ゼミの雰囲気 | 大学という斜陽産業

ゼミの雰囲気

今年もゼミが始まった。新たなメンバーが加わって、今年はどんな風になっていくのだろう、と思っていたら、個人的にうれしい知らせが。


なにやら、今までさんざんこっちが言っても実現しなかったサブゼミが、自主的に開始されたらしい。ゼミと言うよりは、どちらかというと上級生が下級生に教える、というスタイルの勉強会らしいけど、それでも全然構わない。よっしゃ、今度は差し入れ持って行ってやるか、などと一人ほくそ笑んでいる自分であった。


自分はどちらかというと、やりたい人はやればいい。そういう人には手を貸してあげるぞ、というタイプ。今のようにこちらが準備して手取り足取り、というのは苦手。これからはそうは言ってられないのかもしれないが、これで自分のゼミのカラーがこういう風になっていくといいな、と思っている。