、
とりあえず『$20分お願いします』って$20渡し、↓車に戻って給油開始!
んでもって、申告した番号の給油機のノズルを持つと、
すぐに入れれる体制になっているので、自然にストップするまで入れ続ける。
・・・が、$20分入る前に満タンになったんで、
結局5.71gal(約21.62ℓ)で、お値段は$18.67でした。
ちなみに日本だと今は、我が家の近所で1ℓ160~165円ぐらいなのに、
アメリカのガソリンって超安くて、1ℓがたったの120円弱($1.16)だったヨ!
めっちゃ安ぅーー!
そんなわけで、給油が終わった後は、
おつりを貰いに、またコンビニのレジに行って↓おつりを頂戴しやした。
こんな感じです。
さてさてぇ~
向こうのガソリンスタンドには
必ずコンビニのようなお店が併設されてるから、何かと便利でして。
明日は早朝から出かけるんで、朝ごはん用にパンでも買おうと思ったが、
美味しそうな物がなかったもんで、ドーナツをお買上げ。
けっこう大きいドーナツだったから、1人1個でいいやって思ったのだが、
1個99セントで3個でも$2だそうで、それなら3個$2でお買上げ・・・的な貧乏性。プッ
んでもってぇ~
↓コンビニにもスロットマシンがある辺りが、さすがベガスだなオイッ。
さてとぉ~
無事に給油もできて一安心したところで、
とっとと帰宅(バリーズ)だぁ!
明日からしばしベガスとお別れなので、
遅くならない程度に、ちょっくらカジノで遊ぶべし!
つづく