高校生の頃でしょうか。
サンタクロースを信じていたという友人に、心底ビックリしたことがありました。
だって、♪サンタクロースはパパ~♪って
幼稚園の頃ピンポンパンでお姉さんがはっきり歌ってたよ?と…
そう、幼少時のわたしは…
ウルトラマン?背中にチャックあるよ?(幼稚園)
結婚てお役所に書類を届けるだけでしょ?
それだけで子供ができるのはおかしくない?(小1)
※他に何か理由があるはず…とにらみましたがさすがにその理由はわからず(笑)
イタコに呼び出されたマリリンモンローが日本語なの変だよね?(小1)
という、微妙に可愛げのない子供だったのです(笑)
そんなでしたので、
子どもは自分に似てほしくないなあ
もっと純粋に(?)育ってほしいなあと願っていたのですが…。
先日、娘がふざけてばかりいてご飯をたべないので、
「そんなんでいいの~?
いい子にしてないとサンタさんプレゼントくれないよ?」
と言ってみたところ、その返事が
「大丈夫!はなちゃんのこの気持ち(プレゼントが欲しい)は
サンタさんにぜったい伝わるから!
」
なにその都合のいいプラス発想…(汗)
つい、
「いや、それ違うから!
人は行動をみてそこから気持ちを判断するの!
いい子にしている行動をみて、この子は本気なんだなあ、って確認するんだよ!」
と本気で説教!
すると…
「大丈夫!おねだりははなちゃんの得意ワザだから!
(自慢気)」
いや、違う…何か違う…!
いつからそんなカツオ君みたいなキャラに…??
自分とはまた違った方向性で、純粋とは言い難い我が娘なのでした。
うーん…でも、それでも私よりは可愛いかも? (親バカ?)