
どこかで目にしていたポップアート展。
まだ間に合うかなとウェブでチェックしたら、先週が最終日だったー!!
こりゃやばいと思い、
お友達に声をかけてみたら、
なーんと、彼も友達から無料チケットをもらっていたのに行けていないと言うじゃないですか。持つべきものは友です。
ということで、行ってきましたポップアート展。
昔よく行ってたNational art gallery。
Martin place駅からdomain(大きな公園)を通っていけば、景色も空気をいいと言うことに初めて気がついた……今までは車通りの激しい方から排気ガスまみれで来てたよ。
ほら、空が青くて、芝生の緑が映える。


公園を突き抜けるとあっという間にギャラリーに到着。


自分が好きなアート展の始まりが分かってドキドキ♡

とっても混んでてビックリ◟꒰◍´Д‵◍꒱◞
みんな、あたしと一緒でギリギリ責めるのね。
有名どころしか分からないのが残念だけど、アンディウォーホルの作品はやっぱり見てても楽しいし、今の現代の観点から見ても単純にカッコイイと思えるものばかり。本物のほうの撮影はできなかったけど、やっぱりマスターピースでもあるマリリンモンローのアートは迫力もカッコ良さも抜群だった。

岡本太郎の名言でこんな言葉が残っている。
多くの他人との出会いによって、人間は「他人」を発見する。「他人」を発見するということは、結局、「自己」の発見なのだ。つまり、「自己」を発見するためには、大勢の協力者が必要になる。
アート鑑賞も一種の出会いで、そこでまた自分の好きな物や、新しい感性を発見できる。
たまには美術巡りもいい刺激になるものですね。これからもうちょっと頻繁に行って、感性を研ぎ澄ましてみようかな♡