フジファブリック CHRONICLE TOUR
7/15(水), 渋谷 C.C.Lemonホール ¥3,800
フジファブリックのライブチケットが届きました。
お席は・・・2階だったぁ~(=◇=;)
でも、スピッツじゃないから悔しくはない(笑
それにしても3800円は安い!!!
見識を広げる為に参加してきますわ。
フジファブリックはロックロックにも登場したことありますね~
意外なことにまだアルバムは5枚しかだしていないのね。
「アラモルト」 「フジファブリック」 「FAB FOX」
「TEENAGER」 「CHRONICLE」
初めて聴いたアルバムはインディーズ時代の1枚
「アラモード」
花屋の娘/追ってけ 追ってけ/お月様のっぺらぼう
消えるな太陽/環状七号線/笑ってサヨナラ
なんだかへんちょこりんなのに、やけに綺麗なメロディーが耳に残り
もう1枚聴いてみた
続いて「アラカルト」
線香花火/桜並木、二つの傘/午前3時/浮雲
ダンス2000/茜色の夕日
なんとも言えず切ない空気が漂ううえに
古臭い歌謡POPなダンス2000に
やられました。
好きな音楽です。
もともとのきっかけはスピッツ
スピッツを深く理解するにはJ-POPの全体像を掴む必要があるって思い
ツタヤで手当たり次第にCDを借りまくっていた時期があります。
ア行から
ピン!ときたCD片っ端から借りていった(笑
たまたま借りた中にフジファブリックがありました。
他にもそんな風にして出会い今も好んで聴いているのは
「くるり」「100S」「LOVE PSYCHEDELICO」
「ASIAN KUNG-FU GENERATION」・・・・
そして、食わず嫌いで聴かなかった
「THE BLUE HEARTS」「↑THE HIGH-LOWS↓」
スピッツに会わなければ
甲本ヒロトの偉大さを知らずに終わるところだった。
え・・( ̄□ ̄;)・・という反応が多いのが気になったのか
田村さんがこんな日記を書いています。
「念願のサンボマスターの出演がすごく嬉しいっす!」
メンバーの近藤君に直電して出演をお願いしたそうです。
仙台の豪華さには負けるかもだけど濃ゆーいイベントになりそうと
結んでおられました。
新しい音楽と出会えるといいね
ちゃっかり楽しもうよ 闇のルールで消される前に
歌おう この世界中に響くような 獣の声で
今日のスピッツ♪
オーバードライブ