マービンがライブの中盤で ステージの前方にでてきて 木の箱にすわってます。
イスが足りないので、仕方なくそこらへんにあったハコを持って来たわけではありません。
これが 実はただの木の箱ではなくて 楽器なんです。
カホンといいます。
あまりなじみのない楽器です。
これは座って、ちょっとかがみながら、 打面や縁を素手で叩いて音を出すパーカッションです。
打面の中央は キックドラムのような音がでたり 端っこの方を叩くとハイハットのような音がでたりします。その他にもスネアっぽい音が出たりもするそうですよ。
これから 国際フォーラムに参加される方は ぜひ注目してみてくださいませ。