約2ヶ月ぶりの更新です。
しげりです。
ポケモンサークル3年生オフというものに出てシングルで優勝したので
せっかくだからブログの更新をします。
参考元
Geek型対面構築についての考察 - 考察日誌
S9使用構築 ｰ 立ち回り甘め
ここから気になった要素、気に入った要素を自分の使いやすいように組みこみました。
終わり
これだけでは少し悲しいので続けることにします。
ただ、各個体の強さについて等はリンク先で散々言われているので
自分は使用感、改善案について多く触れていこうと思います。
ガルーラ＠ガルーラナイト いじっぱり181(4)-194(252)-120-×-120-152(252)
猫騙し/捨て身タックル/地震/岩雪崩
この構築の軸
対面性能を上げる猫捨身を確定として
範囲を広げつつ非接触技として優秀な地震
ラスト1枠はゴツメ持ちに多い浮いてる相手への打点として岩雪崩を採用
猫騙しを打った後に猫捨身耐えだと判断したら
とりあえず雪崩で怯ませて捨身の圏内に入れることができたりと楽しかったですが、
構築全体としてガブリアスが重かったので冷凍パンチの採用も視野だと思いました。
ガブリアス＠拘りスカーフ いじっぱり183-200(252)-116(4)-×-105-154(252)
逆鱗/地震/ストーンエッジ/どくづき
あらゆるところで強さが散々説明されてるので特筆することはない。
対面構築でミラーした時に刺さったり、上から殴りたいときに使いました。
逆鱗地震エッジの3枠は確定として残りの1枠は
コットンガードエルフーンに詰められてうざかったのでどくづきにしました。
エルフーンの処理法はほかにもこの構築にはあったのでいらない。
オフで1度も使ってないしナットレイに対する打点を確保する炎の牙のほうが強いと思います。
ゲンガー＠ゲンガナイト おくびょう135-*-114(108)-209(148)-115-200(252)
シャドボ/気合玉/滅び/身代わり
A特化アローの珠ブレバ耐え
オニゴーリやピクシーを許さない滅び持ちメガゲンガー
オニゴーリやピクシーがいたら絶対に出すように心がけ
あとは上からシャドボを当てたい相手がいた場合は選出してました。
当たる気合玉は強い
ギルガルド＠残飯 ひかえめ161(204)-×-171(4)-88(76)-172(12)-107(212)
シャドーボール/毒々/キングシールド/身代わり
テンプレの毒ガルド
ガルガブアローが呼ぶ物理受けを起点に出来ます。
穏やかでもよかったかなとは思いますが、
メガクチートを2発で落とせるCはやはり偉いです。
ファイアロー＠ラム しんちょう183(236)-102(4)-97(44)-x-124(188)-151(36)
ブレイブバード/鬼火/挑発/羽休め
少し前に話題になった慎重HDアロー
長らくHA珠ブレバフレドラ羽剣舞アローを使っていましたが、
今回のオフで試しに使ってみたら
HDが生きることはなかなかありませんでしたが
鬼火挑発羽が刺さることはなかなか多かったです。
（受けに来たカバルドンに鬼火をいれて挑発で完封する等）
ただし、砂ダメが1度入ったメガミミロップを落とせない火力は悲しかった。
水ロトム＠拘り眼鏡 控えめ157(252)-x-126-170(236)-127(4)-108(12)
10万ボルト/ハイドロポンプ/ボルトチェンジ/トリック
眼鏡の火力とトリックによる崩し性能
ボルトチェンジによるサイクルを回す潤滑油を兼ね備えた水ロトム
対面構築にいるHBボルトやスイクンに強く、刺さる相手はとても多かったです。
当たる眼鏡ハイドロポンプは強い
結果
予選:4-1 1位抜け
決勝T:4-0 優勝
選出率
ガルーラ 4/9
ガブリアス 5/9
ゲンガー 3/9
ギルガルド 2/9
ファイアロー 6/9
水ロトム 7/9
1から自分で考えた構築ではないのでこんなところでおしまい。
対面構築というものを初めて使ってみましたがなかなか面白かったです。
カスタマイズ性の高い構築だと思うのでこれからも形を変えながら使っていこうと思います。